通常価格:81,840円(税込)
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大石久和 渾身のプロジェクト
「プロローグ」国土学という名に込めた想い
講義1
<第1章>
日本国土の真の姿
〜ユーラシアと全く異なる10の特徴とイギリスとの決定的な違い〜
「地理教科書の盲点」日本国土の独自性は海外との比較で初めて判明する
講義2
講義3
「地震・軟弱地盤・豪雨・豪雪・強風」重いハンディキャップを背負う日本
「関越自動車道の苦闘」標高800mにトンネルを掘らねばならなかった理由
講義4
「シャルル・ド・ゴール空港の謎」なぜ道路の橋脚が板チョコのような薄さなのか?
講義5
幸か不幸か、先人たちの並々ならぬ努力によって整備された国土の上で暮らす現代人は、インフラ投資の重要性を忘れてきました。しかし、日本列島というのは、非常に厳しい地理的条件をいくつも持っており、欧米などと比べて、国土への働きかけナシに豊かな生活を享受することは難しいのです。
国土の7割が森林などで占められ、無数の河川や海によって分断されていますが、なんの不便もなく移動・生活できるのは、まさに先人たちが、決死の覚悟で山を貫き、海底にトンネルを整備し、橋を架け、道路や鉄道、水道・ガス・電信・港湾などのインフラ整備を行ってくれたからに他なりません。
古来より培ってきたその技術は、欧米のそれを遥かにしのぎ、世界で初めて時速200kmを超える超高速鉄道「新幹線」を実現しました。特筆すべきなのは、広大な平野が広がり簡単に線路を敷くことができる欧米に対し、無数の山・川が存在し、線路を敷くだけでも途方も無いコストがかかる我が国で、世界初の超高速鉄道が実現したことではないでしょうか。
日本が欧米先進国に肩を並べるようになれたのも、土木の力のおかげです。欧米と比較し、極めて厳しい自然条件の日本列島において、日本人の持つポテンシャルを最大限発揮することができてきたのは、我々の先人たちが汗水ながして、国土へ莫大な投資を行ってきたおかげなのです。
先祖から受け継いだ豊かな国土を子供や孫の世代に遺すために...
改めて、私たちが足をつけている日本国土が「どのような特徴を持つのか」「日本人にどのような影響を与えてきたのか」「どのような歴史を刻んできたのか」そして、「先祖の働きかけによって住みやすいように整備されてきた」というストーリー(民族の記憶)を取り戻しましょう。
国土交通省道路局長、国土交通省技監、土木学会会長を歴任、瑞宝重光章を受章した至高の識者・大石久和による国土学シリーズ『国土が解き明かす日本人の謎』...全国民、必見の講座です。
【『国土が解き明かす日本人の謎』シリーズとは?】
元国土交通省道路局長
(瑞宝重光章受章)
大石久和
100%返金保証
なぜ国交省を退省してなお、
言論活動に身を投じているのか
講座の受講料は?
国土交通省道路局のトップを務め、国交省全体の技術的な事項を総括し、国への多大なる貢献に対し瑞宝重光章を受章した大石先生と「国土」への理解で肩を並べる識者は、どれほどいるでしょうか?
