「仏陀に腕を返してもらえ」

 一人の僧の右腕を叩き切った中国人がそう言うと、それを見ていた中国人たちはどっと笑い声をあげた。そして仲間の僧たちも次々に腕を叩き切られた。

 「こいつらは人間の顔をした悪魔だ」

 隣に座っていた僧がチベット語で呟いた。どれだけいたぶられても高尚な僧たちは耐えた。痛みよりも怒りよりも、家族を守れなかったことが悔しかった。


 彼らの妻と娘、それから寺の尼僧たちは、目の前で何人もの中国人に強姦された。なんとか助けたかった。縛られた腕をほどこうとすると、腹を蹴られた。娘の名前を叫ぶと、顔を殴られた。その光景はまさにこの世の地獄だった、、、


中国の侵略が始まって半世紀、チベット民族の家族は崩壊した。今では、僧たちは街の片隅に一人でひっそりと暮らしている。

20XX年、華僑に虐げられる日本人
暴行、レイプ、虐殺…日本が第二のチベットになる日

"日本は大昔から大国だった。
世界の覇権国になれるほどの強国だった。"

今にしても経済大国になれるポテンシャルは十分にあります。織田信長の頃には世界最大数の鉄砲を所有していましたし、日米戦争前にはソ連のスターリンが終戦まで恐怖を引きずるほどの世界最強陸軍を有していました。さらに、世界で最も早く空母機動部隊を運用したのは、日本国なのです。日本は、私たちが学校で習ったような“小さな島国”ではありませんでした。

ですが今、嘘・デマに基づいて決定された政策が、日本が抱えている多くの問題のボトルネックになってしまっているのです。逆にいえば、この嘘さえ払拭できれば、再び日本は中国を抜き、アメリカにも迫るほどの大国に、再び返り咲くことができます。

こうした信念を持って三橋貴明は10年以上、地道な言論活動を続けてきました。

経済評論家 / 経世論研究所所長
三橋貴明

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講義2「日本国憲法9条」平和憲法があっても国家を存続できない理由 

講義3「仮想敵国・中国」防衛力強化と経済成長を同時に達成する方法 

講義4「ナチス政権」失業率43%をたった5年で1%まで改善させた秘策

講義5「新説・日米大戦」好景気が仇に?マクロ視点で読み解く日本の敗因 

講義6「覇権国家アメリカのプライド」なぜ米国は日本をライバル視するのか?

講義7「防衛安全保障」国家の5階層構造で防災の真実が見えてくる

割引価格で受講する

39800円が今日なら19800円

  • 三橋貴明本人の講義
  • 合計:約6時間15分+特典
  • 安心の30日間返金保証
  • ビデオはダウンロード可能
  • 割引価格は3月6日(火)まで

日本経済は、日本国民の息づいた生活そのもの

※お客様個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。

お客様の声をご紹介します

「世の中の見え方が変わる」

By shin様

 安全保障についての認識の甘さを痛感しました。ここまで多様なものが関わっているとは…。何事も根本的・複合的に捉えてみていかなければならないということですね。

 様々な規制緩和に踊らされて、目先の損得だけで判断していては、破綻は目前のような気がして怖くなりました。痛い目に遭う前に、この講座で学習して、たくさんに人に目を覚ましてほしいと願っています。

このような、形のない情報というものを売ると、「商売なのか」「なぜ無料じゃないんだ」と聞かれることもあります。

 正直に言うとこれは商売、つまりビジネスです。慈善活動として無料にすることも可能ですが、それでは正しい経済の知識を世の中に広めることは難しくなります。

 慈善活動といっても誰かがお金を出す必要があるので、スポンサーなどを募ることになると、情報の独立性を守れなくなります。昨今のマスコミの報道姿勢を見ればわかってもらえるでしょう。

 また、社会に影響を与えている人々や団体を、2つか3つ思い浮かべてみると、ほとんどは、ビジネスをしている企業の名前が出てくるでしょうし、情報や知識を世の中に提供し、世論形成に強い影響を与えているのは、営利団体であるマスコミや出版社です。

 実際、三橋貴明自身も、執筆や講演などのビジネスによって、より多くの人に知られるようになっています。

 他にも高い志を持ち、価値ある情報を発信している人はいるでしょう。
 しかし、それだけでは世に広まる保証はありませんし、影響力も限られたものになります。

 我々のこの考えに賛同していただけるなら、このまま話を聞いてください。

なぜ真・経済論大全を売るのか?

