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そして今なら特典として、「GHQが消した日本の英雄 - 乃木稀典」をお楽しみ頂けます。通常は非売品ですので、ご購入して頂くことはできません。しかし、今だけ特別に、歴史講座「幕末・明治維新・日清日露戦争」をご購入頂いた方に差し上げます。合計1時間43分の動画となっており、その気になる内容は...
講義1 「近代日本の夜明けと乃木希典」
講義2 「西郷隆盛 vs. 乃木稀典」
講義3 「放蕩・ドイツ留学・日清戦争」
講義4 「日露戦争」
講義5 「武士道・水師営・学習院」
講義6 「自刃の真相」
講義7 「乃木将軍の世界的名声」
講義8 「乃木夫妻の殉死」
3つの安心保証で
安心して試すことができます
100%返金します
✔ 禁書で読み解く失われた日本精神 vol.2
戦国篇『甲陽軍鑑』
✔ 書き起こしレポート(無料)
✔スペシャル対談(映像形式/90分)
※合計:およそ2時間
※ご注文日より1ヶ月間の返金保証アリ
1957年東京生まれ。文芸評論家。鎌倉文学館館長、関東学院大学国際文化学部比較文化学科教授。中央大学文学部仏文科卒業。大学在学中の1979年(21歳)、『意識の暗室-埴谷雄高と三島由紀夫』で第22回『群像』新人文学賞評論部門優秀作を受賞する。以後、故西部邁氏の個人誌『発言者』(1994年~2005年)、後継誌『表現者』(2005年~2018年)に参加、『表現者』では編集長を務める。現在、雑誌『表現者クライテリオン』顧問。専門は日本文学、文芸評論。
関東学院大学教授
表現者クライテリオン顧問
富岡幸一郎
400年間、歴史から封殺されてきた禁書『甲陽軍鑑』とは?
※全3部、合計約2時間00分
富岡幸一郎による待望の禁書シリーズ
禁書で読み解く失われた日本精神
大学教授が教える
なぜ富岡幸一郎は
『甲陽軍鑑』を語れるのか?
『甲陽軍鑑』に書いてある教えは本編で20巻、全部で59章もあり、上下巻の付録書や注釈・解説を含めればもっと多くなります。(出典:『国史大辞典』吉川弘文館創刊)
なかには難解な語句や概念があったり、戦国時代の時代背景を踏まえないと理解しづらい部分があったり、古典の専門知識が要求されるところもあります。つまり、一筋縄で読める本ではないということです。
サムライたちが『甲陽軍鑑』を読み継ぎ、日本を世界に冠たる国家として育て上げ守り抜いてきたように、令和に生きる私たちもまた、『甲陽軍鑑』を読み解くことで、「今だけ・金だけ・自分だけ」のグローバリズムや新自由主義という悪魔が襲いかかってきたとしても、それに打ち負かされることなく、丈夫に生き抜くことができるのです。
10,890円(税込)
100%返金保証
この講座を販売するにあたって100%返金保証をつけることにしました。実際にいくらいい商品だと言っても、本当に値段にあったものなのかどうか、判断しようがないと思うのは当然です。そのため、お客様にとって最も良いのは、まず手にとって視聴していただくことだと考えました。そこで、1人でも多くの方に安心していただくため、「100%返金保証」をつけることにしました。
ご注文日より1ヶ月間は、講座を全て見た後であっても、思ったものと違うと感じたら、いつでもキャンセルすることができ、代金を全額お返しします。もちろん罪悪感のようなものを感じていただく必要はありません。つまり、あなたには、豊富な知識を手に入れ、世の中を見る視点を180度変えることができるか、もしくは100%全額を返金してもらうか、この2つのうちのどちらかしかありません。まったくのノーリスクです。
もちろん、返金にあたっては、あなたが困るような質問は一切しません。ご注文日より1ヶ月以内にカスタマーサポート(購入後の自動返信メールに連絡先記載)へ「解約します」とご連絡をいただければ、最短2~3営業日(土日、祝日以外)で返金処理させていただきます。
さらにセット商品も無料でついてくる!
