経済評論家、三橋貴明は、公表されたデータや事実に基づいた主張でさまざまな「デタラメ」を暴いてきたことで知られる。韓国企業が躍進している中「日本も韓国に見習え」という空気が強かった時代には、データに基づいて、本当は脆弱であった韓国経済の正体を暴いた。「国の借金」が莫大だ、借金1000兆円で日本がデフォルトすると言われてた頃には、政府の負債(「国の借金」という呼称は誤りです)が100%日本円建てである以上、親会社(日本政府)が子会社(日本銀行)に借金する、つまりは日本銀行に国債を買い取らせるだけで、負債の返済負担が事実上消える。現実には財政問題など存在せず、日本経済は世界で一二を争うほど、強く健全だという事を明かした。
もともと日本は昔から大国で、今でも世界の覇権を握れるポテンシャルはある。しかし、このような間違った情報や、マスコミの自虐史観などのせいで、本来のポテンシャルを発揮できず、日本が「衰退途上国」と化していっている。三橋貴明は、それを正すため10年以上も、さまざまな形で情報発信、言論活動を続けてきた。年に200回を超える講演活動、与党幹部へのレクチャーなど高い評価を受け、毎年10冊近い執筆を続け、累計の書籍は100冊を超える。異能の国士であり経済評論家である。
経済評論家 / 経世論研究所所長
三橋貴明
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なぜ9割の人が消費者物価上昇率=インフレ率と思ってしまうのか?実はほかにもあります
日銀副総裁さえ間違って認識する「総合消費者物価指数」の定義
05:43~
3つのグラフから読み解く正しいインフレ率の分析手法
12:25~
政治家や評論家、官僚がこぞって騙される増税とGDPの関係性
16:27~
日本銀行が200兆円のお金を刷ってもインフレ率にならない真相とは
24:42~
インフレ率の罠〜「インフレ率はこれさえ見ればいい」だと騙される理由
40:02~
※お客様個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。
「本当は星六つつけたいのですが」
By 茶々丸様
メニューの中に星5つしかなかったので、これでご勘弁ください。
この講座のおすすめできる点は2つ。まず今まで新聞の経済面に出てくる言葉の定義から教えてくれる点、そしてなぜ景気が出ないの?なぜ雇用が安定しないのという理由に、三橋先生が的確にお答えいただいている点です。
それもちょっと簿記の基本を勉強すれば自明のことばかりです。本当は新聞記者がこの二つの点をきちんと把握した上で記事を書いていれば、もっと早くこの国はデフレ脱却できたはずと今更ながらこの国の新聞記者の文章力の乏しさとそれをよしとしている読者の読解力の乏しさに呆れ返ります。
この講座を受けた後に経済関係のニュースを見るのが却って面白くなってきました。
「それ、とっくに三橋先生の講座で説明されてるじゃない」と突っ込むことができるからです。いっそ新聞とるのやめようかとおもいましたが、ちょっと思いとどまって、新聞の経済面をみながら、本講座で学んだ知識をもとに突っ込むのもなかなかオツかもしれないと思っております。
新聞の経済面を見るたびもやっとする方におすすめです。
このような、形のない情報というものを売ると、「商売なのか」「なぜ無料じゃないんだ」と聞かれることもあります。
正直に言うとこれは商売、つまりビジネスです。慈善活動として無料にすることも可能ですが、それでは正しい経済の知識を世の中に広めることは難しくなります。
慈善活動といっても誰かがお金を出す必要があるので、スポンサーなどを募ることになると、情報の独立性を守れなくなります。昨今のマスコミの報道姿勢を見ればわかってもらえるでしょう。
また、社会に影響を与えている人々や団体を、2つか3つ思い浮かべてみると、ほとんどは、ビジネスをしている企業の名前が出てくるでしょうし、情報や知識を世の中に提供し、世論形成に強い影響を与えているのは、営利団体であるマスコミや出版社です。
実際、三橋貴明自身も、執筆や講演などのビジネスによって、より多くの人に知られるようになっています。
他にも高い志を持ち、価値ある情報を発信している人はいるでしょう。
しかし、それだけでは世に広まる保証はありませんし、影響力も限られたものになります。
我々のこの考えに賛同していただけるなら、このまま話を聞いてください。
少し考えてみてほしいのですが、、、
毎朝たくさんの新聞に目を通し、あらゆる公的機関からデータを引っ張ってき、ときには海外メディアの報道を現地語でキャッチアップし、その裏で起きている事実を読み解き、それが正しいか全国に足を運んで検証する、、、
果たしてこのようなことが個人でどれだけできるでしょうか?この講座では、三橋貴明がこういった一連の作業を、あなたの代わりにしてくれると思ってください。彼が抽出したエッセンスとそれを正しく理解するのにふさわしいデータ・事例を知ることで、手っ取り早く、正しい知識を得ることができます。
さて、この講座の気になる価格ですが、、、10年以上の三橋貴明の言論人としての活動と分析の結晶を39,800円(税別)で受講していただけます。
ただ、ちょっと待って下さい!
