『劇とは、時代を映す鏡である』

佐藤健志は、劇作家という特異なキャリアを持つ鬼才の評論家である。その卓越した分析力を発揮して、鋭い洞察を世に与えてきた。

氏の評論の秘密は「作劇術」にある。“世界は舞台、人は役者”という大劇作家ウィリアム・シェイクスピアの思想を踏襲、精力的な活動を続けてきた。22歳で執筆した戯曲『ブロークン・ジャパニーズ』は、〈言語と人間〉をモチーフに、中国が日本を圧倒しつつある現状を予見したかのような内容になっている。1989年、氏は同作品により文化庁舞台芸術創作奨励特別賞を最年少(当時)で受賞した。

作劇によって培われた類稀なる分析力は、評論にもそのまま活かされ、他の評論家の追随を許さない。一般的な評論家が「政治」「経済」「歴史」など特定の1つの分野から物事を分析するのに対し、佐藤氏は「社会は、いくつもの要素が網の目のように絡まり合って成り立つ」という前提のもと、常に多角的な視点をもって世の本質をあぶり出してきた。物事の核心を浮き彫りにする評論は、各界から評価され、現代日本の知を代表すると評された大蔵省(現・財務省)財政金融研究所の「21世紀の経済・社会システムを考える研究会」の委員も務めた経験がある。

作家/評論家

佐藤健志

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私たちは主体性をもって

ウクライナ侵攻をとらえているだろうか?

ロシアによるウクライナ侵攻は、停戦の展望が見えないまま、長期化の様相を呈しています。
核兵器や化学兵器が今後、使用される危険性はもとより、すでに世界的なエネルギー価格・食糧価格の高騰が生じており、このままでは食糧危機によって途上国を中心に飢餓が広まるのではないかと危惧されるにいたりました。
IMFも4月の時点で、今年の世界経済成長率の予測を3.6%と、1月の予測より0.8ポイントも引き下げています。

まさに世界的な危機ですが・・・
ウクライナ侵攻をめぐる、わが国の報道や論評のほとんどには、2つの大きな問題があります。
つまり 

(1)バランスの取れた視点が欠落している
(2)日本の国益を踏まえた分析がなされない

です。
順番に見ていきましょう。

(1)バランスの取れた視点の欠落

今回の侵攻において、どちらがどちらに攻め込んだかは疑問の余地がありません。
そして戦争に人道危機や残虐行為はつきもの。
「情報戦」による誇張やフェイクが混じっている可能性を考慮したとしても、ロシアが非難されるのは当然でしょう。
国連の難民高等弁務官事務所によれば、ロシアの侵攻によってウクライナ国外に逃れた人々は、600万人を超えているのです。

ただし、日本のメディアは、とかくこんな構図を持ち出します。

〈平和に暮らしていたウクライナに、帝国主義的で悪いロシアがいきなり攻撃をしかけた〉

分かりやすく、共感も呼びやすいものの、これは必ずしも正しくありません。

2014年いらい、ウクライナ東部が内戦状態にあったことを別としても、ウクライナのナショナリズムは、アメリカやEUの覇権戦略と密接に結びついているのです。

現にウクライナとアメリカは、2008年に「戦略的パートナーシップ憲章」を取り交わしました。
2021年11月、憲章はアップデートされましたが、内容を見ると「(ウクライナにたいする)ロシアの攻勢は、この地域の平和と安定を脅かすだけでなく、世界的な国際秩序のルールを損なう」として、結束して立ち向かうことが謳われています。
ソ連時代、ウクライナで生じた大飢饉についての人々の関心を高めるなど、反ロシアの「歴史戦」をやることまで明記されているのです!

さらにウクライナは、NATOの正式な一員でこそないものの、2020年6月より「高次機会パートナー」として、いわば準会員に迎えられています。
これにより、NATOの作戦立案への参加、訓練への参加、NATO本部・指揮機構でのポスト就任、加盟国との情報の迅速な交換などが可能になっている。
プーチン大統領が危機感をつのらせたのにも、それなりの理由があったのです。

そのためでしょう、

〈NATO(およびEU)の東方拡大をもくろみ、ロシアを追い詰めた米欧こそが真の問題だ〉

という論調も見られます。

とはいえこれも、十分に正しいとは言いがたい。
NATO加盟による欧州統合への参加は、ウクライナ自身の方針です。
ゼレンスキー大統領も3月1日、EU議会でのビデオ演説で、ウクライナはヨーロッパを選んだのだから、ヨーロッパもウクライナを選んでほしいという旨を述べました。

他方、プーチンは2011年より「ユーラシア連合構想」を提唱、2015年には「ユーラシア経済連合」を実際に発足させています。
EUに対抗できる国際秩序を、ユーラシア大陸の中核につくろうとするものですが、ここにウクライナを参加させることができるかどうかは、ロシアの勢力がヨーロッパにまで及ぶか、中央アジアから東に限定されるかの決定的な分かれ道。

しかもウクライナ東部や南部には、ロシア系の住民も多い。
ソ連消滅によって各国が独立したせいで、国境の向こう側に取り残される形になったのです。

米欧がNATOやEUの東方拡大をめざしさえしなければ、ロシアはウクライナを放っておいたでしょうか?

