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河添恵子の『国際情報アナライズ』
《メイン講師》
河添恵子
推薦の言葉
ノンフィクション作家
㈱ケイ・ユニバーサルプランニング代表取締役
1986年より北京外国語学院、1987年より遼寧師範大学(大連)へ留学。最新刊は『覇権・監視国家 世界は「習近平中国」の崩壊を望んでいる』(WAC BUNKO)。2010年の『中国人の世界乗っ取り計画』(産経新聞出版)はAmazon〈中国〉〈社会学概論〉2部門で半年以上、1位を記録。『米中新冷戦の正体 脱中国で日本再生』(馬渕睦夫ウクライナ大使との共著)(ワニブックス)はAmazon〈中国の地理・地域研究〉1位、『中国・中国人の品性』(宮崎正弘氏との共著)(WAC BUNKO)はAmazon〈中国〉1位、その他、『トランプが中国の夢を終わらせる』(ワニブックス)、一部上場企業の経営幹部会、業界組織・団体、国会議員主催の勉強会、大学・ゼミなどでの特別講演、講師を務める。国連でスピーチ、アメリカ(NYとロサンゼルス)、台湾、ポーランドなどでも講演。50ヵ国以上を取材。近年の国内外での講演回数は年平均60回前後。
こちらの特別講座もセットで手に入ります!
真実の情報を届けるために
知識は力なり
河添恵子の国際情報アナライズとは?
他の講座との3つの違い
三橋貴明
《経済評論家》
「2001年のWTO加盟以降、中華人民共和国、いや「中国共産党」はアンフェアなグローバリズムを展開し、今や世界の覇権国=アメリカに挑戦する立場を得ようとしています。
同時に、欧米諸国を先頭に、チャイナの覇権を阻止するべく、連帯した動きが始まっています。人類の歴史を決定づける「チャイナ・グローバリズム」の行く末について、河添恵子先生以上に明瞭に、しかも「事実」に基づき語れる日本の論者を、三橋貴明は他に知りません。」
上島嘉郎
《産経新聞「正論」元編集長》
「皆さんは「日中記者交換協定」の存在をご存知ですか。正式な国交のなかった昭和30年代末から、日本のマスメディアは中華人民共和国(中国共産党)が条件とした「政治三原則」を守らなければ中国に記者を常駐できませんでした。①中国を敵視しない②二つの中国をつくる陰謀に加担しない③日中国交正常化を妨げない――というものです。
三原則の③は、いまや有名無実ですが、相手国の方針に従うことを事前に約束するのでは、自由な報道・論評をはじめから放棄したのも同然です。
日本のマスメディアが伝える中国情報はこうした言語・情報空間の中にあります。これに縛られず、勇気をもって、重要な事実の発掘と発信を続けてきたのが河添恵子さんです。
日本を立て直すには「自由な中国批判」が不可欠です。現実に今そこにある危機を知るためにも、長年にわたる独自取材と、鋭い分析に裏付けられた河添さんの解説には大きな価値があります。」
「元トランプ大統領が、凍結されているウクライナへの資金援助4億ドルを実施する見返りに、バイデン前副大統領の疑惑を調査するよう電話会談で圧力をかけたのではないか」という嫌疑がかけられていると日米のメディアで取り沙汰されていましたが、この報道の裏に隠された真実とメディアがいかにしてフェイクニュースを流しているのか、そして、なぜ元トランプ大統領を執拗に叩いているのかについて余すことなく解説しています。
この問題を完全に理解すると、メディアでは一切報道されていない驚くべき真実を知ることができるでしょう。
講師紹介
<ナビゲーター>
佐波優子
昭和54生まれ。戦後問題ジャーナリスト、CH桜キャスター。陸上自衛隊予備自衛官・陸士長。「大東亜戦争を戦った全ての日本軍将兵の方々に感謝を~9年間の遺骨収集を通じて感じたもの」にてアパグループ「真の近現代史観懸賞論文」最優秀藤誠志賞受賞。慶應義塾大学大学院に在籍し「無縁遺骨増加問題」を研究。令和元年「天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典での「奉祝まつり」など多数の行事で司会を務める。専門は葬祭福祉論、安全保障、戦没者遺骨収集等。著書「女子と愛国」(祥伝社)。
河添恵子から学ぶ「理由」
「日本のメディアでは、トランプは高圧的でワガママだと報道されていますが、世界のメディアを見てみると、全く違うトーンで書かれています。実際、現代の世界は「自由とか民主、法の下の平等、そして人権という価値基準を持っているアメリカのような自由主義な国家と、中国共産党といった共産党や独裁政権、どっちを選ぶんだ」という選択に迫られているのです。中国語のメディアの『人民日報』は、中国政府の意向に沿った内容となっていますが、逆に中国国内ではそれとは真逆の反共産党のメディアも存在しています。そのような中国語のメディアや英語のメディアを見比べると、日本では報道されていない真実が浮かび上がってくるのです。
