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✔ニッポン崩壊の研究vol.1『消滅に向かう日本人』
映像形式:約11時間
✔「未来の呪縛」を打ち砕く!
映像形式:約90分
限定価格64,800円(税込71,280円)
合計:約12時間
ご購入日から1ヶ月間全額返金保証付帯
期間限定価格は4/19(水)まで
そして今なら特典として、「GHQが消した日本の英雄 - 乃木稀典」をお楽しみ頂けます。通常は非売品ですので、ご購入して頂くことはできません。しかし、今だけ特別に、歴史講座「幕末・明治維新・日清日露戦争」をご購入頂いた方に差し上げます。合計1時間43分の動画となっており、その気になる内容は...
講義1 「近代日本の夜明けと乃木希典」
講義2 「西郷隆盛 vs. 乃木稀典」
講義3 「放蕩・ドイツ留学・日清戦争」
講義4 「日露戦争」
講義5 「武士道・水師営・学習院」
講義6 「自刃の真相」
講義7 「乃木将軍の世界的名声」
講義8 「乃木夫妻の殉死」
ご購入日から1ヶ月間の全額返金保証がついています
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全額返金保証
さらに今回のお申し込みで、
ボーナス講義もプレゼント
※映像形式:およそ90分
わが国には「日本の少子化は敗戦直後、GHQ(占領軍総司令部)によって計画された」という説があります。ジャーナリストの河合雅司氏が、著書『未来の呪縛』で論じたものです。
ベストセラー『未来の年表』の著者として知られる河合氏ですが、「GHQ少子化計画説」は多くの矛盾をはらんでおり、トンデモ論議と言っても過言ではありません。氏はいったい、どこで間違えたのか? ボーナス講義では『未来の呪縛』を詳細に読み解くことで、河合氏の主張の欠陥や破綻を鮮やかに提示します。
呪縛という発想は、しばしば「だから仕方ないんだ」というあきらめを正当化してしまいます。日本人消滅を防ぐには、まずもって『未来の呪縛』自体を打ち砕かねばなりません。
そのために知るべきことは何か? 講義の結論では、これについてもお話しします。
「少子化と人口戦」ベストセラー作家・河合雅司の考察
講義1
「占領軍と優生保護法」日本にかけられた呪いの内実
講義2
「人工中絶と産児制限」少子化は本当にGHQの責任か?
講義3
「破綻する『未来の呪縛』」独立回復後も呪われたままのカラクリ
講義4
「河合提言はトンデモだらけ」民族消滅を回避する条件とは
講義5
ベストセラー「未来の年表」著者も犯してしまった少子化問題の分析ミスとは?※当書籍はプレゼントではありません
このページは全ての方に向けて作られたものではありません。
「知的体力」に自信のある方のみ、続きをお読みください...
このページは、型にはまらない柔軟な知性を持つあなたのためのものです。
佐藤健志は、劇作家という特異なキャリアを持つ鬼才の評論家である。その卓越した分析力を発揮し、鋭い洞察を世に与えてきた。氏の評論の秘密は「作劇術」にある。“世界は舞台、人は役者”という大劇作家ウィリアム・シェイクスピアの思想を踏襲、精力的な活動を続けてきた。22歳で執筆した戯曲『ブロークン・ジャパニーズ』は、〈言語と人間〉をモチーフに、中国が日本を圧倒しつつある現状を予見したかのような内容になっている。1989年、氏は同作品により文化庁舞台芸術創作奨励特別賞を最年少(当時)で受賞した。
作劇によって培われた類稀なる分析力は、評論にもそのまま活かされ、他の評論家の追随を許さない。一般的な評論家が「政治」「経済」「歴史」など特定の1つの分野から物事を分析するのに対し、佐藤氏は「社会は、いくつもの要素が網の目のように絡まり合って成り立つ」という前提のもと、常に多角的な視点をもって世の本質をあぶり出してきた。その本質をえぐり出す評論は、各界から評価され、現代日本の知を代表すると評された大蔵省(現・財務省)財政金融研究所の「21世紀の経済・社会システムを考える研究会」の委員も務めた経験がある。
作家/評論家
佐藤健志
著書/略歴
1966年、東京生まれ。評論家・作家。東京大学教養学部卒業。
1989年、戯曲『ブロークン・ジャパニーズ』で、文化庁舞台芸術創作奨励特別賞を当時の最年少で受賞。1990年、最初の単行本となる小説『チングー・韓国の友人』を刊行した。
