1703年、京都。仇討ちに燃える赤穂浪士たちの士気が高まる一方で、筆頭・大石内蔵助は焦っていた。47名という人数でもって吉良上野介を討つためには、なんとしてもこの士気を失わせたくはなかった。

 しかし、討ち入りには最大の関門があった。それは、仇である吉良邸の警備の厳重さである。吉良は当時「高家」という、最高の権威にあった。江戸幕府に特別に取り立てられていた吉良家は、数々の大名の中でも珍しく、屋敷が江戸城郭内にあったのである。
こうして仇討ちは果たされました。しかし、なにか不思議に思いませんか?あまりにも事がうまく行きすぎているのです。

 なぜ、吉良邸は絶妙なタイミングで、わざわざ江戸城郭内から移転したのでしょうか?吉良邸が移った先の本所はまさに「さあ討ち入ってくれ」と言わんばかりの立地です。これは、歴史学者にとって最大の謎でした。

実は、「忠臣蔵」の物語には、赤穂浪士の討ち入りを操った、ある黒幕がいたのです・・・

「忠臣蔵」に隠された不可解な謎

『日本は覇権国になる力がある』

三橋貴明は、事実やデータにもとづく分析に定評があります。 かつて日本が輸出依存国だと言われていた頃、数値を根拠に「日本は内需中心の国だ」ということを証明。それによって経済産業省も「日本は輸出依存国ではない」という発表を行いました。 事実やデータをもとにした分析は、経済の知識がない素人が聞いてもわかりやすく人気があることから、三橋貴明への出版の依頼は止むことがありません。 一般の著者が、年に1冊本を出せばいいところ、三橋貴明は毎年10冊近い執筆を続けてきました。(合計100冊を超えています) その手腕は政府も認めていて、与党幹部へのレクチャーを行うこともあります。そんな現代屈指の経済専門家 三橋貴明独自の視点から世界の歴史を読み解いたのが「覇権国家800年の興亡」です。各国の何百年に及ぶ歴史、大量の資料を調べ、2年間の作成期間を経て出来上がった渾身の大作をあなたにお届けします。

経世論研究所所長

三橋貴明

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第Ⅰ章

講義2「日本民族の起源と遺伝型ウイルス」中韓に媚びる歴史学者が隠したい4つの科学的事実

講義3「神武天皇と消えた幻の湖」地形学が解き明かした左翼歴史学者の欺瞞

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過去何千年という歴史の中で、無数の国が興り、また散っていきました。世界を支配し、この世の栄華を謳歌した大帝国でさえ、そのほとんどが没落しています。 一見すると、没落の要因はさまざまに見えますが、歴史に経済の光をあてることで、新たな一面が浮かび上がります。
世界はどんなメカニズムで動き、人間はどんなパターンを繰り返してきたのか。
そんな世界の法則が分かるようになります。

万有引力の法則を見つけたニュートンは、「歴史とは巨人の肩に乗ること」このように言いました。
つまり、先人たちが作り出した過去の歴史(巨人)の上に立っているからこそ、過去に学び現在の教訓にすることができるということです。
高橋是清や後藤新平のような今日の日本を築いてきた彼らが生きていた時代は、
まさに「毎日が経済危機」でした。しかも今のように実態を把握するための統計も情報もない。
そうした中で彼らは過去から学び、自分の頭で考え、国を動かしてきたのです。
そして、歴史は繰り返すというように、そこにはある一定の法則があります。

・なぜ100年周期で大恐慌が起こると言われているのか?
・日本はなぜ開国と鎖国を繰り返すのか?
・なぜかつて繁栄した国は必ず衰退していくのか?
・なぜグローバリズムは繰り返されるのか?
・なぜ人類は戦争を繰り返すのか?
このように、歴史を紐解いていくと、そこには「ある一定の法則」を見つけることができるのです。

歴史を学ぶというのは、物理学と一緒です。
ニュートンは「リンゴが木から地面に落ちた」という一連の流れから「万有引力」という法則を導き出しました。もし彼が、落ちたリンゴをどれだけ観察したとしても、重力に気づくことはなかったでしょう。このように、今、世界で起きていることだけを見るのではなく、過去に学び、そこから現代に引き継がれる一定の法則を見つけることで、複雑な世界の流れが驚くほどハッキリと見えてくるでしょう。世界の流れがハッキリと見えるようになると、マスメディアの流す表面的な情報では見えてこなかった、日本や世界の本当の姿を知ることができ...ほとんどの日本人が知らない世の現実を暴く…そんな刺激的な体験ができるようになるでしょう。

繁栄と衰退の絶対法則とは?

