・合計:約300分(5時間)
・安心のご注文日から1ヶ月間の返金保証
・特別販売価格でのご提供は7月5日(火)まで
通常販売価格39,800円(税込43,780円)
特別価格
15,800円(税込17,380円)
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特別価格で講座が
手に入るのは7月5日(火)まで
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浜崎洋介の新講座
GHQが貴重な戦前の資料を焚書にしたことにより、私たちは戦前の日本について知る術を奪われていますが、幸運なことに、このような抹消された戦前の日本人の魂は、検閲から逃れた文学作品に宿っていました。
そのため、吉田松陰、福澤諭吉 、北村透谷 、森鴎外 、芥川龍之介、小林秀雄 、福田恆存 などの偉人たちが残した痕跡から、明治維新から大東亜戦争までの約75年間を、歴史の「点」としてではなく、1つの繋がったストーリーとしてみることで、歴史の教科書では決して知ることができない「明治維新から大東亜戦争に至るまでの歴史の裏側」が鮮やかに見えてきます。
真説・日本近現代精神史vol.1
文学者が見た明治維新の闇
〜東亜100年戦争の運命〜
文芸批評家
浜崎洋介
講座の3つの違い
100%返金保証
なぜ浜崎洋介は文芸批評家を目指したのか
講座の受講料は?
しかし、一人でも多くの人に、本当の歴史を知ってほしい。深い教養を身につけ、日本がより豊かになるような判断をしていってほしい。そんな思いから、講座の価格を39,800円(税込43,780円)にしました。
ですが、今回は参院選という日本が分岐点にある今こそ、多くの人に学んでほしいということで、ここから24,000円(税込26,400円)を割引き、15,800円(税込17,380円)でご提供します。ぜひこの機会に受講ください。
7月5日(火)までの特別価格
和魂と洋才は異質なもの。戦争に勝てば勝つほど、つまり「洋才」に適応すればするほど、うちなる「和魂」がそれに疼きを感じていく。まさしく日本は最初から社会的な道徳と、それに還元し得ない和魂との闘争、矛盾、ずれ、それを持って始まったのだというふうに言えるのかもしれません。過去の日本や共同体の意識に対して、これを封建的という否定的なニュアンスで見て、「個の開放」をやったというのが近代という時代だと言える時代になった。個人が作法や肩といった「衣装」をはぎ取られて、裸で立つような時代になった。近代社会でみんな豊かになって、「抑圧」から解き放たれたからよかったじゃないか、本当にそれだけで済むのだろうか。それとも「型」を捨て去り「自由」に生きるのは本当に幸福なのか、という問いは、一方で、当然生まれてくるはず。人間の本源に関わるこうした問いに向き合ったのが、日本では主に文学者だったのです。
この講座は販売するにあたって1ヶ月間の100%完全返金保証をつけることにしました。実際にいくらいい商品だと言っても、本当に値段にあったものなのかどうか、判断しようがないと思うのは当然です。そのため、お客様にとって最も良いのは、まず手にとって視聴していただくことだと考えました。そこで、1人でも多くの方に安心していただくため、「100%完全返金保証」をつけることにしました。
ご注文から1ヶ月間は、講座を全て見たあとであっても、思ったものと違うと感じたら、いつでもキャンセルすることができ、代金を全額お返しします。もちろん罪悪感のようなものを感じていただく必要はありません。つまり、あなたには、豊富な知識を手に入れ、世の中を見る視点を180度変えることができるか、もしくは100%全額を返金してもらうか、この2つのうちのどちらかしかありません。まったくのノーリスクです。
もちろん、返金にあたっては、あなたが困るような質問等をすることは一切ありませんし、返金の理由をいちいち聞くこともありません。
なぜ無料で提供しないのか?
雨ニモマケズと日本人の精神
真説・日本近現代精神史vol.1
※こちらの商品には1ヶ月間の返金保証がついています。
※こちらの商品には1ヶ月間の返金保証がついています。
「幕府の内部崩壊と日米修好通商条約」なぜ幕府は天皇陛下の許しを得ずに不平等条約を結んだのか
講義1
<第1章>
明治維新の光と影
〜明治政府の誕生と和魂洋才の違和感
「水戸黄門から始まり吉田松陰で完成した明治維新への道」史上初の国家論の完成と幕府に対する疑念
講義2
講義3
「和魂洋才の違和感と福沢諭吉の“学問ノススメ”」日本文化を踏みにじった明治政府の政策とは
「教科書では教わらない西村茂樹の日本道徳論」和魂の喪失に気づいた明治日本人が求めたものとは
講義4
「内村鑑三の不敬事件と天皇中心国家の矛盾」なぜ武士たちはキリスト教を信仰するようになったのか
講義5
「近代文学史上初の自殺」北村透谷が感じた近代的生き方の限界
講義6
「朝鮮問題とシュタイン博士の外交戦略」板垣退助・西郷隆盛・山県有朋...日清戦争をせざるを得なかった理由とは
講義7
<第2章>
日清・日露戦争と膨張する明治維新のダークサイド
〜明治精神の終焉と大正教養主義の到来
「日清戦争の賠償金で潤った日本の光と影」資本主義の誕生が貧困問題を発生させたという矛盾
講義8
講義9
「夏目漱石の『こころ』と文学史を変えたエリート青年の自殺」日光の滝が自殺のメッカになってしまった理由とは
「日露戦争の勝利と絶望を書いた3つの小説」なぜ夏目漱石はロシアに勝った日本は『滅びる』と記したのか?