今なら通常価格39800円(税別)のところ、1人でも多くの方にこの講座を受講してほしいという想いを込めて、5月23日(水)までの期間限定で19,800円(税抜)にてご提供します。
いま、あなたの目の前には二つの道があります。
一つは、これまで通り、テレビや新聞の報道を頼りにして生きていくことです。
ただ流れてくる情報を受動的に受け入れるだけなので、とても楽な道です。ただしその中には悪性のウイルスと言ってもいいような、ウソやデマが紛れています。しかもあまりに巧妙に仕込まれているので、あなたは気づかないうちにそのウイルスに感染し、世の中を見る目を失っていることでしょう。
それらがウソだと気付いたときにはときすでに遅し、一度失った目はそう簡単には取り戻せません。嘘をつき始めてしまったためにさらに嘘を塗り重ねる、昨今のメディアの実態を見ればわかっていただけると思います。
もう一つは、正しい知識を取り入れ、健全な思考を育むことです。
世の中がいまよりも一層クリアに見えてくることでしょう。あなたの鋭い意見に周囲の人は一目置くかもしれません。そして意外に思われるかもしれませんが、疑問を解決するために自分で積極的に情報を取り入れることができる人は世の中にはそう多くはありません。ただ流れてくる情報を受け取るだけの人と積極的に学ぶあなたとの差はどんどん開いていくことでしょう。
この講座を今日、受講するのもしないのもあなたの自由です。けれど、もし「大切な日本を守っていきたい」という私たちの思いに賛同してくださるのなら、ぜひ以下のボタンをクリックして講座を受講してください。
そして今なら特典として、「GHQが消した日本の英雄 - 乃木稀典」をお楽しみ頂けます。通常は非売品ですので、ご購入して頂くことはできません。しかし、今だけ特別に、歴史講座「幕末・明治維新・日清日露戦争」をご購入頂いた方に差し上げます。合計1時間43分の動画となっており、その気になる内容は...
講義1 「近代日本の夜明けと乃木希典」
講義2 「西郷隆盛 vs. 乃木稀典」
講義3 「放蕩・ドイツ留学・日清戦争」
講義4 「日露戦争」
講義5 「武士道・水師営・学習院」
講義6 「自刃の真相」
講義7 「乃木将軍の世界的名声」
講義8 「乃木夫妻の殉死」
経済指標は「言語」と同じ?三橋貴明を支える経済指標分析
01:12~
国民の生活が豊か or 貧乏?〜全ては実質賃金の指標に示されている
00:56~
厚生労働省では決して発表していない実質賃金の本当のデータ
03:15~
バブル崩壊後も日本は成長していた?〜橋本政権のデフレ政策
08:42~
三橋貴明の解説は、全て政府やその関係機関から公表されたデータに基づいています。それも、中小企業診断士として、そのデータを分かりやすく図式化することを得意としているので、嘘やごまかしがないのはもちろん、「そのデータから読み取れる事実は何か」「どういう現象が起こっているのか」など、納得のいくように解説してくれます。
経済学者やエコノミストが語る無味乾燥な数字だらけの経済現象が、実は国民1人1人の息づいた生活そのものであるということが分かってくるはずです。
三橋貴明はそのことが分かっているからこそ、ただデータを分析するだけはなく、10年以上の間、年間200回の講演で全国各地に足を運んで現地の人々の生活を自分の目で確かめてきました。経済を語る日本の言論人にこうした地道な活動をしている人がどれだけいるでしょうか・・・?
世の中の多くの人が理解していない給料を上昇させる付加価値の重要性
12:39~
5つのパターンから学ぶ実質賃金向上の仕組みを解説
14:47~
高度経済成長に学ぶ実質GDPと実質賃金の関係性
29:53~
安倍政権は経済失策によって国民を5%貧乏にした
33:07~
マザーテレサに学ぶ言葉の定義の重要性
00:30~
失業率を正しく分析するための3つの雇用統計分析
08:33~
韓国の失業率2%がまかり通る隠蔽トリックの秘密
15:00~
小泉政権とリーマンショックがもたらした完全失業率の実態
20:44~
日本は就業率が73%超え〜1億総活躍の時代が到来?いいえ違います
24:55~
韓国、ギリシャ、イタリアに共通する不都合な真実を公開
32:48~
有効求人倍率に視る日本経済成長の隠れたヒントとは?
