ホーム | 会社概要 |  特定商取引法上の表記 |  プライバシーポリシー |  株式会社経営科学出版 サポート 利用規約

掲載の情報・画像など、すべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。
大阪府大阪市中央区安土町2丁目3-13大阪国際ビルディング13F  FAX:06-6268-0851
Copyright c 2022 株式会社経営科学出版. All Rights Reserved.

そして今なら特典として、「GHQが消した日本の英雄 - 乃木稀典」をお楽しみ頂けます。通常は非売品ですので、ご購入して頂くことはできません。しかし、今だけ特別に、歴史講座「幕末・明治維新・日清日露戦争」をご購入頂いた方に差し上げます。合計1時間43分の動画となっており、その気になる内容は...

 

今だけの特典付き

講義1 「近代日本の夜明けと乃木希典」

講義2 「西郷隆盛 vs. 乃木稀典」

講義3 「放蕩・ドイツ留学・日清戦争」

講義4 「日露戦争」

講義5 「武士道・水師営・学習院」

講義6 「自刃の真相」

講義7 「乃木将軍の世界的名声」

講義8 「乃木夫妻の殉死」

3つの安心保証で   
安心して試すことができます

1ヶ月間の返金保証

100%返金します

 
もし「期待と違ったな」と思われたなら、ご注文日より1ヶ月以内であれば、どんな理由であろうと注文を取り消すことができます。その際は、購入後の自動返信メールに記載のカスタマーサポートまでご連絡ください。
16年間で244万9,300人
が利用
  
私たちのグループでは2022年現在、過去16年間で累計244万9,300人のお客様に、このような商品サービスを提供してきました。あなたが初めてではありません。なので安心して試していただけると思います。
91%が満足の顧客サポート
48時間以内に対応します
 
私たちのカスタマーサポートチームは91%のお客様から4つ星以上、うち81%が最高の5つ星の評価を頂いています。実際、休業日除く48時間以内にはメールでの対応がほぼされます。
なので安心して取引いただけると思います。
➡︎ボタンをクリックして今すぐ手に入れる

※ご注文日より1ヶ月間の返金保証が付いております。

➡︎ボタンをクリックして今すぐ手に入れる

※ご注文日より1ヶ月間の返金保証が付いております。

➡︎ボタンをクリックして今すぐ手に入れる

✔ 禁書で読み解く失われた日本精神 vol.2

戦国篇『甲陽軍鑑』

✔ 書き起こしレポート(無料)

✔スペシャル対談(映像形式/90分)

※合計:およそ2時間

※ご注文日より1ヶ月間の返金保証アリ

通常価格10,890円(税込)

講師紹介

1957年東京生まれ。文芸評論家。鎌倉文学館館長、関東学院大学国際文化学部比較文化学科教授。中央大学文学部仏文科卒業。大学在学中の1979年(21歳)、『意識の暗室-埴谷雄高と三島由紀夫』で第22回『群像』新人文学賞評論部門優秀作を受賞する。以後、故西部邁氏の個人誌『発言者』(1994年~2005年)、後継誌『表現者』(2005年~2018年)に参加、『表現者』では編集長を務める。現在、雑誌『表現者クライテリオン』顧問。専門は日本文学、文芸評論。

関東学院大学教授

表現者クライテリオン顧問

富岡幸一郎

➡︎ボタンをクリックして今すぐ手に入れる

※ご注文日より1ヶ月間の返金保証が付いております。

「疾きことの如く、徐かなることの如く、侵掠することの如く、動かざることの如し」(風林火山)


弱肉強食の戦国時代において、「勝率90%超」とも言われる圧倒的な強さを誇った武田家。
本書は、「風林火山」の名の下、その繁栄を築いた信玄と、息子で最後の当主・勝頼の二代にわたる栄枯盛衰の物語です。

あまり知られていませんが、甲陽軍鑑なくして「武士道」の成立はあり得なかったといわれています。なぜなら、甲陽軍鑑を読み込んだ江戸時代のサムライたちが、そこに「己の規範」を見出し、江戸期の「武士道」の成立につながったからです。