少し考えてみてほしいのですが、、、

 毎朝たくさんの新聞に目を通し、あらゆる公的機関からデータを引っ張ってき、ときには海外メディアの報道を現地語でキャッチアップし、その裏で起きている事実を読み解き、それが正しいか全国に足を運んで検証する、、、

 果たしてこのようなことが個人でどれだけできるでしょうか?この講座では、三橋貴明がこういった一連の作業を、あなたの代わりにしてくれると思ってください。彼が抽出したエッセンスとそれを正しく理解するのにふさわしいデータ・事例を知ることで、手っ取り早く、正しい知識を得ることができます。

 さて、この講座の気になる価格ですが、、、10年以上の三橋貴明の言論人としての活動と分析の結晶を39,800円(税別)で受講していただけます。


 でもちょっと待ってください。キャンペーン期間中の今日なら19,800円(税別)でご提供させていただきます。

この火曜日3月6日までなら特別価格で

いま、あなたの目の前には二つの道があります。

 一つは、これまで通り、テレビや新聞の報道を頼りにして生きていくことです。

 ただ流れてくる情報を受動的に受け入れるだけなので、とても楽な道です。ただしその中には悪性のウイルスと言ってもいいような、ウソやデマが紛れています。しかもあまりに巧妙に仕込まれているので、あなたは気づかないうちにそのウイルスに感染し、世の中を見る目を失っていることでしょう。それらがウソだと気付いたときにはときすでに遅し、一度失った目はそう簡単には取り戻せません。嘘をつき始めてしまったためにさらに嘘を塗り重ねる、昨今のメディアの実態を見ればわかっていただけると思います。

 もう一つは、正しい知識を取り入れ、健全な思考を育むことです。

 世の中がいまよりも一層クリアに見えてくることでしょう。あなたの鋭い意見に周囲の人は一目置くかもしれません。そして意外に思われるかもしれませんが、疑問を解決するために自分で積極的に情報を取り入れることができる人は世の中にはそう多くはありません。ただ流れてくる情報を受け取るだけの人と積極的に学ぶあなたとの差はどんどん開いていくことでしょう。

 この講座を今日、受講するのもしないのもあなたの自由です。けれど、もし「大切な日本を守っていきたい」という私たちの思いに賛同してくださるのなら、ぜひ以下のボタンをクリックして講座を受講してください。

 

知識は力なり

今すぐ受講する

そして今なら特典として、「GHQが消した日本の英雄 - 乃木稀典」をお楽しみ頂けます。通常は非売品ですので、ご購入して頂くことはできません。しかし、今だけ特別に、歴史講座「幕末・明治維新・日清日露戦争」をご購入頂いた方に差し上げます。合計1時間43分の動画となっており、その気になる内容は...

 

今だけの特典付き

講義1 「近代日本の夜明けと乃木希典」

講義2 「西郷隆盛 vs. 乃木稀典」

講義3 「放蕩・ドイツ留学・日清戦争」

講義4 「日露戦争」

講義5 「武士道・水師営・学習院」

講義6 「自刃の真相」

講義7 「乃木将軍の世界的名声」

講義8 「乃木夫妻の殉死」

政治家の中にはこのことを理解している人もいますが、彼らは中国に対抗するために動きたくても動けません。

なぜなら、それを理解している政治家の数があまりにも少なく、彼らを支持する国民もまた、安全保障について全く理解していないからです。

本来なら、「国を守る」という考え方は義務教育で教えて然るべき話です。

しかし戦後、日本人の底力を痛感したアメリカは、二度と脅威とならないように、この考え方を徹底的に排除しました。その結果、戦争を知る方々が少なくなってきた今、我々は「自分たちの国は自分たちしか守ってくれない」という当たり前の事実を忘れてしまいました。さらにこのタイミングで、唯一日本の得意分野だった経済力までどん底を這っており、中国との差は開き、さらに脅威が高まっています。

そこで、少しでも多くの方に安全保障の正しい知識を知っていただこうと思い、今回ご用意したのがこの講座『日本人のための「21世紀の真・経済論大全」<安全保障入門編>』です。

占領時、日本人の強さを恐れた
アメリカ人が排除した祖国愛

私たちが生きているうちにはきっと首都直下型地震が起こる、と言われています。それに石油・石炭といった化石エネルギー供給のピークは今現在である、とも言われています。

 実は、再生可能エネルギーなんかに頼らなくても、自国でエネルギーを確保し、たとえ大規模な地震が起こっても二度と計画停電などに追い込まれないようにする方法はあります。、、、あるのに、政府・役人は例のごとく自分たちの儲けだけを考えた連中ばかりで、まともな対策をしていません。