1992年の『ゴジラとヤマトとぼくらの民主主義』より、作劇術の観点から時代や社会を分析する独自の評論活動を展開。この分析は21世紀に入り、政治、経済、歴史、思想、文化などの多角的な切り口を融合した、戦後日本、さらには近代日本の本質をめぐる体系的な探求へと成熟する。
主著に『感染の令和』『平和主義は貧困への道』『僕たちは戦後史を知らない』『右の売国、左の亡国 2020sファイナルカット』『夢見られた近代』など。共著に『国家のツジツマ』『対論「炎上」日本のメカニズム』、訳書に『新訳 フランス革命の省察』『コモン・センス 完全版』がある。
2019年以来、経営科学出版よりオンライン講座を配信。『痛快! 戦後ニッポンの正体』全3巻、『佐藤健志のニッポン崩壊の研究』全3巻を経て、現在は『佐藤健志の2025ニッポン終焉 新自由主義と主権喪失からの脱却』全3巻を制作中。
鬼才の評論家・佐藤健志独自の視点から日本を見ると、他の評論家の分析では見えてこなかった「日本が抱える問題の本質」が見えてきます。非婚化・少子化で言えば、貧困化や東京一極集中は目立つ要因ではあるものの、より根源的な問題があるのです。
「作劇術」を活用した佐藤健志ならではの分析を学ぶと、見える世界がガラリと変わることでしょう。氏の分野を横断する分析により「政治」「経済」「歴史」といった単一の分析からは見えてこなかった世界が目の前に広がるはずです。
このシリーズを学ぶと、今までよりも視座が高くなり、これまでに学んできた知識の点と点がつながります。なんとなく吸収してきた知識が一気に繋がり始めるため、物事の理解が加速度的に進みます。勉強熱心なあなたにぴったりです。
3つの安心保証で
安心して試すことができます
2分で解約可
カスタマーサポートの連絡先
1.WEBでの連絡:https://dpub.jp/contact_forms/
2.FAXでの連絡:06-6268-0851(24時間受付)
本講座は高価ですが、それによって得られる知識、教養、知見を考えたとき、コストパフォーマンスもまた、非常に高いと確信しています。
「知識への投資は常に最高の利息がついてくる」
(An investment in knowledge always pays the best interest.)
ベンジャミン・フランクリンの有名な言葉ですが、じつは日本語に訳してしまうと見えにくくなる点があります。
元の英語だと、「利息」は「interest」。
しかるに「interest」には「興味・関心」という意味もある。
つまりフランクリンは「知的な関心を持つことこそ、最大の利益をもたらす。両者は〈インタレスト〉でつながっている」とほのめかしているのです。
フランクリンの正しさは、語源的にも確認できます。
「interest」の語源は、「違いをもたらす」という意味のラテン語。
あなたの資産に利息がつけば、金額は元本より増えます。
望ましい形で違いが生じるから「インタレスト」なのです。
知的な関心も同じこと。
あなたの知識が増え、知見が広まれば、あなたの世界はそれだけ大きくなります。
こちらも、望ましい形で違いが生じるから「インタレスト」なのです。
「日本が低迷・衰退した理由」と「日本再興の正しい道筋」について、体系的な理解を得ることは、型にはまった考えにとらわれている多くの人に差をつけること。
現実にもさまざまな形で、大きな利益を生むことでしょう。
知的関心、それは実利なのです。
車や時計やブランド品は、時とともに価値が減少してしまいますが、あなたが身につけた知見はずっと失われることがありません。
つまり利息も、生涯にわたって得られます。
これこそ、本講座のコストパフォーマンスが高いと私たちが確信する理由です。
※ご購入日から1ヶ月以内であれば、いつでも解約可能です
2022年、衰退の色を強めるわが国で、さらなる衝撃的なデータが公表されました。
厚生労働省の人口動態統計(速報値)によると、2021年の出生数は84万2897人。
前年より3万人近く減少、6年連続で過去最少を更新しています。
やはり下降トレンドの止まらない婚姻数も、コロナ禍のもと、減少ペースがさらに加速。
2020年〜2021年の婚姻数は、下降トレンドに基づいて算出された数と比べても、11万組以上減少したと分析されています。
夫婦がつくる子供の数は、平均1.95人とされるので、約21万人の赤ちゃんが「失われた」ことに。
将来世代がいなくなる!