さらに、日本に武士道精神があったおかげで、長らく欧米列強の脅威が襲ってきても、その植民地となることなく、独立を頑として守り抜くことができたと言われています。

明治期になると、新渡戸稲造や内村鑑三を通じて海外に「武士道<BUSHIDO>」が紹介され始め、彼らの著作を通じて欧米人を驚愕させたのは、騎士道にも劣らない、強靭かつ気高い「ファイタースピリッツ」が東洋の小国に存在していたという事実でした。

ところが、戦後に入って、甲陽軍鑑は偽書として扱われ、研究者たちから価値の低い文献とみなされてきました。「ニセモノの歴史書」の烙印を押され、歴史学会から追放された禁断の書物だったのです。

しかしその中身を紐解いてみると、
・成長する組織と、ダメな組織の決定的な違い
・反対意見をもつ人間こそ大事にすべき理由
・できるリーダーに求められる条件
また、
・国家を豊かにしていく方法
・敵国に攻められないための条件
・外交でうまく立ち回るための必勝法 など

戦国最強と謳われた武田家の歴史、家法、領国経営など政治経済・軍事外交の心得を豊富な実例で語っています。本書は戦国時代から江戸時代にかけての古典とはいえ、現代の日本人に向けた「処世訓」とも言えるのではないでしょうか。


『甲陽軍鑑』は、江戸幕府を開いた徳川家康を魅了させた本であります。さらに幕末、明治、大正、昭和など時代を超えて、武士・庶民・思想家・大学教授までも魅了し続けてきた至極の名著といえます。


もとは口伝がきっかけで誕生した書物であり、また人づてに書き写されてきたため、決まった著者がいません。にもかかわらず、数百年にわたって読み継がれてきたのは、著者よりも内容が素晴らしいという何よりの証拠ではないでしょうか?

『甲陽軍鑑』には、悠久の歴史の中で日本人が育んできた思想や人生哲学、いわゆる「日本精神」がギッシリと詰め込まれています。
さらに先人たちが『甲陽軍鑑』を大切に読み継いできたからこそ、子孫の代まで日本精神を絶やすことなく、しっかりと受け継いで来れたのではないでしょうか?

『甲陽軍鑑』を正しく読み解ければ、先人のように強靭で健全な日本精神を育むことができます。


先⼈たちが『甲陽軍鑑』を読み継ぎ、⽇本を世界に冠たる国家として育て上げ、欧⽶諸国 から守り抜いてきたように、令和に⽣きる私たちもまた、『甲陽軍鑑』を読み解くこと で、「今だけ・⾦だけ・⾃分だけ」のグローバリズムや新⾃由主義という悪魔が襲いかか ってきたとしても、それに打ち負かされることなく、丈夫に⽣き抜くことができるので す。

ですが、ひとたび解釈を誤って読み解けば、逆の間違った教えを学んでしまい、『甲陽軍鑑』本来の価値を⾒失い、しまいには批判したり、否定したりと良からぬ感情を抱いてしまう危険もあ るのです。

だからこそ、正しく読み解かないと意味がないのです。

そこで今回...

・『甲陽軍鑑』とはどんな本なのか?
『甲陽軍鑑』がなぜ戦国時代に生まれたのか?
・現代人は『甲陽軍鑑』からどんな教訓を得られるのか? など

『甲陽軍鑑』をただ古典解説するのではなく、それを著した人物、それが書かれた時代背景、それが日本に及ぼした影響、さらに現代人への教訓にいたるまで幅広く取り上げた講座を制作しました。

題して『禁書で読み解く失われた日本精神』シリーズです。

第2巻では、富岡幸一郎先生より『甲陽軍鑑』をご解説いただきます。明治から昭和にかけて禁書にもなった『甲陽軍鑑』ですが、そこに秘められた日本精神のエッセンスをギュッと凝縮してお伝えいただき、ご自身の生身の経験も混じえながら...