そして今なら特典として、「GHQが消した日本の英雄 - 乃木稀典」をお楽しみ頂けます。通常は非売品ですので、ご購入して頂くことはできません。しかし、今だけ特別に、歴史講座「幕末・明治維新・日清日露戦争」をご購入頂いた方に差し上げます。合計1時間43分の動画となっており、その気になる内容は...

 

今だけの特典付き

講義1 「近代日本の夜明けと乃木希典」

講義2 「西郷隆盛 vs. 乃木稀典」

講義3 「放蕩・ドイツ留学・日清戦争」

講義4 「日露戦争」

講義5 「武士道・水師営・学習院」

講義6 「自刃の真相」

講義7 「乃木将軍の世界的名声」

講義8 「乃木夫妻の殉死」

郭内にあった吉良邸のすぐ近くには北町奉行所がある。北町奉行は、司法、行政、裁判所、検察、警察、刑務所、消防などをつかさどる強力な武装機構であった。

さらに吉良邸の呉服橋門から八丁堀にかけては町奉行の与力、同心の住居屋敷が展開。その数は幕末には約7000人余りと言われ、治安警備関係者の根城となっていた。

赤穂浪士がいくら事前に準備しても、江戸城郭内の吉良邸への討ち入りなど決してできない。それは幕府警備機構の面目にかけて許されない。

 そんなとき、江戸から信じられないニュースが舞い込んだ。なんと吉良邸が隅田川を越えた倉庫街の本所へ“偶然”移転したというのである。倉庫街はいつの時代も薄暗くて人目がない。赤穂浪士にとってまさに絶好のタイミングであった。

 1703年7月、浅野内匠頭の切腹から耐え忍ぶこと1年半。ついに大石内蔵助は京都の円山会議で吉良討ち入りを宣した。その後、9月から10月にかけ47名の浪士たちは三々五々、江戸に潜入。

 そして1703年12月14日未明、赤穂浪士たちは吉良邸に討ち入り、ついに吉良上野介の首を取った・・・
世界中の人々は川の水を巡って争いを続けてきました。誰かが川から取水すれば、他の者の水量は確実に減ります。ある地区を洪水が襲えば、それ以外の地域は洪水から免れます。これは極めて単純な原則です。単純な原則だからこそ、世界中の川でこの原則は貫かれてきました。

 川筋では必ず優劣関係が形成されていきます。最も一般的で根強い優劣は、その川に先に住み着いたものの優先権でした。後から入り込んできた者は必ず劣位になります。優位の者は川の水を優先的に使い、洪水を受けないように対策を打つ。劣位の者は、取水したり治水工事をしたりするにも、優位者の了解がなければできない。優位な者はさらに豊かになり格差は広がっていく。この優劣関係は何十年間、何百年間も覆ることはありません。

矢作川を巡る争い

その優劣関係がこの矢作川でも厳然と存在していました。何百年間もの長い間、吉良家は矢作川の圧倒的な優位者だったのです。当然、吉良領地の直上流部で甘んじていた劣位者は吉良家を疎ましく、邪魔な存在だと思っていました。

 ・・・実は彼らの一族こそが、忠臣蔵の黒幕の正体です。劣位者として虐げられてきた彼らには、吉良家を潰したいと思う十分な動機がありました・・・
しかし、吉良家はそう簡単に潰せません。徳川幕府から「筆頭の高家」という特別な職を与えられており、屋敷は江戸城郭の中にありました。しかも吉良家は、征夷大将軍の任命に必要な、朝廷の許可を得るための大事な仲介役を務めるほどの権威でした。まさに隙のない吉良家・・・。
出典:矢作古川と矢作川「吉良の歴史」吉良町 
ところが1701年、江戸市中に衝撃が走りました。殿中、松の廊下で浅野内匠頭が吉良上野介に切りつけ負傷させたのです。高家に対して刃傷沙汰をした浅野家はお家取り潰し、浅野内匠頭は切腹という裁定が下されました。しかし、その後浅野家の家臣たち、赤穂浪士に不穏な動きがあるというニュースがもたらされました。