まさに民族クライシスとも呼ぶべき存亡の危機です。
しかも非婚化と、それによる少子化の進行は、
「現役世代が少なくなるのだから、社会保障の財源を確保しなければならない」
「海外から人材を呼び込まなければ国が立ちゆかない」
といった形で、消費増税や移民受け入れ促進を正当化する根拠に使われてしまうのです。
人口減少のもとでも、生産性を十分高めることができれば、とりあえずGDPは拡大します。
とはいえ「供給力の維持」こそ、繁栄の最も重要な基盤。
そして非婚化・少子化の進行とは、将来世代を供給する能力が、国民規模で失われつつあることにほかなりません。
このような状況が続くとき、経世済民が維持できるでしょうか?
私たちは「日本人消滅」を防がねばなりません。
そのために必要なのは、何が非婚化・少子化の進行を引き起こしているのか、メカニズムを正しく理解すること。
「デフレ不況による貧困化で、若者に結婚するだけのゆとりがない」
「東京一極集中が進んだせいで、育児の環境が整っていないところに暮らさざるをえない」
よく耳にするこれらの説明は、むろん間違いではありません。
ただし非婚化・少子化を引き起こすメカニズムについて、十分に説明できているとは言いがたい。
日本が繁栄を謳歌し、東京一極集中も今ほど進んでいなかった時代から、非婚化・少子化は進んでいたのです。
25〜39歳の男女の非婚率など、デフレ不況が長期化した2000年代半ばより増加のペースが鈍り、横ばいとなる傾向まで見せている。
的確な理解のないところに、有効な解決策は生まれません。
本講座「消滅に向かう日本人」では、非婚化・少子化の裏にひそむ根源的な問題について、多角的・総合的に解明します。
キーコンセプトは、サブタイトルにもなっている「『家』の否定」。
結婚も出産も、つまりは「家庭をつくる」ことです。
ところが戦後日本は、この「家」を否定しました。
非婚化・少子化が進むのも必然の帰結でしょう。
ならばなぜ、「家」は否定されるにいたったのか?
経済的要因だけで、これを解き明かすことはできません。
歴史・政治・社会・文化など、複数の視点から分析することで、はじめて全体の構造が浮かび上がるのです。
同時に将来世代が存在しなくなるのは、国家が直面しうる危機の中でも最大級のもの。
「なぜ日本人は消滅に向かっているのか(=なぜ非婚化・少子化に歯止めがかからないのか)」
について真に理解することは、取りも直さず
「現在の日本は、なぜ国家的危機にたいして適切な対処ができないのか」
について理解することにつながります。
日本人消滅をもたらすメカニズムが分かれば、
「なぜデフレ不況からの脱却ができないのか」
「なぜ積極財政への転換がいつも、かけ声倒れに終わるのか」
「なぜコロナ対策が(公衆衛生にたいする国民の意識の高さにもかかわらず)なかなかうまく行かないのか」
といった点についても、有益な洞察が得られるのです。
本講座をマスターしたとき、あなたは国の衰退に対抗するための、重要な知的武器を手に入れることでしょう。
ぜひ、この機会にお申し込み下さい。
(※)以下は2022年キャンペーン時の内容紹介です。本講座の特徴や、多面的な魅力をいっそうお分かりいただけますので、あわせてぜひご覧下さい。
非婚化・少子化は、消費増税や移民への道!
