経済評論家、三橋貴明は、公表されたデータや事実に基づいた主張でさまざまな「デタラメ」を暴いてきたことで知られる。韓国企業が躍進している中「日本も韓国に見習え」という空気が強かった時代には、データに基づいて、本当は脆弱であった韓国経済の正体を暴いた。借金1000兆円で日本がデフォルトすると言われてた頃には、親会社が子会社に借金しているだけで実際上は、そんな問題は存在せず、日本経済は世界で一二を争うほど、強く健全だという事を明かした。
もともと日本は昔から大国で、今でも世界の覇権を握れるポテンシャルはある。しかし、このような間違った情報や、マスコミの自虐史観などのせいで、本来のポテンシャルを発揮できずにいて、日本を弱体化させている。三橋貴明は、それを正すため10年以上も、さまざまな形で情報発信、言論活動を続けてきた。年に200回を超える講演活動、与党幹部へのレクチャーなど高い評価を受け、毎年10冊近い執筆を続け、累計の書籍は100冊を超える。異能の国士であり経済評論家である。
経済評論家 / 経世論研究所所長
三橋貴明
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日本人の日本に対する理解は史上最低レベルまで落ちてきました。敗戦の焼け野原から、世界第2位の経済大国までのし上げた、戦前を知る昭和の日本人たちは、心の奥底で日本のポテンシャルを信じ、貫く気概を持っていました。しかし、平成に入り、戦前を知る人々が少なくなっている今、戦後の歪められた教育と報道だけを浴びせられてきた今、日本人は日本のことを知ることができなくなりました。
- なぜ織田信長の頃には世界最大数の鉄砲を所有することができていたのでしょうか?日本人が作る鉄砲はポルトガルから伝来したものを、ただコピーしただけの粗悪品だったのでしょうか?
- なぜ日本は、当時も今も覇権国家である超大国のアメリカと戦争したのでしょうか?現代言われているように本当に無謀な戦いだったのでしょうか?
- なぜ日本は、世界で最も早く空母機動部隊を運用できたのでしょうか?本当に欧米諸国の猿真似だったのでしょうか?
これらの事実があるにも関わらず、私たちが戦後教わった「日本」は表面的で、本当の姿は見えてきません。日本のことを知らない人が増えたために「日本はもともと弱い国だったんだ」「日本はこれから衰退しても仕方がない」「これからは世界に頼るしかない」と多くの日本人に諦めムードが漂っています。
もし、戦前は教わっていたような「正しい日本」の姿を知ることができたら、、、メディアの間違った歴史観を鵜呑みにせずに、批判的に事実を捉えられるようになる…自分の考えや意見に自信を持ち、行動できるようになる...そういう人が一人でも増えれば、日本は再び成長することができます。私たちの子どもの世代、孫の世代まで豊かな国を維持するためにも、「本来の日本」を学ぶことは必須ではないでしょうか…?
少し考えてみてほしいのですが、、、
毎朝たくさんの新聞に目を通し、あらゆる公的機関からデータを引っ張ってき、ときには海外メディアの報道を現地語でキャッチアップし、その裏で起きている事実を読み解き、それが正しいか全国に足を運んで検証する、、、
果たしてこのようなことが個人でどれだけできるでしょうか?この講座では、三橋貴明がこういった一連の作業を、あなたの代わりにしてくれると思ってください。彼が抽出したエッセンスとそれを正しく理解するのにふさわしいデータ・事例を知ることで、手っ取り早く、正しい知識を得ることができます。
さて、この講座の気になる価格ですが、、、10年以上の三橋貴明の言論人としての活動と分析の結晶を39,800円(税別)で受講していただけます。
そして、今回、少しでも多くの方に、この「21世紀の真・日本論」覇権戦争と国家編をお届けするために、期間限定で19,800円(税別)でご提供します。この機会にぜひご利用ください。
いま、あなたの目の前には二つの道があります。
一つは、これまで通り、テレビや新聞の報道を頼りにして生きていくことです。
ただ流れてくる情報を受動的に受け入れるだけなので、とても楽な道です。ただしその中には悪性のウイルスと言ってもいいような、ウソやデマが紛れています。しかもあまりに巧妙に仕込まれているので、あなたは気づかないうちにそのウイルスに感染し、世の中を見る目を失っていることでしょう。それらがウソだと気付いたときにはときすでに遅し、一度失った目はそう簡単には取り戻せません。嘘をつき始めてしまったためにさらに嘘を塗り重ねる、昨今のメディアの実態を見ればわかっていただけると思います。
もう一つは、正しい知識を取り入れ、健全な思考を育むことです。
世の中がいまよりも一層クリアに見えてくることでしょう。あなたの鋭い意見に周囲の人は一目置くかもしれません。そして意外に思われるかもしれませんが、疑問を解決するために自分で積極的に情報を取り入れることができる人は世の中にはそう多くはありません。ただ流れてくる情報を受け取るだけの人と積極的に学ぶあなたとの差はどんどん開いていくことでしょう。
この講座を今日、受講するのもしないのもあなたの自由です。けれど、もし「大切な日本を守っていきたい」という私たちの思いに賛同してくださるのなら、ぜひ以下のボタンをクリックして講座を受講してください。
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このような、形のない情報というものを売ると、「商売なのか」「なぜ無料じゃないんだ」と聞かれることもあります。
正直に言うとこれは商売、つまりビジネスです。慈善活動として無料にすることも可能ですが、それでは正しい経済の知識を世の中に広めることは難しくなります。
慈善活動といっても誰かがお金を出す必要があるので、スポンサーなどを募ることになると、情報の独立性を守れなくなります。昨今のマスコミの報道姿勢を見ればわかってもらえるでしょう。
また、社会に影響を与えている人々や団体を、2つか3つ思い浮かべてみると、ほとんどは、ビジネスをしている企業の名前が出てくるでしょうし、情報や知識を世の中に提供し、世論形成に強い影響を与えているのは、営利団体であるマスコミや出版社です。
実際、三橋貴明自身も、執筆や講演などのビジネスによって、より多くの人に知られるようになっています。
他にも高い志を持ち、価値ある情報を発信している人はいるでしょう。
しかし、それだけでは世に広まる保証はありませんし、影響力も限られたものになります。
我々のこの考えに賛同していただけるなら、このまま話を聞いてください。
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by カビゴン様 2018/10/21
by 升永俊雄様 2018/10/19
by 市川道教様 2018/05/19
<講義の一部を無料で公開中>
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『ランドパワーVSシーパワーの戦い』
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