福島-山形間のトンネルの建設、東京-沼津を結ぶ国道246号の建設、東京湾アクアラインの建設など、最前線で国土整備に携わってきた経験を持っている大石先生からは、机上の空論にとどまらない"生きた叡智"を学び取ることができます。
つまり、それほど価値のある希少な内容ということです。
そこで、講座の価格を24,800円(税抜)にしました。本シリーズは全3巻あるため、全て揃えようとすると74,400円(税抜)(税込:81,840円)です。
1970年、京都大学 工学部土木工学科卒業。国土交通省道路局長、国土交通省技監、土木学会会長を歴任。福島-山形間のトンネルの建設、東京-沼津を結ぶ国道246号の建設、東京湾アクアラインの建設など、国土整備を最前線で行う。技術審議官時代には、公共事業における一般入札競争の歪みを是正すべく、有力な国会議員の協力を仰ぎ品質確保に関する法律を制定。本法律は今もなお、行き過ぎた安値受注による不良工事の防止に貢献している。国交省を退省後、「国土に働きかけることによって、はじめて国土は恵みを返してくれる」という信念のもと『国土学』を提唱し言論活動を開始。先人たちが耕してきた日本の国土を、私たちの代でさらに整備・発展させ、子供や孫の世代が豊かに暮らせるように、我々は何を考えなければならないのか、何をすべきなのかを、書籍・ラジオ・講演等を通じ発信し続けている。
この講座は販売するにあたって1ヶ月間の100%完全返金保証をつけることにしました。実際にいくらいい商品だと言っても、本当に値段にあったものなのかどうか、判断しようがないと思うのは当然です。そのため、お客様にとって最も良いのは、まず手にとって視聴していただくことだと考えました。そこで、1人でも多くの方に安心していただくため、「100%完全返金保証」をつけることにしました。
講座提供から1ヶ月間は、講座を全て見たあとであっても、思ったものと違うと感じたら、いつでもキャンセルすることができ、代金を全額お返しします。もちろん罪悪感のようなものを感じていただく必要はありません。つまり、あなたには、豊富な知識を手に入れ、世の中を見る視点を180度変えることができるか、もしくは100%全額を返金してもらうか、この2つのうちのどちらかしかありません。まったくのノーリスクです。
なぜ無料で提供しないのか?
先祖が汗水たらして敷いてきた道路や鉄道を、
我々の世代が引き剥がしている...それでいいのか?
「先祖が汗水たらして敷いてきた道路や鉄道を、我々の世代が引き剥がしている」
大石久和先生は、このようにおっしゃいます。
幸か不幸か、先人たちの並々ならぬ努力によって整備された国土の上で暮らす現代人は、インフラ投資の重要性を忘れてきました。しかし、日本列島というのは、非常に厳しい地理的条件をいくつも持っており、欧米などと比べて、国土への働きかけナシに豊かな生活を享受することは難しいのです。
国土の7割が森林などで占められ、無数の河川や海によって分断されていますが、なんの不便もなく移動・生活できるのは、まさに先人たちが、決死の覚悟で山を貫き、海底にトンネルを整備し、橋を架け、道路や鉄道、水道・ガス・電信・港湾などのインフラ整備を行ってくれたからに他なりません。
古来より培ってきたその技術は、欧米のそれを遥かにしのぎ、世界で初めて時速200kmを超える超高速鉄道「新幹線」を実現しました。特筆すべきなのは、広大な平野が広がり簡単に線路を敷くことができる欧米に対し、無数の山・川が存在し、線路を敷くだけでも途方も無いコストがかかる我が国で、世界初の超高速鉄道が実現したことではないでしょうか。
しかし、そんな世界に誇る土木立国の日本で、異変が起きています。
先人たちの努力の結晶であるインフラを軽視し、ムダと切り捨て、国土から引き剥がす動きがあるのです。本来、先人たちのおかげで豊かな暮らしを享受している我々が、子供や孫の代のために遺すべきインフラを、逆に解体してしまっているのです。
なぜこのような事態を招いてしまっているのか?
それは、ひとえに、我々が今暮らしている日本の国土は、「先祖の働きかけによって住みやすいように整備されてきた」というストーリー(民族の記憶)を失ってしまったからに他なりません。いかに我々の暮らしが日本列島の厳しい自然条件に振り回されてきたか、そして、その困難を乗り越えるためにどんな努力をしてきたのかを忘れてしまっているのです。
日本が欧米先進国に肩を並べるようになれたのも、土木なくしてあり得ませんでした。日本人の持つポテンシャルを最大限発揮することができてきたのは、我々の先人たちが汗水ながして、国土へ莫大な投資を行ってきたおかげです。
それを私たちの代で食いつぶしてしまうのか...
はたまた、しっかり維持し、必要な追加投資を行い、子供や孫の代まで引き継ぐのか...