この国家的危機に対処せよ!
佐藤健志のニッポン崩壊の研究
消滅に向かう日本人
「家」の否定が招く民族クライシス
ご購入日から1ヶ月間は、講座を全て見たあとであっても、思ったものと違うと感じたら、いつでもキャンセルすることができ、代金を全額お返しします。つまり、あなたには、豊富な知識を手に入れ、世の中を見る視点を180度変えることができるか、もしくは全額を返金してもらうか、この2つのうちのどちらかしかありません。まったくのノーリスクです。
返金の手続きも簡単です。購入後1ヶ月以内にカスタマーサポート(購入後の自動返信メールに連絡先記載)で「解約します」とご連絡をいただければ、最短2~3営業日(つまり、土日、祝日以外)で返金処理いたします。
※一度購入し解約された場合、2度目の購入時には、返金保証は対象外です。
この講座を販売するにあたっては、1ヶ月間の全額返金保証をつけることにしました。
私たちは講座の内容や価値に強い自信を持っていますが、真に判断を下すべきは、むろんお客様ご自身です。他方、実際にご覧になれば「なるほど、これは価値のあるものだ!」とご納得いただけるはず。ですから、安心してお申し込みいただける全額返金保証を設定することは、お客様のみならず、私たちにとっても有益となるのです。
日本人が消えてゆく!〜新生児数86万の衝撃
講義1
カネの切れ目が縁結びの切れ目〜配偶者に求める年収はいくら?
講義2
データで読み解く非婚化の真実〜デフレや東京一極集中だけが問題か
講義3
「結婚したいが、したくない」〜内閣府調査が明かす国民心理の矛盾
講義4
豊かさは愛を保証しない〜少子化の根底にひそむもの
講義5
国家と性の結びつき〜ナショナリズムの語源は「出産」だ
講義6
古事記と聖書と「神秘の身体」〜受精と国生みは同じもの
講義7
「ボディ・ポリティック」を理解せよ〜国家は巨大な身体である
講義8
われわれは建国神話のように生まれる〜なぜ国民は「同胞」なのか
講義9
少子化の真のメカニズム〜国家の否定は男女結合の否定だ
講義10
日本人消滅にいたる無限ループ〜民族クライシスの全体像
講義11
国家は否定だ、だが絶滅政策はまずい〜占領軍の直面したジレンマ
講義12
女性解放で「家」をつぶせ!〜「国」を肯定しない男女結合の形
講義13
アルフレッド・オプラーに協力した女たち〜家制度廃止の舞台裏
講義14
婚姻しても家庭はつくるな〜戦後日本の語られざる結婚観
講義15
「子宝」を禁じられた結合〜ナショナリズムなき愛の行方
講義16
占領改革と性風俗の解放〜切り離されたセックスと結婚
講義17
多面的理解の切り札「方向性シンクロ分析」〜矛盾や破綻から真実をさぐれ!
講義18
「日本の結婚」をめぐる三つの物語〜『晩春』『東京暮色』『この世界の片隅に』
講義19
原節子をどう結婚させるか?〜祖国再生の寓話としての『晩春』
講義20
家を否定しつつ家庭をつくる方法〜最後まで姿を見せない「理想の夫」
講義21
自国の男なんかに嫁ぐのはイヤ!〜敗戦による女たちの失望と軽蔑
講義22
幻の新婚、嘘の再婚〜日本人は〈占領〉と寝てシングルマザーになった
講義23
原節子、出戻りになる〜『東京暮色』方向性シンクロ分析
講義24
三重に否定されるナショナリズム〜ホームドラマによる戦後日本批判
講義25
すべてを中絶してやり直せ!〜このままでは家も国も成り立たない
講義26
「小津・野田のジレンマ」とは何か〜ナショナリズムと家族のパラドックス
講義27
生殖なき再生の物語〜『この世界の片隅に』方向性シンクロ分析
講義28
不妊の妻と不能の夫〜セックスレスが祝福されるカラクリ
講義29
女の生き方の理想は娼婦か?〜家の否定が行き着く果て
講義30
セックスと切り離せないものは抹殺せよ〜戦後に「幸福な結婚」はない
講義31
愛国心の崩壊と生殖能力の喪失〜世界の片隅に天皇はいるか
講義32
データで読み解くセックスレスの進行〜このままなら2024年には全夫婦の6割!