 自国でエネルギーを賄うその方法とは、、、ダムを使った水力発電です。

 実は日本全国のダムには発電機が付いていないものが多く、それらのダムに発電機をつけて、なおかつちょっと工夫して運用するだけでいいのです。

 それだけで、小さめに見積もっても200兆円分のエネルギー生み出すことができます。これさえあれば、たとえ再び発電所が被災しても計画停電などは必要なくなります。(ちなみにこれだけの地震大国でダムが壊れた例は一つとしてありません。それほど構造上頑丈なのです。)

 ですが、役人は今ほど技術進歩がなかった半世紀以上前の法律に縛られて非効率な運用を続けています。さらに、国と県の河川管理者は、誰かが水力を開発したいと申し出るのをただ待っていて、許可を与える、または不許可にする行政行為を行うだけです。彼らにしても、水力の開発ははっきり言って自分の仕事の範囲外です。そのため、断る理由はいくらでも考えられますし、実際全く進んでいません・・・

 ダムの運用を工夫するだけでいいのに、我々から余分に電気代を徴収し、希望のない太陽光発電に投じて一部の業者が儲けを得ているのが現状なのです・・・

 日本は素晴らしい地形に恵まれているのに、役人によって全く生かされていないのです。スポーツチームで考えてみてください。どれだけお金をかけていい選手を揃えたところで、最終決定権を握る監督が能無しであれば、必ずチームは負けます。それと同じことが、残念ながら日本で起こってしまっているのです、、、

驕りを隠せない役人の実態

「日本は豊かなエネルギーを保有している」

 今から1世紀以上前の1898年、来日したアメリカのグラハム・ベルは日本を見てこう言いました。ベルと言えば、電話の発明で知られる科学者ですが、実は地質学者でもありました。来日した頃はアメリカの地質学会の会長であり、一流の科学雑誌である『ナショナル・ジオグラフィック』の編集責任者でした。この雑誌は現在でも、地質学・地理学及び環境分野の第一級専門誌です。当時、彼は地理学に関して世界的にも有数な権威でした。

「日本は豊かなエネルギーを保有している」

まだあなたは、江戸幕府が赤穂浪士の討ち入りを手助けしたという事実は信じられないかもしれません。ですが興味深い話があります。

 赤穂浪士四十七士は吉良家討ち入りを果たした後、幕府により切腹を命ぜられ、遺体は東京・高輪の泉岳寺に葬られました。現在でも赤穂浪士の墓があり、祀られています。・・・その泉岳寺こそ、徳川家康が創立した江戸で唯一の寺なのです。

 「四十七士の討ち入りは、幕府の威信を損ない、天下の平穏を乱した。そのため、彼らは取り調べの後、全員切腹させられ、その日のうちに埋葬された。当時、四十七士は間違いなく重大な犯罪者たちであった。」

 世間の通説ではそのようになっています。しかし、その犯罪者が埋葬された寺こそが、家康が創立した寺だったのです。これは徳川幕府の積極的な同意があった何よりの証拠です。でなければわざわざ狭い泉岳寺に四十七士がまとまって埋葬されることなど考えられないでしょう・・・

赤穂浪士の遺体が眠る泉岳寺の真実

長い間、解明できなかった忠臣蔵の謎を解き明かし、黒幕を明らかにしたのは“地形”です。この忠臣蔵の話からわかるように、地形は日本の歴史に大きな影響を与えています。工業が今ほど発展していなかった時代の地形の影響力は絶大です。たとえば、、、

 ・京都・大阪 vs 江戸:なぜ、徳川家康は、京都・大阪を捨て、突如江戸に行ったのか?
 (実はこれは家康にとって命がけの挑戦でした。ですが、これが264年以上も続く江戸時代の土台になりました)
 ・歴史学者が絶対に語らない信長・比叡山延暦寺焼き討ちの真の理由
 ・日本人を虐殺してきた最大の敵・ヤマタノオロチを制覇した江戸人の根性

 などなど、、、地形を手掛かりにすれば「なぜこのようなことが起こったのか」「次はどんなことが起こりうるか」ということが時系列の流れの中で理解できるようになります。

 これは当然現代にも通ずる考え方です。私たちは例外なく、住む場所・住む地域、その周りの地理的な環境に、とてつもなく影響を受けています…

 日本が外国に一度も侵略されなかった理由もここにあります。もともと日本は外国人が歯が立たないほど手強い地形でした。だからこそ逆に手強い地形を攻略した日本人が、世界各国を差し置いて発展してきたという歴史があります。