これもまた、ノーと言わざるをえません。

ロシアのウクライナ侵攻は、単純な構図では割り切れない性格を持っているのです。
つまりバランスの取れた多面的な視点が必要なのですが、わが国の報道や論調にはこれが見られません。
そして、より重大なのが次の問題です。


『READ INTO GOLD 黄金の知的体験』には、通常の読書会とは異なるユニークな特徴があります。
第1回『フランス革命の省察』をめぐる動画で、佐藤氏が述べていたように、それぞれの本から叡智を引き出す方法が二重化されているのです。

内容を素直に読み取るだけが、読書の方法ではありません。
本の内容の妥当性を問いかけ、いわば著者と議論するように読んでゆくことで見えてくるものもあります。

後者の読み方をする場合、本の内容に矛盾や破綻があることは、必ずしもマイナスではない。
矛盾や破綻の存在自体が、叡智にいたる思考をうながすのです。

優れた本については、その内容をストレートに抽出する。
矛盾や破綻のある本については、「なぜそうなったのか」を分析しつつ読み解くことで、著者の意図を超えた洞察を引き出す。
この二重性こそ、佐藤氏の読書会の大きな魅力と言えるでしょう。

そればかりではありません。
参加者のみなさまと、インタラクティブな交流を繰り広げることで、新たに見えてくる叡智もあるかも知れない。
これから始まる第2期では、佐藤氏の要望によりQ&Aがいっそう充実しますが、この場合、読書会から得られる叡智は三重構造となります。
まさに「知のメタバース」。

だからこそ、ライブで開催することに意義があるのです。気になる参加費ですが、「多彩なテーマをしなやかに」という読書会の目的を踏まえ、1万1千円(税込)といたしました。
オンライン講座と比較しても、お気軽にご参加いただけることでしょう。

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保証について

最後に、大切なお知らせがあります。

私たち経営科学出版の提供するサービスには、返金保証があることがほとんどですが、今回の読書会については返金保証をつけないことといたしました。

佐藤先生から直接、学べる機会は貴重なもの。
しかもライブで、インタラクティブに交流できます。
ぜひとも積極的な姿勢で集中し、最大限の叡智を得ていただきたいのです。

今の世の中、さまざまなコンテンツを無料で見ることができます。YouTubeの動画など、その最たるものでしょう。
しかし、それらの無料コンテンツのクオリティはどうか?

有益なものもあるに違いありません。
しかし無料提供となれば、玉石混淆(ぎょくせきこんこう)となるのは避けられない。
石のほうが、玉よりずっと多くなるのは自明の理。

価格とは、物やサービスの「価値」を数量化したものです。
価格が無料、つまりゼロであるとしたら、価値がゼロであっても不思議はありません。
間違った情報を吹き込む、マイナスの価値のコンテンツすら少なくないのが現実です。

佐藤先生から得られる叡智は価値あるもの。
この確信をもって、私たちは『READ INTO GOLD 黄金の知的体験』を提供しています。
そしてライブは一期一会(いちごいちえ)。
素晴らしく価値ある時間を体験されることを、心より祈念いたします。


オンライン読書会の参加費は?

5月31日(火)までの最安値

開催日時:6月18日(土)

解説書籍:『「帝国」ロシアの地政学』(東京堂出版)

講義時間:14:00〜15:30

(休憩10分間)

質問時間:15:40〜16:00

※時間配分は変更となる場合がございます。

※佐藤先生のご要望により、第2期読書会ではQ&Aをいっそう充実させます。質問が多数寄せられ、時間内に全て答えきれない場合でも、開催時間を延長して、可能なかぎりお答えします。ライブ開催ならではのやりとりにご期待下さい。

第2期(2022年、全3回)スタート!!