講義33
日本人よ、肉体の門をくぐれ〜娼婦の国会議員当選を吹聴したマッカーサー
講義34
売春は悪くない、だが快感にはめざめるな〜肉体文学の矛盾した内容
講義35
すべての社会的連帯を呪うのだ!〜不能の男を求める不感の女
講義36
浸透する無気力と無力感〜主体性なき人々は家庭の幸福に埋没した
講義37
「大島・浅利のジレンマ」とは何か〜セクシュアリティと社会変革のパラドックス
講義38
失神した女しか犯せない通り魔〜民主主義運動の挫折とインポへの恐怖
講義39
空想のセックスは「黒い日の丸」に勝てるか?〜連帯に結びつかない主体性の限界
講義40
虚構のセックス、革命の門をくぐる〜万引きから「東京戦争」にいたる道
講義41
戦後世代はインポぞろいだった!〜大島渚が描いた衰亡の儀式
講義42
形骸、空想、虚構そして消滅〜昭和天皇の崩御が真に意味したもの
講義43
「小津・大島統合」の衝撃〜国家も不能・不感に陥る
講義44
日本再生の7つの条件〜少子化と対米従属のつながり
講義45
連帯なき男女結合のかたち〜占領軍幹部との不倫にハマった子爵夫人
講義46
ゆけゆけ二度目の処女国家〜わが国は黒船と敗戦でレイプされた
講義47
犯す側に回るくらいなら死にたい!〜インポを美化した憲法九条の風景
講義48
両性具有か、性の消滅か〜国家否定と両立するナショナリズムとは
講義49
ニッポンの「顔」は少女になった〜アイドルから美少女戦士まで
講義50
連帯不能・自立不能の経路化〜「少女時代」の政治的特徴をさぐる
講義51
恋愛資本主義は援助交際への道〜平成の世に甦る焼け跡の娼婦たち
講義52
「萌え」という連帯回復の夢〜セックスも新自由主義と市場原理主義に染まった
講義53
綾波レイ、巨大化して人類を滅ぼす!〜国民統合が恐怖となるメカニズム
講義54
祖国没落と「甘き死よ、来たれ」〜〈裏返しの国生み〉が告げたデフレ到来
講義55
萌えが「鬼畜」に変わるとき〜2020年代、日本は自己愛に駆られて自己を破壊する
講義56
財務省は、なぜ緊縮財政至上主義なのか。
無論、省内が「
経世論研究所所長
三橋貴明
「悪夢」のような民主党政権から安倍政権に代わって6年余。
佐藤健志さんは、
産経新聞「正論」元編集長
上島嘉郎
『オトナのための思考の絶叫マシン』
佐藤健志さんが操る日本最速のジェットコースターは左右の枠を超え縦横無尽に飛ばしまくる。カーブきつめの強制落下。 極限まで脳ミソを揺さぶられた後に、誰もが見つけ出すことになるのは、体感を伴った真実。
私は体験しました!衝撃と興奮でじっとしていられなくなる思考の絶叫マシンを!マンネリ化して久しい既存の言論に飽きたあなたにこそ心からおすすめします。
歌手/チャンネル桜キャスター
saya
各界著名人からの推薦の言葉
Recommendations
『佐藤健志のニッポン崩壊の研究』全3巻を視聴しました。
「戦後レジームからの脱却」とよく言われますが、真の日本再興のためには、戦後のみならず、戦前の近代化以降、我が国がたどってきた歴史すべてを総括する必要があることが、改めて分かりました。
現在の我が国が抱える問題を根本的に解決しようとすれば、戦前まで遡らなければならないことは、多くの方がお気づきだと思います。
この講座の凄いところは、戦前の日本の近代化から現在に至るまでの総括の仕方にあります。佐藤先生ならではの、非常に深くて鋭い、それでいて素直で真っすぐな洞察に魅了されます。初めて耳にする佐藤先生流の解釈がたくさん出てきますが、聴けばどの解釈・考え方も「確かにその通りだ」と頷(うなず)かされます。そのたびに自分自身、まだまだ思い込みや思考停止をしていることに気づかされます。この反省がまた、楽しく気持ちよいのです。この極上の体験を、ぜひ一人でも多くの方に味わっていただきたいです。