日本は今、岐路に立たされています。
ぜひ本シリーズを全て通して学び、先人たちに恩を受ける1人の日本国民として、周りの大切な人のためにも、私たちの子供や孫の世代のためにも、正しい選択・行動をとり続けてください。
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国土が解き明かす
日本人の謎
講座提供日から1ヶ月間の完全返金保証がついています
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「対馬海峡とドーバー海峡の違い」ハンチントンが日本を独立した文明と認定した理由
講義6
推薦の言葉
三橋貴明
経世論研究所所長
紛争により身内が死ぬユーラシア諸国。自然災害により身内が死ぬ日本国。
街を城壁で囲むユーラシア諸国。壁を作らず、「城下町」が発展した日本国。
「公」が進化したユーラシア諸国。「共」の精神で人々が生きてきた日本国。
歴史が「蓄積」であるユーラシア諸国。歴史が「悠久の流れ」である日本国。
なぜ、我々の価値観、歴史観は、これほどまでに大陸と異なっているのか。
数々の謎を、初めて解き明かしたのが、大石久和先生です。
今、我々は日本国の繁栄のために「災害史観」と「紛争史観」について知らなければならないのです。
「天皇とため池」班田収授の法は単なる中国のマネ?歴史書が語らぬ大規模な国土整備
講義7
<第2章>
「君が代と日本精神のルーツ」1粒が20粒に?1000年の連作にも耐えうる優れた米作
講義8
講義9
「三内丸山遺跡から出土したクリの実」日本の集落規模は縄文時代から不変だった?
「『七人の侍』とアメーバ経営」〈共〉の文化と日本人の強み
講義10
「平将門と豊臣秀吉」文献主義では決して辿り着けない真実
講義11
「明治維新と北前船」なぜ薩長が倒幕を首謀するに至ったか
講義14
歴史教科書が教えない古代日本の国づくり
〜天皇主導の土木工事と米作の文化的影響〜
<第3章>
歴史の謎はインフラで解ける
〜山川出版社『詳説日本史研究』に欠けている歴史観とは〜
藤井聡
京都大学大学院教授
「国土学」をご提唱された大石久和先生の渾身の講座。
各巻の詳しい内容は?
「仁徳天皇陵と大林組の計算」
数千人で17年...超巨大プロジェクトを完遂させた古代日本の技術力
講義1
<第1章>
土木技術の進化史
〜古代から連綿と続く国土形成の歩み〜
「信玄・信長・秀吉と土木」名だたる戦国大名がインフラ整備に尽力したワケ
講義2
講義3
「徳川幕府と河川整備」直木賞作家が見落としていた江戸日本の人口爆発のカラクリ
「アヘン戦争と明治日本の焦燥」鉄道・通信網を一挙に敷き始めたワケ
講義4
「日本は東洋のアルカディアだ」イギリス人作家イザベラ・バードが称えた江戸の田園風景
講義5
「世界に誇る日本の土木技術の結晶」
霞が関ビル・明石海峡大橋・東京湾アクアライン・丹那トンネル・関門トンネル
講義6
「殺戮の世界史」紛争死と災害死という経験の違い
講義1
「方丈記から読み解く日本人の歴史観」公文書の破棄がまかり通るワケ
講義2
講義3
「人為と天為」なぜ日本人は変わることを喜ぶのか
「死生観と人間関係観」人も犬も森も全て平等に扱う心
講義4
「権力と暴力の中国」なぜ日本人は世界の残酷さを理解できないのか
講義5
「合理的思考と情緒主義」なぜ日本人は論理性に乏しいのか?
講義6
講義7
「緊急事態を想定できない日本人」なぜアメリカでは大統領の第18継承者まで決めるのか?
「日本語と外国語の違い」刀以上に和歌を重んじた平忠度
講義8
「箱根駅伝と集団主義」仲間内で貢献することに幸福を感じる日本人
講義9
「日本特有の国家存立の論理」アメリカやイギリスとは全く異なる成り立ち
講義10
「FRB議長グリーンスパンの発言」
日本は第二次世界大戦後初の本格的なデフレを経験している
講義7
<第2章>
1995年というターニングポイント
〜地下鉄サリン等重大事件と日本没落の予兆〜
「空虚な村山内閣と2度の天災」白痴化する政治と失われた1万人以上の命
講義8
講義9
「地下鉄サリン事件と日米の反応」実は米国のほうが深刻に受け止めていた?
