三橋貴明は、事実やデータにもとづく分析に定評があります。 かつて日本が輸出依存国だと言われていた頃、数値を根拠に「日本は内需中心の国だ」ということを証明。それによって経済産業省も「日本は輸出依存国ではない」という発表を行いました。 事実やデータをもとにした分析は、経済の知識がない素人が聞いてもわかりやすく人気があることから、三橋貴明への出版の依頼は止むことがありません。 一般の著者が、年に1冊本を出せばいいところ、三橋貴明は毎年10冊近い執筆を続けてきました。(合計100冊を超えています) その手腕は政府も認めていて、与党幹部へのレクチャーを行うこともあります。
経世論研究所所長
三橋貴明
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VIP予約販売価格15,800円(税抜)
合計:約180分
安心の30日間返金保証
ビデオはダウンロード可能
※講座のお届けは11月下旬を予定
※書き起こしレポートのお届けは11月下旬を予定
※期間限定価格は10/29(火)まで
日本は過去、20年間以上も長きに渡り、デフレーションという病に苦しめられてきました。結果、1996年からほとんど経済成長していないという恐るべき事態を招いています。「日本は成熟国だから成長しなくて当たり前じゃないか」という意見もあります。しかし、先進国の代表であるアメリカ・イギリスは順調に成長しています。また、欧州の劣等生であるフランス・イタリア・ドイツですら、40%以上成長しています。「成熟国だから成長できない」わけではなく、単に「経済を成長させることに失敗」してきたのです。結果、国民はどんどんと貧しくなり、明日への希望を失いつつあります。
そして今なら特典として、「GHQが消した日本の英雄 - 乃木稀典」をお楽しみ頂けます。通常は非売品ですので、ご購入して頂くことはできません。しかし、今だけ特別に、歴史講座「幕末・明治維新・日清日露戦争」をご購入頂いた方に差し上げます。合計1時間43分の動画となっており、その気になる内容は...
講義1 「近代日本の夜明けと乃木希典」
講義2 「西郷隆盛 vs. 乃木稀典」
講義3 「放蕩・ドイツ留学・日清戦争」
講義4 「日露戦争」
講義5 「武士道・水師営・学習院」
講義6 「自刃の真相」
講義7 「乃木将軍の世界的名声」
講義8 「乃木夫妻の殉死」
講義5 バブルが必ず迎える限界"ミンスキーの瞬間" 〜詐欺師チャールズ・ポンジに悪用された金融商法
講義6 ニュートン”人々の狂気までは計算できなかった…” 〜主婦たちを魅了した1億円の球根の末路
講義4 バランスシートが分かればギャンブルが分かる 〜土地の坪単価が5倍になる投機のカラクリ
講義9 フィッシャー教授の美しい数式 〜借金してまで実証した経済学の致命的な欠陥
講義10 ホリエモンのビットコインへの誤解 〜仮想通貨が本物のお金に慣れないたった1つの理由
講義8 エリザベス女王のお叱り 〜”経済学者はなぜリーマンショックを予想できなかったの?”
講義12 土地価格を5年で2.5倍にした真犯人 〜米国が仕掛けたプラザ合意と踊らされた日本国民
講義13 山一証券の破産と噛み合った4つの歯車 〜それでも日本は順調に経済成長していた?
講義11 日本人の9割が説明できない”生産資産”とは? 〜「土地」「地下資源」「漁場」の共通点
3つの品質保証で
安心して試すことができます
第2章
チューリップバブル、南海バブル、暗黒の木曜日
なぜバブルは20年周期で繰り返されるのか?
主流派経済学の台頭と膨張する人類の欲望
バブルを加速させた経済学の大罪
第3章
ベールに包まれた91年株価大暴落と21世紀の日本
バブル崩壊に覆い隠された真の経済問題の正体
第4章
このような講座を売ると、少なからず「商売なのか」と言われる事があります。答えはもちろん商売です。と言うよりもあえて「ビジネスにしています」なぜか?理由は簡単です。どのような事も慈善活動では社会に大きなインパクトを与える事はできないからです。いま社会を動かしているのは明らかに経済であり、つまり主体は商売、ビジネスです。
『慈善活動では何も変わりません』
「ビジネスによって得た利益を広告に投じることで、さらに多くの人に正しい知識を広めることができる」とわれわれは信じています。さらに、そこで生まれた利益が情報発信のエンジンとなるのです。例えば、講座を無料でYouTubeに公開することもできますが、それではより多くの人に情報を届けることができません。しかも、そのような無料のコンテンツが社会を変えた例がいくつ存在するでしょうか?
「日本経済のカラクリ第6弾『バブル崩壊のカラクリ』」を受講いただくには、通常、39,800円(税別)の受講料を頂いています。ですが、講座の配信が11月下旬以降になることと、いつも私たちの活動を応援してくれているあなたに感謝の意味を込めて、特別におよそ60%OFFの15,800円(税別)でお申込みいただけます。
1つは、今までと何も変わらない人生を過ごすこと…
もちろん、この「経済成長のカラクリ〜日本を救うMMT VS 日本を滅ぼす主流派経済学 経済のパラダイムが変わる時」を学ばなくても、あなたは今まで通り何不自由無い日常生活を送ることはできるでしょう...