・豊かな人生を送るにはどうすればよいのか?
・豊かな日本社会にするにはどうすれば良いのか?
・豊かな国家を孫の世代まで残していくにはどうすれば良いのか?
など徹底的に語り尽くします。

本講座は、約2時間で全体像と教訓を得られるように構成されています。もちろん、まったく本を読んだことがなくても、まったく予備知識がなくても、どなたでもすんなりと理解できるような講座となっております。

先人が培ってきた日本精神が余すところなくビッシリと詰め込まれ、時代の風雪に耐えてもなお、朽ちることなく、むしろ現代人への「処世訓」として燦然と輝く『甲陽軍鑑』を、ぜひ富岡先生と一緒に学んでみませんか?

400年間、歴史から封殺されてきた禁書『甲陽軍鑑』とは?


※全3部、合計約2時間00分

富岡幸一郎による待望の禁書シリーズ

禁書で読み解く失われた日本精神

大学教授が教える

なぜ富岡幸一郎は

『甲陽軍鑑』を語れるのか?

講座の受講料は?

『甲陽軍鑑』は、単なる読み物ではありません。


なぜなら、価値の高さとは裏腹に、ひとたび解釈を間違ってしまうと、まったく逆の間
違った教えを学んでしまう危険が潜んでいるからです。

実は...東大教授、歴史学者、思想家など名だたる日本の知識人でさえも、
解釈を誤ってしまったために、間違った教えを学んでしまい、
『甲陽軍鑑』本来の価値を見出すことができませんでした。

また、多くの日本人が解釈を誤ってしまったことで、
時には世間から遠ざけられたり、批判を浴びたり、
しまいには『甲陽軍鑑』そのものが封殺されてきた歴史があります。
いわゆる「禁書」として扱われてきたということです。

しかし、一体なぜ『甲陽軍鑑』は誤解されやすい本なのでしょうか?
答えはとてもシンプルです。あまりにも難解な書物だからです。

『甲陽軍鑑』に書いてある教えは本編で20巻、全部で59章もあり、上下巻の付録書や注釈・解説を含めればもっと多くなります。(出典:『国史大辞典』吉川弘文館創刊)

なかには難解な語句や概念があったり、戦国時代の時代背景を踏まえないと理解しづらい部分があったり、古典の専門知識が要求されるところもあります。つまり、一筋縄で読める本ではないということです。

ですから、専門家でもない限り『甲陽軍鑑』を自力で読み解くには、途方もない労力がかかることでしょう。ほぼ不可能と言っても良いかもしれません。

そんな『甲陽軍鑑』を正しく読み解くことができれば、

サムライたちが『甲陽軍鑑』を読み継ぎ、日本を世界に冠たる国家として育て上げ守り抜いてきたように、令和に生きる私たちもまた、『甲陽軍鑑』を読み解くことで、「今だけ・金だけ・自分だけ」のグローバリズムや新自由主義という悪魔が襲いかかってきたとしても、それに打ち負かされることなく、丈夫に生き抜くことができるのです。

ですが、ひとたび解釈を誤って読み解けば、逆の間違った教えを学んでしまい、
せっかくの『甲陽軍鑑』本来が持つ価値を得ることができなくなってしまい、
欧米型の短絡的な思考にまんまと騙され、日本を滅ぼしかねないかもしれません。

『甲陽軍鑑』には強力なパワーが秘められていて、人生を磨き上げる最良の師になることもあれば、その分、取り扱いを間違えるとダークサイドに落ちてしまうリスクもあるのです。まさに諸刃の剣です。

だから、正しく読み解かないと意味がないのです。

そこで『禁書で読み解く失われた日本精神』では、日本を代表する知のエキスパートであり、古典、歴史、宗教、思想、哲学にも精通し、古今東西の様々な文学作品を読み解いてきた関東学院大学教授・富岡幸一郎先生より『甲陽軍鑑』をご解説いただきます。

・『甲陽軍鑑』とはどんな本なのか?
・『甲陽軍鑑』がなぜ戦国時代に生まれたのか?
・現代人は『甲陽軍鑑』からどんな教訓を得られるのか? など

甲陽軍鑑』をただ古典解説するのではなく、それを著した人物、それが書かれた時代背景、それが日本に及ぼした影響、さらに現代人への教訓にいたるまで幅広く取り上げ、富岡先生の生身の経験を加えながら、約2時間にわたってたっぷりと、目からウロコが落ちる解説をしていただきます。