「軽井沢バス転落事故と対日年次改革要望書」国内外から破壊され始めた日本
講義10
「共働き世帯の増加とDQNネーム」働かざるを得ない母親と個性を押し付けられる子供
講義11
「アジア女性基金と日経連の愚行」朝日新聞の致命的なミスと崩壊を始めた日本的経営
講義12
「選挙制度改革の大罪」失われてゆく骨太な政治家と政党助成金という甘い蜜
講義13
「インフラとは過去からの贈り物」我々が今豊かに暮らせている理由
講義14
<第3章>
日本再興を阻む壁
〜誤ったインフラ観と財政論を打破せよ〜
「インフラの効用と生まれる格差」東京駅から200円で行けるのは142駅、一方名古屋は...
講義15
講義16
「日本VSドイツ」インフラで読み解く日本人の生産性が低い真の理由
「日本の経営者たちの罪」コストカット至上主義と株主資本主義という毒
講義17
「財政制度等審議会の大罪」読売新聞・日経ビジネスもこぞって行う国の借金プロパガンダ
講義18
「韓国に劣る日本」自国でワクチンを作れないという惨状
講義19
「税は財源という欺瞞」消費税を+397兆円、法人三税は-298兆円
講義20
「各国代表のインフラ観」もし我々のインフラが二流になれば、我が国も二流になる
講義21
「TOYOTAクラウンと品確法」なぜ公共事業を一般競争入札を行ってはいけないのか
講義22
本講座を受講された方々からのご感想
「通常の歴史書には無い卓越した多くの示唆」
By 土井雅之様
通常の歴史書や歴史講話には無い卓越した多くの示唆を含んだ講話であると言いたい。吾国の成り立ちで触れられた「個の西欧、力の中国に対して、共の日本」共は和に通じるものがあります。今回、第一回目を視聴して、この内容を今の学校教育に是非とも取り入れる必要があると思いますが、恐らく現在の文科省の役人や教科書選定の先生方の偏った感覚では無理だとも思います。このような正論が多くの国民に共有されてこそ吾国の再生が行われることでしょう。
「これぞ生き生きとした日本の歴史」
By 大内英典様
歴史の授業というと無味乾燥な年号や体制の変遷ばかり追うという感じがありますが、インフラというまさに人々の営みが歴史を動かしたという視点に、目を開かされました。こうした視点に立って、今の子供たちに歴史を教えれば、身近な史跡や今でも続いている習慣が、もっと意味深くその存在意義を感じさせるのではないかと思います。全国の高等学校以下の先生方に、ぜひ学んでいただきたいと思いました。
「国土学で世界を見る目がガラリと変わる」
By高田早苗様
国土がわかれば歴史もわかる。国土学を学ぶことは、歴史そのものを学ぶことに繋がることはよくわかりました。
班田収授法制定は、水田土木技術の全国的な発展(水田、用水、水の配分、田植え、稲刈り、道普請。)の結果であること。稲作は、共同体の力が集落・村などの地域社会で結集しないとむずかしいです。経済では、江戸時代前後の北前船の長州、薩摩藩などの経済力の蓄積。この蓄積が江戸幕藩体制の崩壊へ導いたこと。さらに、明治維新後の幕藩体制から中央集権政治への発展など。幕末・明治維新後の志士たちの創造力・精神力はすごかった。
日本の共同体は、国土学の中の農業・経済などには重要であることが解りました。とても興味深いお話でした。今後も続きがあればお願いします。
「戦後教育では知れなかった日本の歴史」
By 亀婆ちゃん様
国土が解き明かす日本の謎、私は戦後教育を受けてきましたが、学校での歴史はちっとも面白くなく、退屈していました。でも、両親が大正生まれで、戦前に教育を受けていましたので、両親から、様々な歴史を肌で感じてきました。先生のお話を伺い、あぁ、やっぱり、両親の話してくれたことは、万世一系の天皇の存在、我が国は米作りにて、紛争の無い国土が維持管理されてきました。(用水、水の配分、田植え、稲刈り、道普請、屋根の吹き替え(建築も)、冠婚葬祭、災害対応)は、幾分解体しています。私達は、戦後、GHQの占領政策により、随分と、洗脳されてきました。しかし、今回、このコロナ禍に於いて、私は、我が国の真実の姿が見えてきたように思います。