 これは吉良家を潰したい、かの一族にとっては千載一遇のチャンスでした。件の黒幕はこの期を捉え、赤穂浪士を手助けして利用することにしたのです・・・。

 彼らが仕組んだこと。それは、、、吉良邸の本所への移転でした。「筆頭の高家」とされている吉良邸移転を可能にするほどの権力者、、、そう、その正体こそが「徳川幕府」だったのです。

「忠臣蔵」の黒幕の正体

徳川家こそ、愛知県・矢作川の劣位者だったのです。優位者である吉良家が川を利用して、自分たちの農地だけをどんどん開拓して豊かになっていく中、、、徳川家は数百年もの間じっと指をくわえて見つめるしかありませんでした。

 ところが、途方も無いことがこの矢作川で起こってしまいました。矢作川の劣位者だった徳川家康が天下を取ってしまったのです。これで吉良家を潰せる、長年の雪辱を晴らせる。徳川家一族はそう思ったことでしょう。しかし、家康はそうしませんでした。

 圧倒的な強者になった家康は吉良家を完全に潰したくてもできませんでした。逆に家康は吉良家を「筆頭の高家」として特別な職で処遇しています。一体どういうことなのでしょうか・・・?

 1600年、関ヶ原の戦いで徳川家康は天下を取りました。ただしいくら武力で天下を抑えても朝廷の意がなければ征夷大将軍に任命されません。朝廷の意をどうやって引き出していくのか。その朝廷の意を引き出すことが家康にとって最重要事項となりました。・・・その朝廷に何百年も仕え、近しくしていた武家一族がいました。それこそが吉良家です。その吉良家が朝廷と徳川家の仲介をし、家康の望みを実現していくことになったのです。

 他の大名にとっては、吉良家は単なる名家で敬意を払っていればいいだけの存在でした。ところが、徳川家にとって吉良家は単に名家なだけではありませんでした。徳川家は、徳川家存続のために吉良家を必要としてしまったのです。江戸城内で、吉良家は朝廷の権威に寄り添う優位者となったのでした。

圧倒的な権力者になった徳川家は、吉良家に屈折した感情を抱くことになりました。矢作川での長年の劣等意識がそのまま江戸城に持ち込まれたのです。しかも、将軍が変わるたびに毎回吉良家が朝廷との仲介をしていました。権威の吉良家と権力の徳川家との厄介で複雑な関係は、2代将軍の秀忠、3代家光、4代家綱、5代綱吉と100年間も続いていきました。

 そんなとき、赤穂浪士に不穏な動きがあるというニュースが徳川幕府にもたらされました。

 「徳川幕府、いや徳川家にとって千載一遇のチャンスが巡ってきた。これを最大限に利用してあの吉良家を抹殺する。浅野が悪いのか、吉良が悪いのかはどうでも良い。ともかくあの矢作川で舐めてきた辛酸、江戸城内での100年間の屈辱を晴らす。もう二度と徳川家より上に立つ武家の存在を許さない。」

 吉良を討つという赤穂浪士への見えざる支援は当然の方針となりました。吉良邸の移転です。これまで手の出せなかった吉良家を白昼堂々と潰す口実を徳川幕府は手に入れたのでした・・・

矢作川の屈辱と江戸時代屈折の100年

まだあなたは、江戸幕府が赤穂浪士の討ち入りを手助けしたという事実は信じられないかもしれません。ですが興味深い話があります。

 赤穂浪士四十七士は吉良家討ち入りを果たした後、幕府により切腹を命ぜられ、遺体は東京・高輪の泉岳寺に葬られました。現在でも赤穂浪士の墓があり、祀られています。・・・その泉岳寺こそ、徳川家康が創立した江戸で唯一の寺なのです。

 「四十七士の討ち入りは、幕府の威信を損ない、天下の平穏を乱した。そのため、彼らは取り調べの後、全員切腹させられ、その日のうちに埋葬された。当時、四十七士は間違いなく重大な犯罪者たちであった。」

 世間の通説ではそのようになっています。しかし、その犯罪者が埋葬された寺こそが、家康が創立した寺だったのです。これは徳川幕府の積極的な同意があった何よりの証拠です。でなければわざわざ狭い泉岳寺に四十七士がまとまって埋葬されることなど考えられないでしょう・・・