ある意味、このような講座を学ばずにいたほうが、日本の悲惨な状況を知ることがないので、心穏やかに暮らせるかもしれません。その方が幸せだ、という考え方の人もいるでしょう。
しかし、このページを読んでいるあなたは、そのようなタイプの方ではないかと思います。
世の中で起きていること、その本質までをしっかりと理解し、自らが取るべき選択、先人たちに恥じぬ行動をとっていきたいと思っている...そんな方ではないでしょうか?
ぜひ、「経済成長のカラクリ〜日本を救うMMT VS 日本を滅ぼす主流派経済学 経済のパラダイムが変わる時」を学び、今の日本への処方箋を、私たちと一緒に考えていきましょう。
お申し込みは簡単です。
以下のボタンをクリックしてください。
なぜ日本は経済成長することができていないか?それは、経済に関するウソ・欺瞞が溢れており、誤った経済政策ばかりを行っているからです。「国の借金で破綻する」「公共投資のやり過ぎで破綻する」「消費増税しなければ破綻する」「少子高齢化で成長できない」...これらは、日本に蔓延るウソ・欺瞞のほんの一部です。実際、事実・データを分析すると、上記のウソが間違っていることは明らかですし、これらのウソを元にした政策は、経済に深刻なダメージを与え続けてきました。三橋貴明はこれらの真実を書籍・講演・各種メディアへの出演を通じて伝え、警鐘を鳴らし続けてきました。
今、日本は危機的な状況にあります...
常に警鐘を鳴らし続けてきた三橋貴明...
そのおかげもあり、日本に正しい経済の知識が浸透しつつあります。しかし、ウソ・欺瞞を垂れ流し続ける財務省やマスコミの力は強く、いまだ日本経済を回復させることができていません。このままでは、先人たちが守り抜いてきた豊かな日本を、私たちの世代で終わらせてしまいかねません。そこで、この長きにわたる戦いに終止符を打つべく、日本を衰退させるウソ・欺瞞を根本から打破するため新たな講座を制作することにしました...。それが、『日本経済のカラクリ』シリーズです。
日本を衰退させるウソ、欺瞞を全て打破する...
それに、何年間も三橋貴明が言論活動を続けてこれたのも、やはりビジネスのおかげです。メディアへの出演、書籍の出版、全国各地での講演などで活動資金を得ることができたからこそ、ずっと言論活動を継続できています。いくら「日本のため」という志があったところで、資金がなければどうすることもできません。
私たちは、講座を売ることによって、三橋貴明の言論活動を支援し、一人でも多くの国民に正しい知識を届けるという信念のもと活動しています。
通常価格 39,800円(税別)
予約販売価格 15,800円(税別)
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「財政破綻」「国債破綻」
は起こるのか?
ギリシャ・ロシア・アルゼンチンが破綻したカラクリ
誰が何のために「消費増税」を推し進めるのか?
忍び寄るグローバリストの魔の手
講義7 大富豪の錯覚とガルブレイスの予言書 〜人類の欲望はもう収まらない
現代の経済学に数々の公式を贈り、輝かしい業績を残した米国の経済学者、フィッシャー教授。
フィッシャー教授は生来、天才的な数学の才能を持ち合わせ、イェール大学初の経済学博士号を取得。1898年に同大学教授となりました。
その後はアメリカ経済学会会長を務め、経済学の最高権威としてその名を轟かせました。
第1章
人類を狂わせ始めた“バブル“の正体
国家の介入を禁じられた経済市場の誕生
講義1 日本銀行を困らせる金融経済という魔物 〜制御不能のインフレスパイラルの正体
講義2 不発に終わった黒田バズーカ 〜東京証券取引所が強欲な外国人投資家で溢れかえっただけ?
講義3 貨幣の2つの行き先”投資”と”投機" 〜市中銀行の意向と借り手の気分で揺れ動く投機市場
講座へ申し込んだ方への限定プレゼント
テキスト講座
「バブル崩壊のカラクリ」
PDF形式
※11月下旬以降お届け予定
さらに今回、講座へお申込み頂いた方には、講座の書き起こしレポートを無料でプレゼントします。
本講座は映像講義ですが、その全てをテキストに書き起こしたPDF形式のレポートをプレゼントします。
映像と合わせてこちらの書き起こしレポートで学ぶことで、効率よく学習することができます。
人類を狂わせ始めた“バブル“の正体
国家の介入を禁じられた経済市場の誕生
チューリップバブル、南海バブル、暗黒の木曜日
なぜバブルは20年周期で繰り返されるのか?