ですからあなたが、
・脳に汗をかいて古典を読む必要もありません。
・まったく予備知識がなくても問題ありません。
・ゼロから時間をかけてリサーチを行う必要もありません。
・高いお金をかけて大学に入り、勉強し直す必要もありません。

ただ、パソコンやスマホからオンライン講座にアクセスするだけで、
それらの手間(膨大な時間と費用)を節約することができるのです。

手軽にオンライン講座を受講するだけで、一流大学を出たエリートたちが受けたくても受けることができない、大学の講義でも滅多に味わえない極上の知的体験がアナタのものになるのです。
また、普通の人が一生をかけても手に入れることのできない極上の知識を、いくつもアナタの手中に収めることができて、周りの人たちが羨むような「幅広い視野」「本物の教養」を身につけることもできるのです。

この講座が出来上がるまでにかけられた費用は、決して数万、数十万円には収まらないでしょう。しかし、1人でも多くの人に、この内容を知ってほしい。深い教養を身につけ、日本がより良い社会になるような判断をしていってほしい...

そんな思いから、講座の価格を10,890 円(税込)にしました。

10,890円(税込)

➡︎ボタンをクリックして今すぐ手に入れる

※ご注文日より1ヶ月間の返金保証が付いております。

100%返金保証

この講座を販売するにあたって100%返金保証をつけることにしました。実際にいくらいい商品だと言っても、本当に値段にあったものなのかどうか、判断しようがないと思うのは当然です。そのため、お客様にとって最も良いのは、まず手にとって視聴していただくことだと考えました。そこで、1人でも多くの方に安心していただくため、「100%返金保証」をつけることにしました。

ご注文日より1ヶ月間は、講座を全て見た後であっても、思ったものと違うと感じたら、いつでもキャンセルすることができ、代金を全額お返しします。もちろん罪悪感のようなものを感じていただく必要はありません。つまり、あなたには、豊富な知識を手に入れ、世の中を見る視点を180度変えることができるか、もしくは100%全額を返金してもらうか、この2つのうちのどちらかしかありません。まったくのノーリスクです。

もちろん、返金にあたっては、あなたが困るような質問は一切しません。ご注文日より1ヶ月以内にカスタマーサポート(購入後の自動返信メールに連絡先記載)へ「解約します」とご連絡をいただければ、最短2~3営業日(土日、祝日以外)で返金処理させていただきます。

さらにセット商品無料でついてくる!

『甲陽軍鑑』の書き起こしレポート(PDFデータ)

もしあなたが、『禁書で読み解く失われた日本精神』にお申し込みいただければ、講座の書き起こしレポートをセットで手に入れることができます。(PDF形式:電子書籍)
なので、まずはサッと講座をおさらいしていただくもよし…復習として使っていただくもよし…ご自由にお使いください。

※弊社アプリ内ご提供です。
※郵送物ではありませんので、ご注意ください。

(オンライン講座と同時提供)

充実の講座を

文字でも学んでいただけます。

(非売品・無料)

なぜ今、『甲陽軍鑑』なのか?

戦国最強の武将・武田信玄が編み出した「戦いの哲学」とは?


信長や家康を震え上がらせた『甲陽軍鑑』

江戸時代のベストセラーが、400年以上も歴史から消し去られたワケ

信長や家康を震え上がらせた『甲陽軍鑑』

江戸時代のベストセラーが、400年以上も歴史から消し去られたワケ

歴史学会から追放された「禁断の書物」

「史料の価値なし」...日本最大の歴史書がニセモノの烙印を押されたワケ

歴史学会から追放された「禁断の書物」

「史料の価値なし」...日本最大の歴史書がニセモノの烙印を押されたワケ

「外交=平和」は間違い?

軍事家クラウゼヴィッツも唱えた...「戦争と平和」のリアルな関係

「勝率90%以上」に隠された秘密

大名たちを震え上がらせた…なぜ武田軍はそんなに強かったのか?

なぜ今、『甲陽軍鑑』なのか?