私は講座を全て拝見し、「日本の内側にアイデンティティの基盤を求めることで得られる再興神話」とは一体どのようなものなのか、佐藤先生が思い描いておられる具体的な物語の数々をお聴きしたいと強く思いました。ですので、今後も佐藤先生のご活動に、引き続き注目させていただきます。
とにかく、最後まで楽しみながら、真実へとたどりつく道案内をしていただけました。そして、今後も議員として少しでも祖国を良くするべく闘うための、大きな力を得させていただきました。また、日本人として、子を持つ親として、生きる指針も与えていただきました。感謝しかありません。ありがとうございます。今後も勉強を続けます。
京都府議会議員
古林よしたか
※ご購入日から1ヶ月以内であれば、完全返金保証が付いています。
2023年、少子化問題は大きな注目を集めています。
前年の出生数が、とうとう80万人を割り込んだことに危機感をつのらせた政府は、「次元の異なる少子化対策」を提唱。
岸田総理も「2030年代に入るまでのこれから6年から7年が、少子化傾向を反転できるかどうかのラストチャンスです」と述べました。
まさに日本人消滅の瀬戸際。
4月1日に「こども家庭庁」が発足したのも、納得のゆく話でしょう。
だが、政府が打ち出した対策はどれくらい評価できるか?
3月末にまとめられた「たたき台」には、児童手当の対象拡大、保育の質の向上、育児休業給付の引き上げ、出産費用の保険適用、高等教育の経済負担軽減などが盛り込まれました。
ただしこれらは、すでに子どもを持っているか、その準備ができている人々、すなわち結婚した夫婦を対象としたもの。
少子化問題の本質は、そもそも結婚しない、または結婚できない人々が増えているという「非婚化」の進行にあるのです!
ここをどうにかしなければ、問題の解決は望めません。
非婚化の解消には何が必要か。
まず挙げられるべきは、経済的な不安の解消でしょう。
十分な収入がなければ、結婚したくてもできないのは自明の理。
わけても男性の場合はそうです。
同時に、たとえ結婚できたとしても「日本はこの先、衰退して貧しくなる一方に違いない」と思ったら、何人も子どもをつくるはずはない。
今の自分の暮らしだけでなく、国の将来にも希望が持てるようにする、これをクリアーしなければならないのです。
政府の積極的な財政出動によって社会の総需要を拡大、経済を持続的な成長の軌道に乗せるのが必須条件。
少子化対策は経済再生から!
この点に疑問の余地はありません。
岸田総理も少子化対策の基本理念として「若い世代の所得を増やす」、つまり社会規模の賃上げを掲げましたが、需要拡大による経済成長が達成されないままでは、絵に描いたモチに終わるでしょう。
ただし、真の問題はその先にあります。
経済再生さえ実現されたら、非婚化は解消されるのか?
持続的な成長のもとでは、より多くの男性が、結婚生活を送れるだけの経済力を持てるようになります。
つまり「結婚できる男」の供給が増える。
しかし〈結婚相手となる男性〉にたいする需要が、女性の側に不足していたらどうなるか?
供給が需要を上回っている以上、必然的にデフレが生じます。
女性から見て、男性の価値が落ちるのです。
平均的な経済力があるだけでは、もはや相手にされません。
とくに収入が多いとか、実家が太いとか、容姿がいいといった付加価値の高い男性、いわゆる「ハイスペック男子」でなければ、またもや結婚が難しくなるのです!