第1回

『「帝国」ロシアの地政学』

著書/略歴

1966年、東京生まれ。評論家・作家。東京大学教養学部卒業。

1989年、戯曲『ブロークン・ジャパニーズ』で、文化庁舞台芸術創作奨励特別賞を当時の最年少で受賞。1990年、最初の単行本となる小説『チングー・韓国の友人』を刊行した。

1992年の『ゴジラとヤマトとぼくらの民主主義』より、作劇術の観点から時代や社会を分析する独自の評論活動を展開。この分析は21世紀に入り、政治、経済、歴史、思想、文化などの多角的な切り口を融合した、戦後日本、さらには近代日本の本質をめぐる体系的な探求へと成熟する。

主著に『感染の令和』『平和主義は貧困への道』『僕たちは戦後史を知らない』『右の売国、左の亡国 2020sファイナルカット』『夢見られた近代』など。共著に『国家のツジツマ』『対論「炎上」日本のメカニズム』、訳書に『新訳 フランス革命の省察』『コモン・センス 完全版』がある。

2019年以来、経営科学出版よりオンライン講座を配信。『痛快! 戦後ニッポンの正体』全3巻に続いて、『佐藤健志のニッポン崩壊の研究』全3巻が制作されている。

『「帝国」ロシアの地政学』とは?

私たち日本人には、とかく理解しにくいロシアという国を「地政学」「歴史」「民族」などの視点から解き明かす骨太の書。
著者の小泉悠はロシアの安全保障政策や軍事政策の研究者。
東大先端科学技術研究センター専任講師だが、外務省専任分析員の経歴もあり、北方領土、グルジア、バルト三国(ラトヴィア、エストニア)などを訪問している。
朝日新聞(読書欄)、読売新聞(「本よみうり堂」)、産経新聞(書評欄)、毎日新聞(「今週の本棚」)をはじめ、北國新聞、北日本新聞、東日本新聞、信濃毎日新聞など各紙で紹介。第41回サントリー学芸賞(社会・風俗部門)受賞作品。

最安値で参加できるのは、5月31日(火)まで

(2)「日本の国益」を踏まえた議論の欠如

日本もロシアの隣国です。
しかるに今年3月、ロシアは制裁に加わったという理由で、わが国を「非友好国」に指定しました。
そうでなくともウクライナ侵攻によって、エネルギーや食糧価格の高騰が生じているのは、すでに見た通り。
尖閣諸島や台湾をめぐる情勢が緊迫することも考えられます。

ならばウクライナ侵攻をめぐる議論は

〈日本の国益を守るためには、どのように対処すべきなのか〉

が出発点とならねばならない。

にもかかわらず、メディアの報道や論評には、この視点がほとんど見られません。
ウクライナの苦境にたいして情緒的に思い入れる報道はもとより、米欧を真の問題と見なす論調にいたるまで、「対岸の火事」の動向を傍観者的にあれこれ取り上げているのが実情でしょう。

今回の侵攻が起きるまで、わが国において、ウクライナにたいする関心が高かったとは言えません。

〈なかなか日本と結びつけられない〉
〈当事者意識が持てない〉

一般の国民がそう感じるのは、無理からぬことです。

しかし〈報じる〉、とりわけ〈論じる〉のであれば

〈日本の国益、および国家戦略にたいして、今回の侵攻はどんな影響を与えるのか?〉
〈国益を守り、経世済民を維持するには、どのように対処すべきなのか?〉

という視点をなおざりにして良いはずはありません。
ウクライナの危機にたいして、私たちは主体性をもって向かい合っていないのです。

主体性のないところに、展望はない。

バランスの取れた多角的な視点のもと、日本の国益や国家戦略を念頭において、ウクライナ侵攻を考える。
これこそ、現在の切実な課題です。

そのために必要なのは、ロシアの視点を知ること。
敵を知らずして、おのれを知ることなど不可能ではありませんか。

・ロシアの主権観・国際秩序観とは?
・プーチンの重視する「勢力圏」とは何か?
・ここから浮かび上がるロシアの国際戦略とは?
・ロシア的主権観のもとで日本はどう映るのか?
・ウクライナ侵攻が北海道に飛び火するリスクは?
・わが国がロシアにたいし、権益と国家戦略を追求するための条件は?


これらの点を押さえたとき、はじめてウクライナ危機への主体的な対応が可能になるのです。
侵攻発生いらい、テレビにもしばしば登場する専門家・小泉悠氏の著書『「帝国」ロシアの地政学』を読み解きつつ、佐藤健志氏独自の視点でこれらのテーマを解説するのが―
佐藤健志のオンライン読書会 READ INTO GOLD~黄金の知的体験~ 第2期第1回です。
 

佐藤健志のオンライン読書会第2期 第1回

※講義はZOOMを使用してオンライン配信で実施されます。

※参加者全員に講義の録画アーカイブを配信します。

(リアルタイムでご参加頂けない方も安心してお申し込みいただけます)