37:28~
「国に騙されている国民に知らせたい」
By ロクサン様
「三橋貴明の経済動向の読み方」内容は3割ぼんやり理解7割はっきり理解できた思いです。日本の政治経済において、この内容について知らない国民が大半で、国民一人ひとりにふりかからない限り、今の生活が厳しくなければ今の環境が良しとして改善しようと思う国民が少ないのが現実だと思います。(環境とは働いている企業状況及び生活実態)
自民党・公明党の与党政治は、国民に対して不利な政策をわからないように少しずつ迫り、国民以外の方に向いての政策に対し追及できる人がいないのが腹立たしいです。この間の参議院選挙において国民の投票結果に対して怒りを感じています。
経世済民(経済)を政治家は理解しているのか、利他主義で政治を行って欲しいものです。
「経済の素人でしたが、少しずつ理解できるように」
By 西耕平様
経済指標など、私には無縁の苦手な世界でしたが、休日の小一時間、通勤時の時間に勉強でき少しづつですが理解できるようになりました。日経新聞も購読しておりますが、不明な点、偏った点も理解でき、自己研鑚にも役立ちます。
「あいまいな点を明確に理解できた」
By fukucyan様
なんとなく分かったつもりになっていたものが、より鮮明になりました。講義の画面を見ながらポイントとなる箇所のメモをとって後から読み返していますが、とても勉強になっています。
中でもPBの黒字化目標がデフレ脱却にいかに大きな負の影響を与えているか、という点をしっかり理解することが出来たことが最も強く印象に残っています。価値のある買い物でした。
3つの品質保証で
安心して試すことができます
実質GDPが増えても実質賃金が増えない理由(ヒント:企業の内部留保)
21:12~
既に講座をご覧になった方からは、こんな感想を頂戴しています。
03:22~
第一回前半『インフレ率』
第一回後半『実質賃金』
第二回前半『失業率』
第二回後半『完全雇用とPB』
安倍政権の大誤算
00:20~
内閣府と日本銀行が認めたくない完全失業率の裏側
03:33~
「セイの法則」経済学者をダメにする誤った共通認識の秘密
10:55~
韓国の失業率2%がまかり通る隠蔽トリックの秘密
15:00~
竹中平蔵が変更した指標の定義が日本国民を混乱させる
22:02~
日本経済の復興を妨げるプライマリーバランスの黒字化目標
28:06~
プライマリーバランス、名目金利、GDPの切っても切り離せない三者関係とは
36:12~
第四回後半『投資その2』
機械受注統計から分かる増税の影響力
00:20~
財務省が作る法人企業税調査は偏ったデータで危険だらけ?
04:08~
日本は発展途上国へと進んでいる?〜国富の統計データで丸わかり
13:07~
日本国家存続の危機〜中国に技術で抜かれ国を守れるのか?
17:54~
投資のリスクと生産性向上の効果を測るマトリックス分析
24:20~
リニア新幹線、国際リニアコライダー、ミッシングリンクが日本経済復興への鍵?
27:55~
三橋貴明が注目する4つの経済指標〜これが読めると経済オタク?
34:23~
98年以降景気低迷の真実〜人口減少が原因ではなく○○
34:50~
データから分かる高度経済成長期の影響力〜80万円の給料が240万円にアップ?
27:20~
生産性を向上させる方法〜赤字でも1000万円投資する勇気がありますか?
23:15~
株式投資から学ぶリスクある投資の決断が資本主義への第一歩
16:07~
国民経済の三要素〜3つのバランス強化が国の経済力を左右する
10:07~
生産性向上の重要性〜儲かる会社と儲からない会社の違い
04:01~
投資って何?株?FX?土地?いいえ違います。それは…
00:26~
第四回前半『投資その1』
警告!日本は80年前の大恐慌と同じ過ちを繰り返そうとしている
36:56~
知っていましたか?国債が銀行にとって投機商品に変わりつつあることを
34:13~
追い詰められた日本銀行がマイナス金利導入へ
26:12~
大多数の人が理解していない生活にも影響する3つの金利の違い
16:12~
銀行が生き残る術が国債に全てがかかってる理由
11:50~
アベノミクスで企業は儲けることよりも倹約家に変貌した?
05:12~
金利ゼロの国は経済崩壊への一歩!?
00:38~
第三回後半『金利』
37:00~
なぜ「お金、お金」という間違った認識が国も企業も貧困化へと導くのか?
マルサスの罠〜人口爆発で農業生産が賄えず膨大な死者が出るという嘘
32:54~
税金で国債返済は不要〜地球がなくなる日まで借り換えOKってホント?
22:44~
熊本大地震から学ぶ経済力とお金の明確な違い
19:41~
日本銀行の最新バランスシートを基に金利の仕組みを解説
16:20~
お金は単なる債権と債務の記録以上の何モノでもない?
07:14~
古代文明ローマ帝国に学ぶお金の正しい概念とは
01:00~
第三回前半『お金』