現にデータを見ると、わが国における未婚率が急激な上昇を始めたのは、デフレ不況が始まる1997年のずっと前。
男性は1975年、女性でも1980〜1985年あたりからです。
高度成長こそ終わったものの、経済大国としての地位を確立、バブルの繁栄まで謳歌した時期に、未婚率が跳ね上がった!
「経済的な不安」では説明がつきません。
他方、バブル期は「男デフレ」がみごとに顕在化。
「三高」(高学歴・高収入・高身長)をはじめ、「アッシー君」(どこにでも車で連れてゆく)、「ミツグ君」(何でもプレゼントする)、「ミタメ・ヨシオ君」(周囲に自慢できるくらいハンサム)など、〈付加価値の高い男〉を指す言葉が数多く流行、それらの条件をクリアーしないかぎり、結婚どころか恋愛も無理と見なされました。
逆にデフレ不況が長期化した2005年以後、ひいてはリーマン・ショックを経た2010年以後になると、未婚率の伸びは男女ともに横ばい。
30代後半の男性の未婚率など、わずかですが減少しています。
貧困化が進んだのに、結婚しない男女は増えなくなった!
「経済的な不安が非婚化を引き起こしている」というだけでは、いよいよ説明がつきません。
現在の非婚化や少子化の根底には、「男デフレ+経済的不安」という二重の要因があるのです。
裏を返せば、経済再生だけでは問題は解決しない。
佐藤健志氏は早くからこの点を見抜き、2020年に本講座『消滅に向かう日本人』を制作しました。
何が〈男デフレ〉を招いているのか?
どうすれば、そこから脱却できるのか?
多角的な分析から浮かびあがるのは、〈愛〉〈家〉〈カネ〉〈身体〉といったキーコンセプトに彩られた、日本の衰退と復活をめぐる壮大な物語です。
月並みな議論とは、ずばり次元が違う。
民族再生のラストチャンスに向けて、ぜひご受講下さい!
少子化対策は経済再生から。
しかし、真の問題は「男デフレ」だ!
この講座の内容は、多面的で高度です。
世の評論家が一つの分野からのみ分析を行うのにたいし、佐藤健志氏は政治学、経済学、社会学はもとより、歴史研究・神話論・物語分析・文化論・文化人類学といった諸分野の知見を融合する形で、日本が「民族クライシス」を脱却するための道標を指し示してゆきます。
といって、ことさら難解なわけではありません。
個々の講義にしても、5分から15分程度の枠で簡潔にまとまっています。
ただし「政治の議論は政治の議論」「経済の議論は経済の議論」といった固定的な枠にとらわれない、自由な思考が求められるのです。
また講座の中で紹介する事柄については、誰でも理解できるよう説明していますが、ある程度の予備知識があったほうが、その真価をいっそう味わえるでしょう。
社会や時代の本質をつかもうと意欲的に学び、型にはまった考え方から自由になろうと模索している。
そういうあなたに,本講座はぴったりなのです。
この上ない知的刺激に満ちた、素晴らしい充実の時間が待っていることでしょう。
そんな『佐藤健志のニッポン崩壊の研究』vol.1「消滅に向かう日本人〜『家』の否定が招く民族クライシス」ですが、その高度かつ濃密な内容、そして10時間を優に超えるという重厚さを鑑み...弊社HP通常販売価格を9万9,800円(税込109,780円)とさせていただきました。
「しかし」
今回、一人でも多くの方に受講していただきたいので、お得に申し込めるようにしたいと思います。
本ページから4月19日(水)までにお申し込みいただければ、通常価格より3万5千円お得に手に入れることができます。
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99,800円(税込109,780円)
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64,800円(税込71,280円)
【動画1 戦後占領とGHQの思惑について】
【動画2【2世紀以内?】日本人が根絶やしになる日】
本ページの公開は、4月19日(水)まで