戦国最強の武将・武田信玄が編み出した「戦いの哲学」とは?

「外交=平和」は間違い?

軍事家クラウゼヴィッツも唱えた...「戦争と平和」のリアルな関係

武田信玄と大東亜戦争

勝ちすぎはむしろ危険?...「五分勝ち」こそが最強である理由

武田信玄と大東亜戦争

勝ちすぎはむしろ危険?...「五分勝ち」こそが最強である理由

「LGBT」の元祖はヨーロッパではなく日本だった?

武田信玄に死ぬまで寄り添った16歳の「美少年」の正体

「LGBT」の元祖はヨーロッパではなく日本だった?

武田信玄に死ぬまで寄り添った16歳の「美少年」の正体

一流の人の仕事術

部下や組織をどう動かすのか...『甲陽軍鑑』から学ぶビジネス社会の賢い生き方

一流の人の仕事術

部下や組織をどう動かすのか...『甲陽軍鑑』から学ぶビジネス社会の賢い生き方

「勝率90%以上」に隠された秘密

大名たちを震え上がらせた…なぜ武田軍はそんなに強かったのか?

【第1部】

『甲陽軍鑑』で読み解く日本精神

「最高の読書とは古典を読むことである」

ドイツの哲学者として活躍したアルトゥル・ショウペンハウエルは読書についてこんな言葉を残しました。


「この世界には、まったくもって読むには値しない悪い書物…"悪書"が雑草のように生い茂っている。雑草というものは、麦の養分を奪い、麦を枯らしてしまうだろう。つまり、悪書というのは読者の"金"と"時間"と"注意力"を 奪い取る存在なのだ。

本来であれば、そういった貴重な資源は良書に向けられて然るべきだ。にも拘らず、我が国の現在の書籍、著作の大半というのは読者から、金と時間をむしり取ることしか考えていない。更に、著者も出版社も批評家も固く手を結び合っている。

・・・であれば 読書をする際の心がけとして大切なのは多くの読者が我先にと、貪り読むような本に軽々しく手を出さないことだ。皆さんに読んでいただきたいのは、比類なき、卓越した精神の持ち主、即ち、あらゆる時代、あらゆる民族の生んだ天才の作品だけだ。それを熟読しなさい。

"悪書"というのは、精神の毒薬であって読む者の精神に破滅をもたらす。 一方、"良書"というのは真に我々を育て、啓発する。 従って、良書を読み過ぎるということもない。

とにかく、良書を読む条件は 悪書を読まぬことだ。人生は短く、時間と力には限りがあるのだから。古典の読書に勝るものはない。古典の大作家のものであれば 誰の本を読んで貰っても構わない例え、わずか30分でもいいから読むと良い。 」

私たちは今まで、兎に角たくさんの本を読みなさいと教わってきました。

しかし結局のところ、読書において本当に大事なのは"量より質"です。 そして古典とは、適切に訳され、正しく紹介されているかぎり、読むべき書物の中で最も良質なもの。 時代や文化の違いを超えて、長年にわたって読み継がれてきた本は、人類の叡智の結晶なのです。  

徳川家康が「天下」を取れた理由

教科書には絶対に載らない...武田家の「◯◯」が家康に天下を取らせた?

徳川家康が「天下」を取れた理由

教科書には絶対に載らない...武田家の「◯◯」が家康に天下を取らせた?

富岡幸一郎が『甲陽軍鑑』に共鳴するワケ

家系から紐解く...ルーツは甲斐国(山梨県)に隠されていた?

富岡幸一郎が『甲陽軍鑑』に共鳴するワケ

家系から紐解く...ルーツは甲斐国(山梨県)に隠されていた?

戦国一のインテリ大名・武田信玄の素顔

大河ドラマでは描かれない...「風林火山」に隠された本当の意味

戦国一のインテリ大名・武田信玄の素顔

大河ドラマでは描かれない...「風林火山」に隠された本当の意味

武田家がわずか2代で滅亡した理由

名門がいとも簡単に滅んでしまったのは◯◯が原因だった?


武田家がわずか2代で滅亡した理由

名門がいとも簡単に滅んでしまったのは◯◯が原因だった?