赤穂浪士の遺体が眠る泉岳寺の真実

講義1「日本人の祖先は朝鮮人という大嘘」神話から科学へ...古代史を解き明かす3つの秘密

講義5「キリスト教と日本人奴隷」スペインの”日本植民地計画”を防いだ豊臣秀吉の政策とは

講義6「ペリー来航とクジラの知られざる関係性」米国が日本を無理やり開国させた本当の理由

講義4「教科書が教えない元寇の真実」モンゴルによる日本侵略の目的は九州特産の”あるモノ”

講義8「東京五輪と財政均衡の罠」財務省はなぜ日本史上最大の財政危機を誇りにするのか

講義9「平和主義を願った日本人の矛盾」トロツキストの暗躍と日本を衰退させた謎の男の正体

講義7「覇権の法則が分からない経済学者の大罪」戦後の運命を分けた日本と西ドイツの決定的違い

講義11「MMTが証明した日本の潜在能力」インフレ率から分かる日本経済の矛盾

講義12「日本vs中国〜覇権を継ぐ者」日本が目覚めるのが先か中国の属国となるのが先か

講義10「高度経済成長とメルケルの幻想」覇権への挑戦権を失ったドイツの大失策

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9/14(土)

〆切


世界に誇る歴史的大国「日本国」の誕生

司馬遼太郎の嘘を暴いた科学の力

第Ⅱ章

世界と対峙し続けた日本800年史

歴史上全ての覇権国と戦った唯一の国

米国が埋め込んだ衰退の種と日本の自殺

自ら没落への道を切り拓いた戦後日本人の過ち

第Ⅲ章

MMTが導き出した日本復活への道

日本だけが保有する覇権国になる為の4つの条件

第Ⅳ章

このような、形のない情報というものを売ると、「商売なのか」「なぜ無料じゃないんだ」と聞かれることもあります。 正直に言うとこれは商売、つまりビジネスです。 慈善活動として無料にすることも可能ですが、それでは価値ある知識を世の中に広めることは難しくなります。

「Youtubeに無料で公開すればいいじゃないか」と言われることもありますが、そのような活動で社会にインパクトを与えた例は、いくつあるでしょうか? 

社会に影響を与えている人々や団体を、2つか3つ思い浮かべてみると、ほとんどは、ビジネスをしている企業の名前が出てくるでしょうし、情報や知識を世の中に提供し、世論形成に強い影響を与えているのは、営利団体であるマスコミや出版社です。

また、有料にすることで、情報の受け手にとってもメリットがあります。

学ぶ姿勢が変わるからです。 あなたも経験があると思いますが、無料で読めるニュース記事なんかはさっと読み飛ばすけれど、身銭を切って購入した本は舐め回すように読み込むのではないでしょうか?

学びの本気度が違うので、当然、情報の吸収力も段違いになります。身銭を切ると、何をするにも平凡な日々から、張りのある毎日に変わります。自分でお金を払うことは痛いことですが、しっかりと自分に返ってきます。

結局のところ、限りのある時間の中で、どれだけ密度の濃い時間を過ごせるかどうか。自ら身銭を切って、いろんな情報を吸収しているあなたならおわかりいただけると思います。

我々のこの考えに賛同していただけるなら、このまま話を聞いてください。


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過去、何千年という歴史の史実を確認し、網の目のように複雑に絡み合う国の関係性を把握しつつ、それを経済や地政学の視点からまとめあげる...個人でそれを行おうとすると、果てしない労力がかかります。

この講座では、三橋貴明があなたの代わりに、一連のリサーチ・分析を行ってくれていると考えてください。 正直に言うと、大学でも、このような経済の視点から歴史を読み解く講義を受けることはできません。

つまり、それほど価値のある希少な内容ということです。

しかし、一人でも多くの人に、本当の歴史を知ってほしい。深い教養を身につけ、世界を広げてほしい。その上で、日本がより豊かになるような判断をしていってほしい。そんな思いから、講座の価格を1巻あたり29,800円(税抜)にしました。

そしてあなたが保有していない残りの1巻を定価で購入するとすると、もちろん29800円(税抜)となりますが、
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つまり、通常販売価格の52%offで手に入れることができます。