※本講義に書籍は付属しません。必要に応じてご購入ください。

※受講にあたり、書籍の購入・読了は必須ではありません。

第2期総合テーマ「激動の2022年に立ち向かう」

今まで伝えした内容は、佐藤健志のオンライン読書会「READ INTO GOLD~黄金の知的体験~」第2期(全3回)の1回目をめぐるもの。
→第1期については、コチラからご確認ください 

 
「READ INTO GOLD~黄金の知的体験~」は、ZOOMを利用したオンライン読書会です。
第2期となる今回の総合テーマは「激動の2022年に立ち向かう」
次の3冊を題材に、最新の話題と深い分析を融合させ、他では得られない洞察と知見を提供します。

まず『「帝国」ロシアの地政学』では、〈ロシアの視点を知る〉ことを通じて、国際情勢について多角的・主体的な理解を得ていただく。
つづく『感染の令和』では、〈コンセンサス・リアリティ(共有された現実)の解体〉をモチーフに、現代日本の危機の本質をつかんでいただき、
そして『変異する資本主義』では、〈経済政策の革命〉を糸口に、日本再生の方策を手にしていただくことになります。

各回の内容は、むろん独立しています。
ただし回を追うごとに、知見や認識が積み重なり、より深い洞察にいたることができるようにも構成されている。
複利計算さながら、累積的な効果があるのです。

3回全てにご参加いただければ、「物事を総合的・体系的に見られるようになった!」と、ご自分でも驚かれることでしょう。
日本の問題と世界の問題がつながり、政治と経済、経済と歴史も一体化する。
巷(ちまた)にあふれる雑多な情報に惑わされることなく、時代の本質をつかみ、地に足をつけて判断・行動することができるようになるのです。

さらに第2期の内容は、第1期の内容とも〈累積的なつながり〉を持っています。
第1期のアーカイブ配信もご覧いただくことで、あなたの知見や認識は、さらに大きくふくらむことでしょう。

「最高の読書とは良書を読むことである」

ドイツの哲学者として活躍したアルトゥル・ショーペンハウアーは、読書についてこんな言葉を残しました。

「この世界には、まったくもって読むには値しない悪い書物…"悪書"が雑草のように生い茂っている。雑草というものは、麦の養分を奪い、麦を枯らしてしまうだろう。つまり、悪書というのは読者の『金』と『時間』と『注意力』を奪い取る存在なのだ。
本来であれば、そういった貴重な資源は良書に向けられてしかるべきだ。にもかかわらず、わが国の現在の書籍、著作の大半というのは、読者から金と時間をむしり取ることしか考えていない。さらに、著者も出版社も批評家も固く手を結び合っている。
・・・であれば 読書をする際の心がけとして大切なのは、多くの読者がわれ先にと、むさぼり読むような本に軽々しく手を出さないことだ。皆さんに読んでいただきたいのは、比類なき卓越した精神の持ち主、すなわち、あらゆる時代、あらゆる民族の生んだ天才の作品だけだ。それを熟読しなさい。
『悪書』というのは、精神の毒薬であって読む者の精神に破滅をもたらす。 一方、『良書』というのは真に我々を育て、啓発する。 したがって、良書を読み過ぎるということもない。
とにかく、良書を読む条件は悪書を読まぬことだ。人生は短く、時間と力には限りがあるのだから。古典の読書に勝るものはない。古典の大作家のものであれば 誰の本を読んでもらっても構わない。たとえ、わずか30分でもいいから読むといい」


私たちは今まで、とにかくたくさんの本を読みなさいと教わってきました。
しかし結局のところ、読書において本当に大事なのは「量より質」です。

ウクライナ危機でより一層、その真価が浮き彫りとなった『「帝国」ロシアの地政学』を、鬼才の評論家と名高い佐藤氏とともに学びましょう。

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佐藤健志のオンライン読書会第2期

「READ INTO GOLD」第1回

<「帝国」ロシアの地政学>

開催日時:6/18(土) 14時〜16時

合計:約2時間(本編1.5h Q&A30min)

※後日、アーカイブ版を配信します

※佐藤先生のご要望により、第2期読書会ではQ&Aをいっそう充実させます。質問が多数寄せられ、時間内に全て答えきれない場合でも、開催時間を延長して、可能なかぎりお答えします。ライブ開催ならではのやりとりにご期待下さい。

※期間限定価格は5/31(火)まで

※返金保証はありません。予めご了承ください。

通常価格11,000円(税込)

期間限定価格5,940円(税込)

強兵なくして、主権なし。

ロシアの視点を理解して、

日本が取るべき戦略をつかめ。

第2期(2022年、全3回)スタート!!

第1回

『「帝国」ロシアの地政学』