米作が産んだ、民族の理念、生活理念が見えてきました。ヨーロッパの個性を大切にするやり方には、違和感があったはずです。北前船の物流の流れも、なるほどなぁと、面白いと感じましたね。豊臣秀吉のキリシタン弾圧の真相も、教科書には真相は載っていませんでした。本当に、戦後の日本人は、本当の歴史を学んで来ていませんでしたね。
私は、歴史が好きでしたから、子供の頃から、日本が大好きでしたけど、大方の友達は、余り日本の事を好きではなかったようです。そこで、私は、このコロナ禍で、私の今からでも、日本が如何に素敵な国なのかを、お友達にお話するようになりました。
すると、もっともっと、聞きたいと、言われるようになり、あっちこっちでお話をするようになりました。うふふ。少しでも、我が国がいい方向に向くように、お役に立ちたいです。
「橋梁設計に30年余り携わってきましたが…」
By 深瀬修明様
私は、土木工学を勉強して、建設コンサルタントとして橋梁設計に携わり30年余り勤めてきました。さほどではないですが、これが専門と捉えてやってまいりましたが、年とともに、「幅が無い」ことを痛感しだし、様々なもの(歴史、文化、哲学(宗教)、芸術等)を理解することの必要性を認識してきて、それなりに本を読んだり、ものに触れたりとしてきてはおりました。今回、大石先生の講話を聴いて、自分が職業としていたことにもこの「様々なもの」が直結しており、関係していることを理解できてとても感動しました。仕事も、会社の一部といった考えとは別に、大きく人生のテーマとして捉えてやっていこうという新たな気概が生まれ、とても前向きな気持ちが生まれました。ますます勉強することの大切さ、楽しさが増してきました。
「日本とヨーロッパの超えられない違い」
By 山田順一様
とても新鮮な驚きでした。特に、日本の超えられないヨーロッパとの地理的環境の違い、かなり明確に理解できました。ヨーロッパ人に近づこうと努力した、明治大正昭和の文化人達、これを知っていたらどう考えたか?思いを巡らせています。
また、日本史で必ず突き当たる問題、”日本人にとって天皇とは何か?”にかんし、”藤原不比等が天皇という存在を作った”、明治維新で天皇を俗世界に引っ張り出した、という見解、大変興味深く拝聴しました。
大石先生に巡り合わせてくれた経営科学出版さんに感謝です。
大石先生、著作も沢山有るようなので、講座と合わせて読んでみます。
次回講座を楽しみにしています。
「大石先生のような視点から日本史を俯瞰したことはない」
By 和久利哲夫様
今日に至るまで大石先生のような視点から日本史を俯瞰したことは一度としてありませんでした。以前の共の文化が明治を境に個の文化に変遷し今日に至るとのお考えは正にその通りでその良し悪しは別としても明確な日本人の考えの元となる根幹に迫るお考えだと思います。そのような日本人が無意識のうちに感化されていく過程を考えることにこそこの講座の最大の意義があるものと考えます。先生の博学多識ぶりに驚嘆するとともに明快なご説明に感銘を覚えました。
講座提供日から1ヶ月間の完全返金保証がついています
講師紹介
「世界に誇る日本の土木技術の結晶」霞が関ビル・明石海峡大橋・東京湾アクアライン・丹那トンネル・関門トンネル
「アジア女性基金と日経連の愚行」朝日新聞の致命的なミスと崩壊を始めた日本的経営
「選挙制度改革の大罪」失われてゆく骨太な政治家と政党助成金という甘い蜜
「FRB議長グリーンスパンの発言」日本は第二次世界大戦後初の本格的なデフレを経験している
「インフラとは過去からの贈り物」我々が今豊かに暮らせている理由
「仁徳天皇陵と大林組の計算」数千人で17年...超巨大プロジェクトを完遂させた古代日本の技術力