2つの選択肢

さて、あなたには2つの選択肢があります。

1つは、今までと何も変わらない人生を過ごすこと。もちろん、この「覇権国家800年の興亡」を知らなくても、 あなたは今まで通り何不自由ない日常生活を送ることが できるでしょう。ただ、私たちが生きるこの世界がどんな壮絶な歴史の上に成り立っているのか、本当の意味で理解することはできないかもしれません。

もう1つは、これまで決して知ることのできなかった「覇権国家800年」の興亡を学ぶことです。 かつて覇権国と言われた国が、どのように発展し、どのように没落していったか... その興亡を知ることで点と点が繋がり、あなたの世界を見る目はガラリと変わることでしょう。

どちらの道を選択するのも、あなたの自由です。 もし2つ目の選択肢を選ばれるとしたら、下のお申込みボタンからお申し込みください。

覇権国家シリーズ完成記念特別CP

講義1「初代覇権国家モンゴルの誕生」軍事力の拡大と産業ビジネスで覇権を握る、そして富国強兵へ 23:30

講義2「ユーラシアステップとモンゴル帝国」生きるか死ぬか、世界の歴史を作った遊牧民の功績 19:07 

講義3「パックスモンゴリカと一般人」ムスリム商人の財務手腕がモンゴル帝国を強国に導く 9:19 

講義4「司馬遷とヘロドトスの歴史書」中国や欧州史観では見えてこない新たな歴史の1ページ 18:33 

講義5「遊牧帝国の歴史とグローバリズム」巨大帝国と闘う遊牧民とスキタイ王国の興亡 13:28 

講義6「オスマン帝国とトルコ共和国の歴史」ケマル・パシャによるナショナリズムが国家独立に導く 13:14 

講義7「オルトクとモンゴル官邸との癒着」モンゴル帝国が考えた秘策~ユーラシア経済を活性化させるために作った特許状 18:27 

講義8「商人の安全保障と世界征服」歴史教科書では見えてこない、チンギスハーンの功績に隠れた功労人の影 16:14 

講義9「天才皇帝クビライハーン」経済と流通で世界の覇権を握り、現代の礎を築いた帝王 12:20 

講義10「大モンゴル帝国の滅亡」ジュチ族、チャガタイ族、オゴタイ族、トルイー族による四大皇室の内部戦争く 16:31 

講義11「大清帝国とロシア帝国」チンギスカーンの血脈に隠された真実と四大帝国との関係性 20:25 

講義12「モンゴル帝国の崩壊と新世界」ランドパワーとシーパワーの衝突、そして第0次グローバリズムの幕開け 8:07 

講義1「スペインと織田信長」キリスト教会が封印した?歴史書が語らない西洋戦国時代

講義2「ローマ教皇の戦争介入」スペインの運命を変えた世紀の団結

講義3「十字軍の闇」なぜカトリック教会はイスラム勢力と手を組んだのか?

講義4「スペイン版ホロコースト」史上最悪?ヒトラーを超える残忍な征服

講義5「去勢と帝国主義の心理」ナチス式植民地支配と朝鮮半島の幸運

講義6「日本植民地化計画」岡山県から東を全てスペイン領へ

第Ⅳ章

覇権国スペインの凋落〜なぜ巨万の富を築いた大帝国がデフォルトに陥るのか?