 地形を知ることで、日本発展の理由を知ることができます。そしてそれは日本が今後、諸外国とどう立ち向かっていけば良いかという視点も与えてくれます。

 小さいにもかかわらず、外国に一度も占領されなかった日本の土台を築いた人たち。そんな日本人の叡智や、今の日本を築いたルーツを伝えていきたいと思っています。だから、私たちは自分でこの講座を販売することにしました。

「地形」は物事の見方を大きく変える

講義1「防衛費と財政の関係性」経済評論家の9割が知らない防衛サービスの正体 

彼らが住んでいた寺は、中国人によって破壊され、一部は焼かれた。その寺の跡地には毛沢東の巨像や移民としてやって来る漢人のための商業施設が建てられた。看板にはデカデカと中国語が書かれているが、中国人は「民主改革」という建前でチベットにやって来たため、体面を気にしているのか、小さくチベット語も書かれている。
そんなベルも日本には石炭や石油などの埋蔵化石燃料資源が膨大にあるとは思っていなかったでしょう。それなのに、なぜ「エネルギーが豊富だ」と言ったのでしょうか。

 それは、彼が日本を実際に訪れ、風土をじかに見たからです。日本にやってきたベルは、山の多い国土と雨の多い気候であることを確認しました。そこでこう結論したのです。「日本は雨が多い。この雨が豊富なエネルギーをもたらす」と。

 しかし、政府・役人をはじめ、日本人はあまりにこの恵まれた地形についてあまりに無知です。もちろん、これまでそんなことは教わっていないので仕方がありません。

 だから、私たちはこの講座を自分で販売することにしました。
アレキサンダー・グラハム・ベル

講義8「公共投資ムダ論」発展途上国化する日本の実情

講義9「指名競争入札と談合」なぜ談合叩きが日本の安全を脅かすのか

講義10「グローバル化と安全保障強化」グローバル経済の本当の意味

三橋貴明の解説は、全て政府やその関係機関から公表されたデータに基づいています。それも、中小企業診断士として、そのデータを分かりやすく図式化することを得意としているので、嘘やごまかしがないのはもちろん、「そのデータから読み取れる事実は何か」「どういう現象が起こっているのか」など、納得のいくように解説してくれます。

 経済学者やエコノミストが語る無味乾燥な数字だらけの経済現象が、実は国民1人1人の息づいた生活そのものであるということが分かってくるはずです。

 三橋貴明はそのことが分かっているからこそ、ただデータを分析するだけはなく、10年以上の間、年間200回の講演で全国各地に足を運んで現地の人々の生活を自分の目で確かめてきました。経済を語る日本の言論人にこうした地道な活動をしている人がどれだけいるでしょうか・・・?

「日本文明は孤立した特殊な文明である」

世界でたった14の滅びた文明・存続した文明

※クリックして再生してください※


 ↓本講座の詳しい内容は以下↓

妻と娘は、あのとき孕まされた中国人の子供と一緒に暮らしている。もちろん、漢民族の男は「ゆきずりの女」の子供を認知したりしない。そういった母子は、苦しい生活に追い込まれ、チベット植民地化が産んだ新たな貧困層となる。


 チベットの男たちは、中国人がチベットから奪い取った鉱山で、中国人よりはるかに低い賃金で働かされている。そして、現在、低廉な労働力となっている純チベット民族が老いた頃、代わって混血チベット民族が新たな「被支配民」として、労働力となる、、、

日本人のための21世紀の真・経済論大全
「安全保障入門編」

講義11「土木建設業の悲劇」13万社を倒産に陥れた経済政策

講義12「人口構造の変化」高度経済成長に匹敵する人手不足が景気回復への鍵

講義14「エネルギーミックス」オイルショックから学ぶ資源依存を脱却する方法

講義15「ISILによる中東紛争」ホルムズ海峡封鎖で電力供給ストップへ

講義16「原発再稼働で3000億円の黒字」原発停止なら電気料金値上げ〜再稼働させるべきか?

講義17「シーレーン封鎖」余命1ヶ月?天然資源の輸入ストップで日本どうなる?