主流派経済学の台頭と膨張する人類の欲望
バブルを加速させた経済学の大罪
ベールに包まれた91年株価大暴落と21世紀の日本
バブル崩壊に覆い隠された真の経済問題の正体
講義14 金融バブルに終止符を打った大蔵省官僚の誤算 〜日本だけが今なおデフレに苦しむカラクリ
世界経済の中心はニューヨークのウォール街へと移り、アメリカは世界最大の債権国に成長。
ダウ平均株価は6年間上昇を続け、当初の5倍になり、1929年9月3日に最高値381.17をつけたところで、フィッシャー教授はこう予言します。
「株価は恒久的に高い高原のようなものに到達した。株価はさらに上昇する」
経済学の最高権威の一言に、アメリカ国民は株の売買を加速させ、株式市場はさらに膨らみました。
ゼネラルモーターズ株の値下がりを皮切りに全銘柄に売り注文が殺到し、バブルが弾けました。
株価は大暴落し、ニューヨーク証券取引所はパニックに陥りました。
もちろんバブル崩壊によって、人々の財産が一瞬で吹き飛んだのはあなたもご存知の通りでしょう。
財産でことが終わればよかったのですが、中には膨大な借金を抱えた人もいました。
3年間でGDPは51%下落し、アメリカ経済はどん底に突き進みました。
公園は職や住む場所を失った人で溢れかえり、ボロきれを纏い、新聞紙とダンボールを靴代わりにし、ダンボールで作った小屋の中で暮らす生活が待っていました。
このアメリカに端を発した経済ショックは世界恐慌に発展し、世界各国の経済を混乱させることになります…
「暗黒の木曜日」を予測できなかったフィッシャー教授
いったいなぜ、経済学の世界的権威であるはずのフィッシャー教授は、株の予測を間違えてしまったのでしょうか?
そして、それに次ぐバブル崩壊も予測できなったのでしょうか?
問題は、彼が専門としていた経済学にあります。
フィッシャー教授は、経済学の世界で数々の功績を残していました。
その功績が仇となったのでしょうか?
彼は経済学を使って、経済の全てを予測できると思っていたのでしょう。
つまり、株の値動きすらも、手に取るようにわかると勘違いしていました。
でも、ちょっと考えてみたら、それがいかに滑稽なことかお分かりになると思います。
そもそも株の値段は、人々の「期待」という極めてあいまいなものによって変動します。
・この株なら、きっと値上がりする"はずだ"...
・この株なら、将来2倍に膨らむ"かもしれない"...
・この株なら、かならずや利益を生んでくれる"だろう"...
そんなあやふやな期待で、株価は動いているのです。
なぜそれを予測することが可能なのでしょうか?
ふつうに考えたら、不可能ではないでしょうか?
実際、将来、株価が上がると思い込み、そこに資産を投じたフィッシャーは、ものの見事にしっぺ返しを食らっています。
もちろん、彼個人が損をしただけなら笑い話で済むでしょう。
しかし、彼の罪の重いところは、経済学の権威として特定の株の値上がりを宣言したところです。
いったいどれほどの無知な市民たちが、彼の言うことを信じ、被害を被ったのか計り知れません...
このフィッシャー教授の件が教訓となり、「経済学では株価の変動は予測不能、もちろんバブルだって予測不能」という認識が世に広まれば、まだ良かったかもしれません。
しかし、フィッシャー教授を始めとする経済学者たちは、なんとこの問題を覆い隠すことにしたのです。
MV=PT
r=i- π
√(Pl×Pp)
それによって、なにがもたらされたか?
あなたもご存知の通り、何度も悲劇は繰り返されました。
1989年のバブル崩壊、ITバブル、リーマンショック、ビットコインバブル…
膨らんでは消えるその怪物は、多くの人々、企業、国家を奈落の底に叩き落としました。
もし、バブルという現象を完全に無視する経済学者たちが国の中枢に居続ければ、このような事態は一向に止むことはないでしょう。
バブルがいかに生まれ、弾けるのか、そのカラクリが覆い隠されたままでは、厚顔無恥な経済学者たちの暴走に歯止めが利きません。
彼らの暴走を止め、悲劇が繰り返されるのを止めるために...
まずは私たち一人ひとりが、しっかりとバブル崩壊のカラクリを知る必要があると思いませんか?
しかし、一般の経済学者が書いた本、それを元に報道するテレビや新聞からは、バブル崩壊の真のカラクリを知ることは難しい…
そこで今回、事実やデータを元にしたバブルについての解説を一つにまとめました。
それが、「バブル崩壊のカラクリ〜実体経済と無関係にのたうち回る怪物の正体と経済学者たちのウソ」です。
そして、いそいそとそれっぽい理論や数式をつくり上げ、あたかも「自分たちは経済の動向を完全に予測できますよ」というツラをし、経済界におけるポジションを守り抜くことに腐心しました。
結果、彼らは各国の政府中枢に居座り続け、間違った経済理論を垂れ流すことに成功したのです。
もちろん、バブルについてはノータッチです。
それを防ごうとする動きすらほとんどありません。
むしろ、火に油を注ぐように、バブルを加速させるような理論を平然と振りかざすことすらあります。
(事実、日本の株価を不自然に上げたアベノミクスは、"フィッシャー"方程式をもとに実施されていました。実は、一歩間違えればバブルが起きていたかもしれないとも言われています...不動産のプチバブルなどがその兆候です…)