講義7「神の福音と略奪経済」カトリックの布教という隠れミノに世界が騙される

講義8「百年戦争とレオナルド・ダ・ヴィンチ」武器から読み解くスペインの世界征服

講義9「ハプスブルクと汚れた金」決して口にできない?巨万の富を形成する黒いカラクリ

講義11「教科書が教えない140年戦争」スペインが”檻の中の大熊”と呼ばれた理由

講義12「帝国無敵艦隊の敗北」スペイン衰退を予兆したアルマダの海戦

講義13「世にも奇妙な凋落」一見矛盾?大量の黄金がデフォルトを招くカラクリ

第Ⅰ章

太陽の沈まぬ帝国の目覚め〜西欧の小国が世界の歴史を塗り替える

第Ⅱ章

スペインとコロンブスの大罪〜大航海時代の始まり...白人の欺瞞と血に染まる地球

第Ⅲ章

スペインの黄金期〜世界最強の帝国として君臨し、ルネサンスを謳歌する

講義10「宿敵オスマン帝国」血に染まる地中海...イスラムの脅威がローマ教皇を駆り立てる

第Ⅰ章

講義2「経済力と軍事力」小国オランダ台頭のカラクリ

17:56

講義3「ニシン漁と覇権」欧州の海を支配できた意外な理由

11:13

講義1「戦争とカネ」ヨーロッパで金融が誕生した裏事情

15:36

欧州の小さな巨人

商工業・金融業・海運業の成功と覇権への挑戦

講義5「銀行のカラクリ」アムステルダム銀行とみずほ銀行の共通点

講義6「決済システム発明」オランダが世界金融の中心になった日

12:55

講義4「カネの正体」9割以上の人が知らない価値の本質

第Ⅱ章

国際金融の支配者へ

世界初の為替振替銀行アムステルダムバンクの誕生

16:19

12:28

講義8「スパイス戦争」白人に喰い殺された原住民たち

17:28

講義9「アンボイナ虐殺事件」東南アジアを占領したかったオランダの陰謀

13:21

講義7「世界初の株式会社VOC」欲望渦巻く株主資本主義の誕生

10:11

怪物オランダ東インド会社

株主資本主義のカラクリと犠牲となるアジア

第Ⅲ章

講義11「英蘭戦争と反オランダ法」逃れられない徹底的なオランダ潰し

講義12「経済覇権と軍事覇権」なぜオランダは夢に敗れたのか?

15:58

講義10「永遠のライバル」オランダ東インド会社VSイギリス東インド会社

15:16

大英帝国との33年戦争

産業革命に屈した金融帝国オランダ

第Ⅳ章

16:28

第Ⅰ章

講義2「第二次百年戦争」英雄ナポレオンを撃破したワーテルローの戦い

16:37

講義3「イングランド銀行」戦争を影で操った世界初の中央銀行

15:09

講義1「第一次百年戦争」ジャンヌダルクの処刑とイギリスの思惑

13:45

命運を握る百年戦争

イギリスVSフランス 大国同士の激突

講義5「イギリスと中国の共通点」成長の源泉はオランダ経済をパクること

講義6「産業革命の光と影」天才ケインズが予言した現代を蝕む病

13:18

講義4「現代資本主義の萌芽」紙切れ1枚が3000万円の価値を持つ意味

第Ⅱ章

第一次産業革命

世界のルールを変えた歴史的大転換

15:08

14:33

講義8「グローバリズムと羊毛」人類の悲劇はここから始まったのか

14:33

講義9「教科書が教えない歴史」後発国インドが世界有数の鉄道大国だったワケ

16:08

講義7「帝国主義の根源」イギリスが有色人種を支配した本当の理由

14:53

繁栄と搾取

インドに大量の屍を築いた帝国主義の死神

第Ⅲ章

講義11「最強戦略物資ゴールド」金本位制で敵国を没落させるカラクリ

講義12「VS新興国ドイツ」現代の中国も採用している覇権転覆の鉄板手法

14:33

講義10「イギリスの世紀」世界最強海軍と世界No.1の工業力

15:53

英国グローバリズムの終焉

自由貿易VS保護貿易 忍び寄るドイツの影

第Ⅳ章

15:05

第Ⅰ章

講義2「ボストン茶会事件」度重なるイギリスの圧政と爆発する植民地の不満

講義3「アメリカ独立宣言」ジョン・ロックの社会契約論と有名絵画に隠された闇

講義1「人工国家アメリカ」メイフラワー号がアメリカの始まりという大嘘

新大陸の逆襲

大航海時代の爪跡とボストン茶会事件による英国との決裂

講義5「リンカーンの功罪」南北戦争の終結と奴隷解放宣言の闇

講義6「モンロー主義」アメリカの躍進と日本の高度経済成長の共通点

講義4「トクヴィルの予言」アメリカとソ連による世界の分割は神の計画である

第Ⅱ章

対英独立戦争と生産性革命

教科書が教えないモンロー主義の真実

講義8「ニューディール政策」主流派経済学の罠と世界大恐慌から米国を救った財政拡大

講義9「超大国アメリカ」ソ連の3倍、英国の5倍、日本の12倍の生産力(1950年当時)

講義7「覇権国の条件」なぜアメリカはソ連や中国と敵対する定めにあるのか?