もしあなたが、『禁書で読み解く失われた日本精神』にお申し込みいただければ、講座の書き起こしレポートをセットで手に入れることができます。(PDF形式:電子書籍)
なので、まずはサッと講座をおさらいしていただくもよし…復習として使っていただくもよし…ご自由にお使いください。
※弊社アプリ内ご提供です。
※郵送物ではありませんので、ご注意ください。
(オンライン講座と同時提供)
充実の講座を
文字でも学んでいただけます。
(非売品・無料)
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【第1部】
『甲陽軍鑑』で読み解く日本精神
「最高の読書とは古典を読むことである」
ドイツの哲学者として活躍したアルトゥル・ショウペンハウエルは読書についてこんな言葉を残しました。
「この世界には、まったくもって読むには値しない悪い書物…"悪書"が雑草のように生い茂っている。雑草というものは、麦の養分を奪い、麦を枯らしてしまうだろう。つまり、悪書というのは読者の"金"と"時間"と"注意力"を 奪い取る存在なのだ。
本来であれば、そういった貴重な資源は良書に向けられて然るべきだ。にも拘らず、我が国の現在の書籍、著作の大半というのは読者から、金と時間をむしり取ることしか考えていない。更に、著者も出版社も批評家も固く手を結び合っている。
・・・であれば 読書をする際の心がけとして大切なのは多くの読者が我先にと、貪り読むような本に軽々しく手を出さないことだ。皆さんに読んでいただきたいのは、比類なき、卓越した精神の持ち主、即ち、あらゆる時代、あらゆる民族の生んだ天才の作品だけだ。それを熟読しなさい。
"悪書"というのは、精神の毒薬であって読む者の精神に破滅をもたらす。 一方、"良書"というのは真に我々を育て、啓発する。 従って、良書を読み過ぎるということもない。
とにかく、良書を読む条件は 悪書を読まぬことだ。人生は短く、時間と力には限りがあるのだから。古典の読書に勝るものはない。古典の大作家のものであれば 誰の本を読んで貰っても構わない例え、わずか30分でもいいから読むと良い。 」
私たちは今まで、兎に角たくさんの本を読みなさいと教わってきました。
しかし結局のところ、読書において本当に大事なのは"量より質"です。 そして古典とは、適切に訳され、正しく紹介されているかぎり、読むべき書物の中で最も良質なもの。 時代や文化の違いを超えて、長年にわたって読み継がれてきた本は、人類の叡智の結晶なのです。
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戦国一のインテリ大名・武田信玄の素顔
大河ドラマでは描かれない...「風林火山」に隠された本当の意味
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『甲陽軍鑑』とダンディズム
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決断!父の追放
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謎に包まれた『甲陽軍鑑』の作者
歴史の表舞台には決して出てこない戦国武将の正体とは?
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【第2部】
『甲陽軍鑑』は最強の処世訓
農民からの大出世
武田四天王・高坂昌信はいかにして、信玄の側近に上り詰めたのか?
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戦略図で読み解く「川中島の戦い」
戦国最大の合戦に隠された、武田信玄と上杉謙信の巧妙な心理戦とは?
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山本勘助は本当に実在したのか?
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思想家・頼山陽が描いた「川中島の戦い」
江戸の天才学者までも魅了した戦国最大の合戦絵巻
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江戸時代の大ベストセラー
大名、武士、庶民…日本人なら誰もが『甲陽軍鑑』を読んだワケ
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国を滅ぼすリーダーに共通する「4つのタイプ」
愚かすぎる、利口すぎる、臆病すぎる、◯◯すぎる人物が決定的にダメな理由
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成長する組織、成長しない組織
グングン伸びる組織をつくるための、ちょっとしたコツとは?