講義18「レントシーキング構造」政府を利用して儲ける人々

講義19「個人主義の弊害」アメリカで拳銃が撲滅できない本当の理由

講義20「参入障壁と規制緩和」旧ソ連を救った規制緩和は日本に必要なのか

講義21「グローバリズムと所得減少」国境なき世界で儲ける人、虐げられる人

講義22「米国民の分裂とナショナリズム」日本が反面教師から学ぶべきこと

講義23「日米安全保障の真実」中国が日本侵略へ〜そのときアメリカがどう動くのか

講義24「安全保障の分岐点」日本が日本であり続けるために

「政治家や評論家の嘘が見えてきた」

By たけっ様

 三橋さんのレクチャーのおかげで、安全保障の本当の意味がわかりました。

政治家や役人、評論家の嘘、ニュースなどで流れる情報の真偽に意識を向けるようになりました。

 やはり、どんな話題でも思考停止せず、正確な情報を身に付けたいと願う人、自分の頭で考え、意見を持ち、常識と闘う人にオススメです。

「月刊三橋の理解スピードが上がった」

By kei様

 「安全保障入門」を購入しこれほど詳しく知識を得られたことに、感謝しています。

 普段わからないことが解け、受講している月刊三橋を理解するスピードも速くなりました。これまで知らなかったことを勉強させていただき、少し賢くなったような気分です。

「会社経営にも役立つ考え方」

By 小代 力様

 私は人材サービス業と自然エネルギー関連業を行う中小企業の経営者です。講座の話はシーレーンの安全が日本にとって大切であることをわかりやすく説明され、理解が出来ました。

 また、会社経営にとっても大切なリスク管理の考え方を学べる点も気にいりました。

「世の中の動きを正確に捉えている」

By 匿名様

 安全保障問題がこんなに多くの事に関連していること自体、私は知りませんでした。農業危機、土木建築関連業者の減少、水道・電力・ガスのグローバル化、防衛産業・自衛隊の現状、医療産業・介護産業、移民問題、などなど、、、

 これだけ日本の社会・経済・政治の現状、世界の動きを事細かに捉え掌握している人を他に知りません。

3つの品質保証   
安心して試すことができます 

30日間品質保証
メール一本で注文取消可
 
まずは30日間、ご自身の目で確かめてみてください。そして万一、あなたの期待と違ったという場合は、この講座が提供されてから30日間なら、たとえ全講義を見終わった後でも、電話一本、メール一本で注文をキャンセルする事ができ代金は100%返ってきます。なので安心して試してもらうことができるでしょう
11年間で
99.5万人以上が利用
  
私たちのグループでは2017.11現在、過去11年間で累計99万5645人のお客様に、このような商品サービスを提供してきました。あなたが初めてではありません。なので安心して試していただけると思います
91%が満足の顧客サポート
48時間以内に対応します
 
私たちのカスタマーサポートチームは91%のお客様から4つ星以上、うち81%が最高の5つ星の評価を頂いています。実際、休業日除く48時間以内にはメールでの対応がほぼされます。
なので安心して取引いただけると思います。
特典.1
番外編「安全保障の歴史」
非売品  
 
歴史上最大と言えるほど安全保障が脅かされている日本だが、実はその所以は日本の成り立ちが深く関連している。
 
  • 「日向の国 vs 大和の国」天照大神、元寇、秀吉…安保ゼロ時代の戦争

  • 「恨みを買ったムガール帝国」保護貿易が生んだ革命と大英帝国の矛盾

  • 「明治維新と軍艦の内製化」松島、三笠、筑波…欧州が運んだアジア市場

  • 「大陸国家と海洋国家」パックス・ブリタニカの終焉

  • 「地政学と仮想敵国」なぜ日米戦争は起きてしまったか?

  • 「米国の謀略と中国の肥大化」日本を骨抜きにする「ビンの蓋」戦略

特典.2
アップデート講義①
<欧州移民・シーレーン編>
非売品  
 
欧州の治安悪化、中国による南シナ海の軍事基地化、それぞれの安全保障にまつわる論点と日本の置かれた状況を解説。これを知れば、これまでは点と点だったテレビや新聞の報道が繋がり、事件の真相が見えてくる。
 
  • 「欧州の没落」ギリシャの混乱とメルケルの後悔

  • 「中国、南シナ海に滑走路建設」覇権国家アメリカの崩壊

  • 「サウジアラビアとイランの国交断絶」ペルシャ湾、ホルムズ海峡、南シナ海…迫られる日本の選択

  • 「中国の沖縄占領シミュレーション」仮想敵国・中国はいかにして日本を陥れるか?