ですが、中国のメディアや政府の声明は、中国共産党が検閲を行ったプロパガンダである可能性が高いため、中国しか見ていない普通の中国評論家は、中国共産党が出した嘘の情報をつかまされている可能性もあるのです。
しかし、河添恵子は、学研の世界の学校プロジェクトで、7年以上ほぼ海外取材だけの日々を送り、50ヵ国以上取材し、体感してきた経験や、中国語・英語を使いこなす言語能力を武器に、中国語で書かれた表には出てこない反習近平派のメディアや、英語で書かれた各国の政府報告書を背景情報まで含めて精査することができます。また、長年の活動によって信頼を勝ち得た各国の要人からの情報などを収集し、吟味することで、中国共産党は何を企んでいるのか?トランプ陣営は次に何をしようとしているのか?米国の反トランプ陣営は?中国の反習近平陣営は?EUは?どう動くのか?など出来事が起こった背景、その裏にある真実を把握することができます。
今起きた出来事と過去に起きた出来事とのつながり、そして未来に何が起こるか、点と点を繋げて線にすることで、国際社会はどこへ向かうのか?そして我々の日本は何をするべきなのか?そのようなことについて、中国という視点も含めて解説していきます。この講座を見る事で、あなたの世界を見る目、視点は大きく変わり、 点と点だった部分が一本の線となり、より世界経済や世界情勢に関するニュースが 楽しくなってきます。 あの国とこの国が(あの派閥とこの派閥が)対立しているから、世界はこう動いているのか!! などなど、世界情勢の動き、世界各国の動きが面白いようにわかってくるはずです。
「河添恵子の国際情報アナライズ」は、ノンフィクション作家である河添恵子による最新のニュース解説が月1回、毎月10日頃には速報として音声が届き、15日頃には、図解やテロップを含めて説明がより分かりやすくなった動画が届く会員制のサービスです。
中国研究者という肩書きを名乗っているジャーナリストは数多くいますが、ほとんどが共産主義者か隠れ共産主義者、軍、国家安全部など情報諜報機関の人間であるため、中国を擁護するような内容を発表をするなど、彼らの発信する情報は史実・事実に反する内容が多いというのが現状です。
また、中国共産党のスパイでなかったとしても、中国が出す情報は、すべて中国共産党の検閲が入っているため、中国語が分かったとしても、中国の情報だけを取っているジャーナリストの情報は表面的なことしか言っておらず、未来予測を述べたとしてもそのほとんどが外れています。
しかし、河添恵子は、学研の世界の学校プロジェクトで、7年以上ほぼ海外取材だけの日々を送り、50ヵ国以上取材し、体感してきた経験や、中国語・英語を使いこなす言語能力を武器に、
反習近平派の中国語で書かれたメディアや、英語で書かれた政府報告書を30年以上緻密に調査してきた経験や、長年の活動によって信頼を勝ち得た各国の要人からの情報などを元に、メディアが決して言わないディープな真実を明らかにしてきました。その中でも経歴の一部を下記でご紹介します。
中国には中国国内からはアクセスできない反習近平を念頭に語る裏メディアと呼ばれるものがある。中国語が堪能な河添恵子はこのような表には出てこない情報源を得ることができる。また世界各国(50ヵ国以上)を訪れた経験から、表舞台には出てこない人たちや組織とのネットワークを構築したことにより、メディアでは報道されない独自の情報を得ることができる。だからこそ事前の噂や報道に惑わされることなく、真実を語ることができる。
産経新聞や『正論』『WiLL』『夕刊フジ』などで執筆。NHK、テレビ朝日系の報道番組で、コメンテーターとして多数出演し、また経営幹部会、国会議員主催の勉強会、大学で特別講演、講師を務め、年60回前後の講演を繰り返した経験から、わかりやすく情報を発信するスキルを習得。難解な解説に終始する保守系の言論人・ジャーナリストとは一線を画す。
約50分に渡って行われた河添恵子と三橋貴明の対談動画を特典として本講座とセットで手に入れることができます。対談の内容は、中国とイギリスとの知られざる関係性についてです。英国は、産業革命以降、世界の覇権国となりました。この時悪名高いイギリスが行なった代表的な戦争がアヘン戦争です。中国(清)をボロボロにしたイギリスは、中国(清)に対して多大な影響力を持っていましたが、第二次世界大戦では多くの植民地を失い、現在は経済も停滞しています。しかし、今まさにイギリスの逆襲が始まろうとしているのです。それに対して中国はどう対応するのか?イギリスはどのように動くのか?教科書では教えられなかった現代史の真実をご覧ください。
月額2,178円(税込)
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月額料金:2,178円(税込)
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