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「昨日の敵は今日の友」
不利な状況を有利に変える...武田信玄の驚くべき同盟術とは?
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【第3部】
「富国強兵」へのヒントが詰まった戦国絵巻
岸田総理も知らない最強の「外交術」
戦国時代から学ぶ…「国土強靭化」の処方箋とは?
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解約方法:
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90分の「スペシャル対談」も無料でおつけします!
『甲陽軍鑑』の教えを学び、それを受け継いできたサムライたちによって「武士道」という日本精神が形づくられ育まれてきました。そして日本人は、幕末から昭和に至る近代150年の歴史の中で、「武士道」という日本精神を誇りにしながら幾多の戦争を経験してきました。(薩英戦争・明治維新・日清日露戦争・日中戦争・日米戦争など)
しかし、一体なぜ、日本人はあの戦争を戦ったのでしょうか?
一体何のために、あの戦争を戦ったのでしょうか?
実は、先人たちが歩んできた「大東亜戦争」の歴史を振り返ると、そこには現代に生きる私たちへの重要な「教訓」が秘められていたのです。(もちろん、テレビ・新聞・学校などでは絶対に教えてくれない大切な「教訓」です。)
戦前を振り返ることは決して戦争賛美ではありません。なぜなら、戦後にタブーとされ封印されてきた「大東亜戦争」の歴史と、戦争を戦ってきた日本人の精神・思想を丁寧に読み解いていくことで、現代人が目の前の危機を克服し、日本を豊かな国に立て直すための「希望の光」が見えてくるからです。
今回は、雑誌『表現者クライテリオン』顧問をつとめる文芸評論家・富岡幸一郎先生と、2022年9月に山本七平賞(奨励賞)を受賞された新進気鋭の文芸批評家・浜崎洋介先生による、約90分の豪華対談をあなたにお届けいたします!
『甲陽軍鑑』こそ、今の私たちが読むべき本だ!
富岡先生は、関東学院大学文学部の教授ですが、ご専門の日本文学、文芸評論のみならず古典、歴史、宗教、思想、哲学など様々な分野に精通しており、「新しい歴史教科書をつくる会」の理事をつとめ、歴史教科書の編纂(へんさん)にも携わっているなど一流大学の教授でも滅多にいない総合的な知識人です。
また、「隠れた信玄オタク」(先生曰く)であり、幼い頃よりお父様の郷里である甲斐国(山梨県)を一緒に訪れ、信玄公ゆかりの史跡を何度も巡り回った経験があります(富岡先生のお父様・富岡幸雄氏は第1回公認会計士試験及び第1回税理士試験の合格者であり、中央大学名誉教授で日本を代表する租税学者です)。
戦国武将・武田信玄について長年研究し、『甲陽軍鑑』を愛読し、その魅力を余すところなく知り尽くしているため、他の人とはまったく違う視点から『甲陽軍鑑』を語ることができるのです。
先生にとって『甲陽軍鑑』とは...関東学院大学教授、文芸評論家さらにマルチな言論人として多忙な日々を送っている現在でも、人生における「クライテリオン」(軸・土台)として大切に読み継いできた「究極の1冊」と言えるのです。
富岡先生は、ベストセラー作家・村上春樹氏も受賞した「群像新人文学賞」を大学生の時に受賞し、藤井聡氏が編集長を務める『表現者クライテリオン』の前身でもある『表現者』の編集長を務め、数多くの文学作品を世に出し、江藤淳(えとう じゅん)や林房雄(はやし ふさお)といった昭和を代表する保守の文芸評論家とも仕事をしたことがある稀有(けう)な経験を持っています。
また、かねてより、古典を通じて日本人の思想を豊かにしていく取り組みを行なっており、学者としての研究や保守思想家の西部邁(にしべ すすむ)氏への師事を通して、その洞察を体系的にまとめあげてきました。
(第22回群像新人文学賞受賞者)