『甲陽軍鑑』とダンディズム

戦国武将が教える...最高にカッコよく生きる方法



『甲陽軍鑑』とダンディズム

戦国武将が教える...最高にカッコよく生きる方法


「人は城、人は石垣、人は堀」

乱世にもかかわらず、信玄が「城」を持たなかったワケ

「人は城、人は石垣、人は堀」

乱世にもかかわらず、信玄が「城」を持たなかったワケ

決断!父の追放

非道な行動をとってもなお、なぜ信玄は家臣から慕われたのか?

決断!父の追放

非道な行動をとってもなお、なぜ信玄は家臣から慕われたのか?


謎に包まれた『甲陽軍鑑』の作者

歴史の表舞台には決して出てこない戦国武将の正体とは?

謎に包まれた『甲陽軍鑑』の作者

歴史の表舞台には決して出てこない戦国武将の正体とは?

【第2部】

『甲陽軍鑑』は最強の処世訓

農民からの大出世

武田四天王・高坂昌信はいかにして、信玄の側近に上り詰めたのか?

農民からの大出世

武田四天王・高坂昌信はいかにして、信玄の側近に上り詰めたのか?

戦略図で読み解く「川中島の戦い」

戦国最大の合戦に隠された、武田信玄と上杉謙信の巧妙な心理戦とは?


戦略図で読み解く「川中島の戦い」

戦国最大の合戦に隠された、武田信玄と上杉謙信の巧妙な心理戦とは?

山本勘助は本当に実在したのか?

400年以上も存在が疑われた?…武田家を陰で支えた謎のヴェールに包まれた男

山本勘助は本当に実在したのか?

400年以上も存在が疑われた?…武田家を陰で支えた謎のヴェールに包まれた男

思想家・頼山陽が描いた「川中島の戦い」

江戸の天才学者までも魅了した戦国最大の合戦絵巻

思想家・頼山陽が描いた「川中島の戦い」

江戸の天才学者までも魅了した戦国最大の合戦絵巻

江戸時代の大ベストセラー

大名、武士、庶民…日本人なら誰もが『甲陽軍鑑』を読んだワケ

江戸時代の大ベストセラー

大名、武士、庶民…日本人なら誰もが『甲陽軍鑑』を読んだワケ

国を滅ぼすリーダーに共通する「4つのタイプ」

愚かすぎる、利口すぎる、臆病すぎる、◯◯すぎる人物が決定的にダメな理由

国を滅ぼすリーダーに共通する「4つのタイプ」

愚かすぎる、利口すぎる、臆病すぎる、◯◯すぎる人物が決定的にダメな理由

成長する組織、成長しない組織

グングン伸びる組織をつくるための、ちょっとしたコツとは?

成長する組織、成長しない組織

グングン伸びる組織をつくるための、ちょっとしたコツとは?


「昨日の敵は今日の友」

不利な状況を有利に変える...武田信玄の驚くべき同盟術とは?

「昨日の敵は今日の友」

不利な状況を有利に変える...武田信玄の驚くべき同盟術とは?

【第3部】

「富国強兵」へのヒントが詰まった戦国絵巻

岸田総理も知らない最強の「外交術」

戦国時代から学ぶ…「国土強靭化」の処方箋とは?


岸田総理も知らない最強の「外交術」

戦国時代から学ぶ…「国土強靭化」の処方箋とは?

解約方法:

1.お問い合わせ窓口から連絡:https://dpub.jp/contact_forms/

2.FAXで連絡:06-6268-0851(24時間受付)

3.  マイページにログイン後、解約申請:https://dpub.jp/mypages/subscription

ちょっと待ってください...

90分の「スペシャル対談」無料でおつけします!

近代150年史から読み解く

「文学者と大東亜戦争」

〜近代日本人はなぜ、何のために戦ったのか?

『甲陽軍鑑』の教えを学び、それを受け継いできたサムライたちによって「武士道」という日本精神が形づくられ育まれてきました。そして日本人は、幕末から昭和に至る近代150年の歴史の中で、「武士道」という日本精神を誇りにしながら幾多の戦争を経験してきました。(薩英戦争・明治維新・日清日露戦争・日中戦争・日米戦争など)

しかし、一体なぜ、日本人はあの戦争を戦ったのでしょうか?