特典.3
アップデート講義②
<領土問題編>
非売品  
 
日本とは決して相容れない中国・韓国との領土問題。人がいい日本人は正直に付き合おうとするが、いつも裏切られる。相手の本当の狙いは何か?それを知るには、歴史を通して相手が得意としてきた戦略を知る必要がある。
 
  • 「魚釣島でゲリラ戦勃発?」毛沢東が得意とした占領戦略

  • 「中国人民兵のサラミスライス戦法」日本人が知るべきスプラトリー諸島の軍略

  • 「集団的安全保障」南シナ海問題唯一の解決策とは?

  • 「竹島問題の歴史戦」韓国教科書の自己矛盾

特典.4
アップデート講義③
<北朝鮮・日本移民・種子編>
非売品  
 
繰り返される北朝鮮のミサイル発射。なぜ北朝鮮は大国アメリカに喧嘩を売るのか。彼らの本当の狙いを知るには、日本で決して報道されない分裂した中国の存在を知る必要がある。

また、隣国のミサイルで日本の安全保障が脅かされている中、日本国内でも売国奴が食糧安全保障を脅かしている。私たちの食を脅かす犯人とは...
 
  • 「アメリカと北朝鮮のチキンレース」トランプ大統領の誤算とは?

  • 「金正男暗殺事件の裏側」日本人が知らない中国の5つの戦区

  • 「中国人が生み出した闇ビジネス」群馬県大泉町のフリーライド問題と財政逼迫

  • 「日本人の顔をした売国奴とモンサントの癒着」食糧安全保障を侵す特許ビジネス

講義13「エネルギー安全保障」中東依存が高い電力事情の真実

既に講座をご覧になった方からは、こんな感想を頂戴しています。

 

割引価格で受講する
なぜ、チベットは、中国に属国にされてしまったのでしょうか?

それは、彼らが中国の脅威から自国を守る準備をしていなかったからです。自分の国は、結局は自分たちしか守ってくれません。「自分たちで自分たちの国を守る」という安全保障能力が足りませんでした。

日本でチベットと同じようなことが起きないと本当に言えるでしょうか?例えば、、、

実は今、日本でも中国との賃金格差が目立ち始めています。2017年12月、中国のネット上で「中国が日本人のために雇用を創出する時代になった」と話題になりました。中国大手通信機器メーカー、ファーウェイが日本支社の大卒求人で「初任給40万円」と発表したのです。「初任給は20万円」が長年の常識となっている日本では衝撃が走りました。

しかし、それ以上に衝撃的なのが、中国本社は新卒の学生に83万円の初任給を支払っているということです。ソニーやパナソニックなど日本企業の大卒の初任給は、ここ20年間ずっと横ばい。今も21万円台にとどまる一方で、中国ではその4倍の給料が支払われているのです。日本人が中国人に安い賃金で働かされる時代はもうすぐそこまで来ています、、、

また、北海道で資源を狙った中国人の侵略が、すでに始まっているのを知っていますか?

2015年11月、中国企業が、北海道の総合リゾート施設、星野リゾートトマムの株式を100%買収することを発表しました。この会社、上海の中国民営投資会社「復星集団(フォースン・グループ)」の傘下企業であり、共産党の独裁国家にあっては、実質の国営企業です。水資源だけでなく、観光資源も中国は着々と侵略し始めています。

中国は南シナ海でも軍事力による「内海化」を進め、あっという間に岩礁を埋めたて、滑走路を建設し、軍事基地化してしまいました。気がついたときには北海道が北海省と呼ばれているかもしれません、、、

この種の事実を全く知らないのか、左翼の人たちは憲法9条を盲信し、アメリカの核の傘があることを微塵も考えず、思考停止し、「平和だ!人権だ!自由だ!」と叫ぶだけです。

たとえ中国に宣戦布告されたとしても、9条第2項があるため、日本には交戦権がありません。結局、日本にできるのは「アメリカさま、助けてください」と泣きつくことだけです。

 ですがもし、アメリカは日本を援護する気がないと、中国が知ったら、、、中国はチベットで行なったのと同じ手法を、日本に対しても、とってくるでしょう。すなわち、、、

チベット民族に足りなかったもの
日本人は対岸の火事と言えるか?

人口が減り、長いデフレで経済力も失った日本に、人口過密な中国本土から大量の漢人を「移民」として移動させる。
移住者は税金面で優遇を受け、高い給料を受け取る一方、地元の日本人は安く働かされる。
移住してきた中国人が食べる小麦や野菜をつくるために、日本の土地が奪われ、急激に人口が増えたために、生態系が破壊されていく。
これが、中国の常套手段です。これが、中国の属国になるということです、、、