講義10
「第一次世界大戦と新たな文学の誕生」列強大国の仲間入りだと浮かれた文学者とその末路
講義12
「天皇暗殺計画と明治天皇の崩御」明治40年の閉塞感と日本的精神の死
講義11
【申し込み特典】
講座の書き起こしレポート(PDF)をセットで手に入れることができます。動画を見るだけでなく、文字として内容を把握することでより理解が深まることでしょう。また印刷して持ち歩くことで、ネット環境がない所でも、講座の内容をお楽しみいただけます。動画だけだといまいち内容が入ってこないという方は是非ともこちらの書き起こしレポートをご利用ください。
<申込特典>
7月5日(火)までに講座を
お申し込みいただくと、
こちらの特典もセットで手に入る
「戦後不況と森鴎外の焦燥」現実になってしまった天皇を中心とした共同社会という幻想
講義13
「和魂洋才の限界と頻発するテロ事件」天皇を救い出すという右翼思想はなぜ生まれてしまったのか
講義14
「山縣有朋の死と明治憲法の限界」昭和の政治が機能不全を起こした要因
講義15
<第3章>
故郷を失った昭和と日本回帰への渇望
〜関東大震災の前後で起きた劇的な変化とは
講義17
「昭和の始まりと芥川龍之介の自殺」関東大震災の前後で作風が変化した理由
「太宰治の『人間失格』の背景」太宰が日本浪曼派に属していたことの決定的な意味とは
講義19
「関東大震災とモダン都市東京の誕生」個人のコントロールを超えた大衆の波の到来
講義16
「小林秀雄の『故郷を失った文学』と日本回帰」なぜ東京帝国大学のエリートはマルスク主義を信仰し始めたのか
講義18
「林房雄の『大東亜戦争肯定論』」司馬遼太郎との比較で見えてくる戦前日本人の生き様
講義20
<第4章>
東亜百年戦争の運命
〜明治維新の闇を乗り越えた日本の末路
「大東亜戦争開戦と和魂洋才の末路」福田恆存が考える近代化に対する適応異常とは一体何なのか?
講義24
「第一次世界大戦の2つのインパクトと軍部の焦燥」皇道派・統制派の衰退から見る大東亜戦争への道
講義21
「日本政府の2つの誤算と司馬遼太郎の『風塵抄』」日中戦争泥沼化の表の要因と裏の要因
講義23
講義22
「半藤一利の『あの戦争と日本人』と黄禍論」日米戦争の因縁はいつから始まったのか?
歴史学者や文芸批評家の中には、GHQの洗脳政策の影響を受けず、できるだけ正しい歴史を伝えようとする素晴らしい人物たちがいます。ですが、歴史は経済で動くと言われるように、経済の動きや現代の日本で起きている問題を排除して歴史を語ってしまうと、例え史実を並べたとしても、なぜそのような歴史を歩まざるを得なかったのか?その理由が明確でない場合があります。つまり、歴史を単に振り返るだけでなく、もっと大きく俯瞰的な目を持って歴史を精査しないと、時には間違った解釈をしてしまう可能性があるということです。ですが、浜崎洋介氏は、藤井聡や三橋貴明などマクロ経済の専門家と常に意見交換をし、経済について正しく学んでいるため、経済学やグローバリズムというより大きな視点から歴史を語ることができます。
私たちが今まで当たり前のように信じてきたことが、見事に覆される内容となっています。まるで推理小説で探偵が数々の証拠から犯人の嘘を暴き、真実を突き止めるように、誰が嘘つきでどんな意図を持ってそれを行なっているのか?今までの歴史で語られて来なかった内容を次々と暴露していきます。講座を見はじめたら最後、夜更かししてまで見続けてしまうような、見ていて気持ちが良い内容となっています。
※こちらの商品には1ヶ月間の返金保証がついています。
※こちらの商品には1ヶ月間の返金保証がついています。