一体何のために、あの戦争を戦ったのでしょうか?

実は、先人たちが歩んできた「大東亜戦争」の歴史を振り返ると、そこには現代に生きる私たちへの重要な「教訓」が秘められていたのです。(もちろん、テレビ・新聞・学校などでは絶対に教えてくれない大切な「教訓」です。)

戦前を振り返ることは決して戦争賛美ではありません。なぜなら、戦後にタブーとされ封印されてきた「大東亜戦争」の歴史と、戦争を戦ってきた日本人の精神・思想を丁寧に読み解いていくことで、現代人が目の前の危機を克服し、日本を豊かな国に立て直すための「希望の光」が見えてくるからです。

今回は、雑誌『表現者クライテリオン』顧問をつとめる文芸評論家・富岡幸一郎先生と、2022年9月に山本七平賞(奨励賞)を受賞された新進気鋭の文芸批評家・浜崎洋介先生による、約90分の豪華対談をあなたにお届けいたします!

本講座とあわせてご視聴いただくことで、あなたの教養が格段に深まること間違いなしです。
ぜひ、ご覧ください!


※ご購入後、すぐに専用サイトにてご視聴いただけます。
映像形式/約90分(前篇・後篇)となっております。
※郵送物ではありませんので、ご注意ください。
解説:富岡幸一郎(文芸評論家)・浜崎洋介(文芸批評家)

※ご注文日より1ヶ月間の返金保証が付いております。

『甲陽軍鑑』こそ、今の私たちが読むべき本だ!

本講座を担当する関東学院大学教授・富岡幸一郎先生はそう語ります。
 

富岡先生は、関東学院大学文学部の教授ですが、ご専門の日本文学、文芸評論のみならず古典、歴史、宗教、思想、哲学など様々な分野に精通しており、「新しい歴史教科書をつくる会」の理事をつとめ、歴史教科書の編纂(へんさん)にも携わっているなど一流大学の教授でも滅多にいない総合的な知識人です。

また、「隠れた信玄オタク」(先生曰く)であり、幼い頃よりお父様の郷里である甲斐国(山梨県)を一緒に訪れ、信玄公ゆかりの史跡を何度も巡り回った経験があります(富岡先生のお父様・富岡幸雄氏は第1回公認会計士試験及び第1回税理士試験の合格者であり、中央大学名誉教授で日本を代表する租税学者です)。

戦国武将・武田信玄について長年研究し、『甲陽軍鑑』を愛読し、その魅力を余すところなく知り尽くしているため、他の人とはまったく違う視点から『甲陽軍鑑』を語ることができるのです。

先生にとって『甲陽軍鑑』とは...関東学院大学教授、文芸評論家さらにマルチな言論人として多忙な日々を送っている現在でも、人生における「クライテリオン」(軸・土台)として大切に読み継いできた「究極の1冊」と言えるのです。

 

富岡先生は、ベストセラー作家・村上春樹氏も受賞した「群像新人文学賞」を大学生の時に受賞し、藤井聡氏が編集長を務める『表現者クライテリオン』の前身でもある『表現者』の編集長を務め、数多くの文学作品を世に出し、江藤淳(えとう じゅん)や林房雄(はやし ふさお)といった昭和を代表する保守の文芸評論家とも仕事をしたことがある稀有(けう)な経験を持っています。

また、かねてより、古典を通じて日本人の思想を豊かにしていく取り組みを行なっており、学者としての研究や保守思想家の西部邁(にしべ すすむ)氏への師事を通して、その洞察を体系的にまとめあげてきました。

今回、日本を代表する知のエキスパートであり、古典、歴史、宗教、思想、哲学にも精通した富岡幸一郎先生に、現代人にもわかりやすいように、『甲陽軍鑑』とそこに秘められた日本精神のエッセンスをギュッと凝縮してご解説いただきます。

(第22回群像新人文学賞受賞者)

➡︎ボタンをクリックして今すぐ手に入れる