超大国アメリカの正体

経済から読み解く米国の強さの秘密

第Ⅲ章

講義11「冷戦の真実」なぜ凶暴なソ連は米国に勝てるわけがなかったのか?

講義12「WTOの大失敗」誰が中国共産党という化け物を育ててしまったのか?

講義10「第二次世界大戦」モンロー主義の放棄と崩壊するユーラシアの均衡

アメリカVS中国共産党

米国グローバリズムが生んだ21世紀の脅威

第Ⅳ章

第Ⅰ章

講義2「鬼畜モンゴル」タタールのくびきと南京大虐殺の共通点

13:59

講義3「飽くなき拡大欲」周辺国を飲み込むロシアの行き着く先

15:37

講義1「冷戦前夜」入り乱れる西欧列強と東の大国ソ連

16:01

モンゴルの末裔

近代日本を脅かし続けた侵略国家のDNA

講義5「帝政ロシア成立」相次ぐ戦争と血に染まるユーラシア

講義6「人頭税と農奴制」ロシアを後進国化させた経済的失策

22:21

講義4「黒い家系図」非業の死にまみれるロシア皇帝たち

第Ⅱ章

帝政ロシアと奴隷経済

狂気の領土拡大の裏でどれほどの犠牲があったか?

15:40

15:28

講義8「血の日曜日」日露戦争の敗北と皇帝の裏切りが民衆を激昂させる

14:58

講義9「ロシア革命」帝国崩壊とソビエトによる統治という愚行

12:04

講義7「唯物史観」プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神のウソ

14:31

格差社会とロシア革命

遂に露わとなるマルクス主義の闇とロマノフ家の惨殺

第Ⅲ章

講義11「スターリンVSヒトラー」大祖国戦争とロシア躍進の代償

講義12「ソ連滅亡」共産主義の矛盾と計画経済の明暗

13:37

講義10「共産党の腐敗」教科書が教えないマルクス主義の本性

15:19

独ソ戦とソ連崩壊

止まらぬ軍拡と限界を迎える全体主義の行く末

第Ⅳ章

16:35

第Ⅰ章

講義2「共産党を凶暴化させたアメリカの大罪」多国籍企業の利益追求が中国を肥えさせた理由

講義3「共産主義とスターリンのジレンマ」独ソ戦から読み解く”習近平政権誕生”の伏線

講義1「覇権国の解体新書」超大国になるための2つの法則と宿命的弱点


横暴な殺戮国家”中国の正体”

ソ連・ナチスの弱点を克服した中国共産党の謀略

講義5「シナ人の自爆」中国が宇宙の中心と言う”華夷思想”の愚かさ...同胞を皆殺しにした闇の歴史

講義6「秦の始皇帝と仮想通貨」なぜ中国人は執拗にカネを欲するのか?...教科書が教えない皇帝制の闇

講義4「三国志とグローバル企業」シナ大陸の歴史から読み解く”大英帝国”崩壊の真実

第Ⅱ章

中国共産党の誕生と血みどろの殺戮劇

凶暴国家を育んだ”愚かな中華思想と歴史の闇”

講義8「満州国の消滅とソ連崩壊」なぜ漢民族以外は消えたのか?...共産党の卑劣な100年計画の謎

講義9「狡猾な鄧小平とゴールドマンサックスの大罪」悪魔の囁きに乗せられたアメリカと日本の醜行

講義7「毛沢東とモリカケ問題の共通点」4500万人の餓死者を出した官僚組織の闇

世界を牛耳る”中華民族”の復興へ

共産党の悪魔的頭脳と2つの国際犯罪計画

第Ⅲ章

講義11「米国が”中国製造2025”を恐れるわけ」最恐の戦争国家へ...中国に足りない唯一のピースとは

講義12「経団連の中国信仰と総理のジレンマ」米中冷戦...日米首脳会談で揺らぐ日本の命運

講義10「現代版ホロコーストと国際協定違反」30年間黙認され続けた中国拡大の本当の理由

迫りくるチャイナグローバリズムの脅威

米国の力を逆利用した闇取引と世界制覇への野望

第Ⅳ章

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三橋貴明:「覇権国家800年の興亡」制作について

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